今こそ”佐野ラーメン”ですよ!
と、言う訳でアルバイトの合間に仕事を挟むパターンでして、どっちが本業なんだかな~って気がするけれども大丈夫だ、問題ない。
そんなこんなで西川口駅ら辺から、佐野駅ら辺に移動したので、ワンチャン”佐野ラーメン”をエンジョイするターンで御座います。
ん~……言うても、たったの半日しか猶予はないので、そこまで佐野ラーメンを攻めれる訳ではないけれども、出来る限りは頑張るぞ~(棒

って事で、ほぼほぼ隣にある『永華』から歩いて、しれっと『手打ちラーメン 亀嘉』に行くパターン!
ちなみに『手打ちラーメン 亀嘉』は、夜の7時から営業するので、夜に行かなきゃ食べれない店だぞと。
『手打ちラーメン 亀嘉』のメニュー
メニューの方は、こんな感じ~
ん~……やはり『チャーシューメン』的なのは、それなりの値段かな?
まあ、ベーシックな『ラーメン』は810円ですんで、十分にリーズナブルと言えると思います。
だが、しかし!
28cmの擂り鉢を使った『ジャンボラーメン』は、1950円もするので要注意ですな!
なんなら『ジャンボラーメン』の塩と味噌は、2630円ですからね?
まあ、確かに麺3玉ですんで、それなりデカ盛りっぽさはあるけれども、値段で考えたら”お得感”はないので、デカ盛りっぽいラーメンを食べたい人以外には、無用の選択肢かなと。
『ラーメン』810円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか渋い感じのビジュアルでして、これまた美味しそうな予感で御座います。
具材的には”チャーシュー、メンマ、ネギ”ってシンプルな構成ですけれども、まあラーメン的に必要な要素は全て満たしていると思われ、あれこれ欲しい人はトッピングする方向かなと。
まあね~
個人的にはワンタンが大好きなので、そこら辺は食べてみたいけれども、コーンとかだとスープへの影響もゼロじゃないので、レビューするなら……やっぱデフォのラーメンに限るかなと。
ま、味玉ならばスープへの影響も、ほぼ無いのでマネーがあるならアドしたいけれども。
そして!
『手打ちラーメン 亀嘉』の『ラーメン』ですけれども、どうでしょうかね~
ちなみに『手打ちラーメン 亀嘉』は、創業昭和42年との事でして、ラーメン屋さんとしても、なかなかの老舗と言うか古参だぞと。
老舗って厳密には100年経たないとって説もありますが、ラーメンの歴史自体がそこまで長くはない為、ラーメン界隈では50年過ぎたら、飲食店として立派なもんかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ラーメン的に美味しいねと!」
ん~……やはり佐野ラーメンはレベルが高いと言うか、どの店で食べても美味しいかもでして、この『手打ちラーメン 亀嘉』も侮れないぞと。
そして!
麺の方も当然ながら青竹を使った手打ちでして、そこら辺も美味しいんですよね~
ご馳走様でした!
『ラーメン』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『手打ちラーメン 亀嘉』でして、食べに行って良かったなと。
いや、仕事で疲れてるからと、ホテルの部屋で寝てたなら、この『手打ちラーメン 亀嘉』のラーメンと出会う事も無かった説でして、やはり行動力は大事ですな!
ちなみに佐野ラーメンって、やはり味もサッパリ系と言うか、油コテコテって事がないので、そこら辺も魅力かなと。

まあ、普通の人は何軒も連続で、ラーメンを食べ歩かないとは思うけれども、ラーメンのタイプによっては、2軒でシンドイって事もある為、そこら辺も考えないと、効率的には回れないかもです。
そんな感じの『手打ちラーメン 亀嘉』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打ちラーメン 亀嘉』営業時間
栃木県佐野市富岡町372-5
営業時間 19:00~24:00
定休日 月曜日&火曜日