カップラーメンって便利だな!
まあ、筆者の場合は別に即席ラーメンみたいな鍋を使うヤツでも、十分に満足出来る感じなのですが、あえて言おう!
「コラボ商品はカップ麺しか無いからねと!」
つまりメーカーオリジナルのラーメンであれば即席ラーメンでも可なのですが、やはり有名ラーメン店とのコラボ商品みたいなのは、カップラーメン1択で御座います。
と、言う訳で本日も雑レビューな時間がやって参りました。
まあ、この雑レビューの存在に関しては賛否が分かれる案件ですが、時にはこういう感じのライトなレビューも書きたいな~と言うか、常にフルサイズの記事を書くのってスゲー大変ですので、書く側的には必要だと思います。
読む側的には……まあ、どうでも良い記事な可能性も高いのですが、”コンビニで手軽に入手出来る美味しさ”と言うジャンルも、今の時代ではそれなりの需要があるのではないか?みたいな可能性。
『中華蕎麦とみ田 豚骨魚介の至宝』
え~、今回はセブンプレミアムの『中華蕎麦とみ田 豚骨魚介の至宝』みたいなカップラーメンで御座います。
ん?
この”銘店紀行”ってネーミングのシリーズ……どこぞのタイミングで食べた様な?
中身の方はこんな感じ。
まあ、なかなか具沢山な感じですが、具のひとつひとつが小さい気がしないでもない。
とりあえず語る要素は少ないので、湯を注いで待つのみで御座います。
いざ実食!
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、チャーシューっぽい何かとかが沢山浮いているので、それなり美味しそうに見えるかもですが、スープの香りはそんなにイケてる予感がない……気がする。
付属の後入れ的な調味油を入れても……まあ、透明だから写真的には変化ないかw
結構、粉が多いタイプのカップ麺だったので超混ぜてみました。
いや、混ぜ方ひとつでカップラーメンは味が変わる、と言うかソコでしか味が変わらないのですが、スープが底に沈んでいると正確な評価が出来ないですからね~
結果!
ん~……まあ、不味くは無いけれども『とみ田』では無いよね。
豚骨感も薄いし麺が全然違うので。
魚介感ブッ込んだら『とみ田』だろ?みたいなのは全然違うでしょうがよ。
いや!
そもそもカップラーメンと言う形で、あのスープや麺を再現出来るとは思っていなかったので、「まあ、こんなもんか?」みたいな諦め先行スタイルでして、想定の範囲内と言えば想定の範囲内ですが、正直言えばガッカリした。
『中華蕎麦とみ田 豚骨魚介の至宝』総評
まあ、不味くは無いけれども”セブンプレミアム”みたいに、チョット高い感じのカップラーメンとしての価値は無いかな~って仕上がりでした。
わりとセブンイレブン&『中華蕎麦とみ田』の商品はハズレないのですが、これは完全にノーグッドで御座います。
ん~……ってか、どうも『明星』の”銘店紀行”シリーズは再現度が低いと言うか、なんか商品開発力が足りてねぇ気がするですけれども、大丈夫なんですかね?
コレで?
なんかコレも前回食べた『横浜ラーメン六角家 家系伝承の味』みたいなのと同じで、どうもコラボ感を感じないと言うか、なんか『中華蕎麦とみ田』は監修してないんじゃないか説が疑われる感じでして、前回同様に”豚骨魚介の至宝”みたいな大袈裟な名前のわりには全然イケてねぇと思いました。
まあ、筆者の好みと『明星』のラーメンが合わないだけかもですので、気になる人は買ってみたら良いと思います。
終わり。