まだだ!まだ終わらんよ!!
と、言う訳で幻の”佐野ラーメンの旅”も、何気に書き終わっていないので、そこは最後まで完走するスタイルで御座います。
いや!
もう、視聴率的にも広告収入的にも、書いたトコロでって話ですけれども、そこは税務署的に(略

って事で、しれっと『田村屋』からの『手打ちらーめん しまだや』で、どうでしょうかね~
ん~……本当は2日3日くらいの予定だったのですが、出張が延長になったので、僅か1日だけの佐野市徘徊ですけれども、この『手打ちらーめん しまだや』も含めると5軒食べた事になるので、我ながら頑張るな~って。
ほほう……佐野ラーメンの店は、やっぱ自家製麺が大半かもでして、この『手打ちらーめん しまだや』も製麺室が有りますな!
店内、カウンター席とテーブル席って感じですが、わりと満席気味だったので、なかなかの人気店かもですね~
『手打ちらーめん しまだや』のメニュー
メニューの方は、こんな感じ~
まあ、ラーメンの方は醤油と塩って感じかな?
そこら辺は佐野ラーメンですんで、想定の範囲内って事になるけれども。
ん~……ワンタンメンは無いっぽいので、そうなるとデフォのラーメンを食べる感じですかね~
そして!
この『手打ちらーめん しまだや』も、わりと餃子推しな雰囲気でして、そこら辺も注目かなと。
他にも『特製大トロホルモン』みたいなのも、なかなか気になるアイテムかもです。
いや、わりと佐野ら辺って、なんかホルモンとかも推してるっぽいので、ホルモン好きとしては気になるじゃない?
みたいな事は、やっぱ佐野市に来てみないと気が付かない説でして、実際に自分の足で行って食べてみるのは大事だぞ~って。

なので、多くの人は「佐野市なんか、行かんがな……」って思うでしょうが、こういう情報も脳内にインプットしておくと(略
『手打ちラーメン』840円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……さすがはラ~メンの盛んな佐野市でして、やっぱレベルが高いですな!
まあ、確かにラーメンがブームになる前から、ご当地ラーメンを確立させていた地域ですんで、全体的にレベルが高くて当たり前ですけれども。
ちなみにラーメンが美味しくなる条件って、当然ながら店主の実力ってのもあるけれども、やはりラーメンを食べる地元の人々が居てこそですんで、日常的にちょいちょいラーメンを食べる習慣がある地域でないと、なかなかラーメン屋さんも育たない説。
って事を考えると、そこそこ遅い時間帯でも、あちこちのラーメン屋さんが賑わっている佐野市は、やっぱラーメンが好きな人が多いのかなと。
さてさて。
そんなこんなで『手打ちらーめん しまだや』のラーメンですけれども、どうでしょうかね~
ま、わりと佐野ラーメン的な雰囲気と言うか、まさに佐野ラーメンな感じですんで、やはり清湯系の綺麗なスープで、あっさり風味ってのは予想出来るけれども。
だが、しかし!
じゃあ、どの店で食べても味は同じなんですかっちゅうたら、当然ながら違う訳でして、そこがラーメンの奥深さかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいねと!」
ん~……スープの方はそこまで特徴的では無いかもですが、やはり佐野ラーメンは麺が違いますからね~
じゃあ、同じ青竹手打ちですんで、白河ラーメンと同じなのかっちゅうたら、やはり微妙にスープの雰囲気は違う説でして、やっぱラーメンは色々と奥が深いなと思った次第。
『手作り餃子』580円
そして!
何気に佐野市はラーメンだけではなく、餃子もイケてる気がして来たので、『手打ちらーめん しまだや』の餃子も食べちゃうでしょ~
ん~……なんとなく『田村屋』の餃子に、どことなく似ている気がするのは、筆者の気の所為でしょうか?
まあ、餃子の場合は構成する要素が少ないので、見た目的には数パターンしか無いかもですが。
ま、味の方は美味しいので、餃子的に美味しいんだから、それで良いじゃない。
ご馳走様でした!
『手打ちラーメン』総評
と、言う訳で食べて良かった『手打ちらーめん しまだや』でして、やっぱラーメンを知るには、遠征が必要不可欠だと思った次第。
ま、確かに昨今はラーメンイベントも盛んですんで、そういうタイミングでワンチャンあるかもですが、基本的には実店舗で食べるのがベストですからね~

一応書いておきますと、わりと博多ラーメンでしたら交通の便も良いので、公共の交通機関で食べ歩きが出来るけれども、佐野ラーメンの場合は車とかバイクが有利ですんで、そこら辺は知っておいた方が良いかなと。
そんな感じの『手打ちらーめん しまだや』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打ちらーめん しまだや』営業時間
栃木県佐野市浅沼町757
営業時間 11:00~21:00
定休日 月曜日