夏のアウトドアに『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』ですよ!

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2025年も圧倒的に酷暑!

『THRIVE TUMBLER 0.9L(スライヴタンブラー 0.9L)』1

と、言う訳で今年の夏も暑かったな~って小並感ですが、あえて言おう!

「まだだ!まだ終わらんよと!」

なんか今日の台風で、すっかり涼しくなる風な天気予報になっているけれども、そんな簡単には騙されませんからね?

って事で、今年の夏のヒットアイテムを、今更ながらに布教するパターンで御座います。

『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』

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って事で、今年はかなり活躍した『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』で、どうでしょう?

え~、最初に書いておきますと、この”キャメルバッグ”ってブランドは、まさにキャメルバッグ的なウォーターキャリアとか、ウォーターシステムの先駆け的なメーカーで御座います。

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ですんで、ぶっちゃけ値段は高めですが、やはり”元祖”って部分とか、値段が高めな事も相まって、とりあえず持っていると、それなり所有欲と言う名の”ドヤ感”を満たせる説。

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で。

一応は『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』ってなっていて、さもタンブラーっぽい空気感を出しているかもですが、あえて言おう!

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「めちゃめちゃデカいからねと!」

まあね~

こういう水筒とかタンブラーって、基本的に1000ml入るヤツは、1000mlの大きさですんで、物理的にコンパクト化するのは難しいぞと。

なので、ひとつだけ持っていれば、それで事足りるとか万能って事は無くて、シチュエーションに応じてアイテムを使い分けるのが賢いと思います。

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ちなみにサイズ感ですが、直径は約95mm(一番広いトコロで)、縦は238mmとなっております。

(メーカー公称値)

ん~……実際に測ってみても、まあまあそのくらいのサイズ感かなと。

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うん。

1000mlのペットボトルと比べると、その巨大さが伝わると思うけれども。

そして!

当たり前に900mlの液体を入れたら、大抵は900gくらいになる説でして、総重量も軽くはないぞ~って。

だが、しかし!

小型軽量って事で、500ml前後のをチョイスすると、結構飲み足りないんですよね~

冬なら汗もかかないし、そのまま500ml飲めるので、シチュエーションによっては足りるかもですが、真夏ですと氷とか入れてキンキンに冷やしたいので、やっぱ1000mlくらいないと、一瞬で飲み終わっちゃうぞと。

”リークプルーフ”ですと?

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で。

この手のアイテムは様々なメーカーから発売されているのですが、あえて割高な”キャメルバッグ”を選んだのは、単純に格好良いのと、性能が良さげだったからですね~

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ま、基本的に保温関係、我が家は”サーモス”ほぼ1択なのですが、今回は”リークプルーフ”ってトコロで興味が湧いた説。

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「リークプルーフとは、なんぞや?」って話ですが、文字通りに漏れないらしいですよ?

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ん~……こんなスライド式の飲み口で、本当に漏れないのかしら?

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って部分も疑問だったので、自分で買ってみてレビューしようかなと思った次第。

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いや、この手のアイテムは数多くありますが、このスライド式みたいなワンタッチ系は、往々にして漏れがちですからね~

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結果!

水を入れて普通に逆さにしたくらいでは、マジで全然漏れないぞと。

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まあ、逆さにしてバイクで運ぶとかの、強烈な振動を長時間与えたら微妙かもですが、極力立てて運ぶようにしていれば、ちょっと倒したり寝かしたくらいではノーダメージかな~って。

『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』総評

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と、言う訳で買って良かった『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』で御座います。

いや、今まで「アウトドアはペットボトル最強!(キリッ」って感じで、水筒とかは持ち歩かずに、常にペットボトルに水や茶を入れていたのですが、やっぱ貧乏臭いし、蓋をいちいち回すのも手間かなと。

ま、重さや強度、信頼性で言えば日本のペットボトルは最強でして、そこは1mmも揺らがないけれども、そこまで極限サバイバルでないのなら、冷たい飲み物が運べるのも素敵かな~って。

ちなみに水筒的な魔法瓶は、各サイズ持っているけれども、やっぱそれらも蓋を取ってとかが、ビミョーに面倒(略

って事で、会社と言うかオフィスのデスクに置くには、ちょいと巨大過ぎるかもですが、地味に『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』はドヤれるので、普通の水筒や魔法瓶に飽きた人は、買ってみるも一興かなと。

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ちなみに『キャメルバッグ スライヴ』には、取っ手のついた『キャメルバッグ スライヴ マグ』ってのもありますが、その取っ手が結構邪魔になるので、家に置きっ放しなら良いとしても、持ち運ぶなら……やっぱコッチかなと。

気になる保温性能ですが、そこは氷の大きさとか、入れる液体の温度によるけれども、直射日光に晒したりしなければ、気温35度でも5時間とか6時間は氷が残ってるかな?

あくまでも家の中ではなく、外での体感ですんで、エアコンが効いた室内ならば、8時間くらいは余裕だと思います。

そんな感じの『キャメルバッグ スライヴ タンブラー』でして、稀にセールで安く買えるので、ちょいちょい監視してたら良いと思います。