相模原『ジンジャー』目玉焼きハンバーグを食べてみたので御報告

相模原
相模原焼肉&ハンバーグ
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ハンバーグ難民の旅ですよ!

小田急相模原の『おさ』が無くなってしまってから、コレと言って決め手になるハンバーグが見つからない感じですが、あえて言おう!

「相模原駅ら辺にもハンバーグ屋さんはあると!」

まあ、実は昔から存在は知っていた『ジンジャー』ですが、あれこれあって行ってなかった感じで御座います。

ってか、『おさ』に通ってたら他の店ではハンバーグ食べないですからね~

とは言え、創業は1971年と地元でコツコツ続いている名店でして、それなり評判も良いのでそろそろ行ってみようかと。

いや!

やはり『おさ』の味と値段を知っていると、大抵のハンバーグは割高に思えてしまうので、多分に「美味しいけれども高いな~」みたいな正直な感想が芽生えてしまう為、なかなか新規開拓も捗らない感じで御座います。

ん~……まあ、安くは無いけれども、ハンバーグって牛肉ですので、ある程度は値段なりですからね~

この『ジンジャー』が特別に高いと言う訳ではない!

と、思いながらも、やはり安いメニューを探してしまう自分が居るよね~

まあ、ぶっちゃけWEBサイトってYouTubeほど儲からないんで、いつまで経っても財布の方は庶民感覚抜群でして、ランチは結構1000円以下、贅沢しても2000円は超えたくない俺がいる。

逆に?

こういう記事で5000円のランチとか紹介されても、多分に大半の人は「ふーん」みたいな他人事的な感想しか抱かないので、ある意味では町田&相模原ら辺の庶民に合わせるのが、ひとつの正解かと存じます。

ちなみに『ジンジャー』は駐車場が店の前に1台分ありますが、まあ1台分ですので電車で行くか近隣のコインパーキングを使う事になるかもです。

もっとも駅前の個人店に駐車場を確保しろっちゅう方が無理でして、1台分でも駐められるだけ有り難いぞと。

ん~……やっぱココら辺が自分の財布にフィットする感じかな?

『目玉焼ハンバーグ200g』税別1380円

こんな感じで、どうでしょう?

ライス、スープ、サラダ付きで税別1380円……それなりハンバーグとしてはリーズナブルと呼べるギリギリの範囲でのチョイスで御座います。

とは言え、こうして並べてみると、むしろ税別1380円ならイケてるんじゃないか説が浮上する感じでして、デミグラスソースもイイ感じの艶がありますな!

ちなみにライスの方は普通盛りで、こんくらいのボリューム感となります。

まあ、ハンバーグで200gって標準的なサイズ感、400gとか450gがジャンボなだけでして、そう言った意味では久し振りに普通なハンバーグのレビューかもですね~

サイドの方はこんな感じでして、なかなかオーセンティックな感じで御座います。

と、言う訳でそろそろハンバーグを食べるじゃない?

ちなみに『ジンジャー』のハンバーグは肉汁云々って感じではないのですが、あえて言おう!

「ハンバーグの肉汁は、ほぼ脂であると!」

ですので、肉汁信者の言うハンバーグって、ただ単に焼き方とかのテクニックではなく、挽肉の方にどんだけ脂があるかってだけでして、まだまだハンバーグが分かってらっしゃらない可能性……あると思います。

ま、確かにシズル感があってビジュアル的にも分かり易いのですが、肉汁の事ばかり連呼してる様では、レビュー的には浅いぞと。

と、言う事を分かってる人が食べると、この『ジンジャー』のハンバーグの価値が分かるかなと。

気になる味の方ですが、デミグラスソースの方も上々でして、なかなか美味しいと思います。

特にスパイス的なクセもないので、誰でも美味しく食べられるんじゃなかろうか?

ちなみに今回、他の店と比べる意味も含めてデミグラスソースを選びましたが、この『ジンジャー』的には”和風生姜醤油ソース”がイチオシらしいので、覚えておいたら良いじゃない。

ご馳走さまでした!

『目玉焼ハンバーグ200g』総評

と、言う訳でイイ感じのランチをエンジョイ出来た『ジンジャー』でして、長く続いているのも納得で御座います。

ま、確かに和牛系のステーキとかハンバーグとなると、途端に値段が跳ね上がるのですが、まあ原価も跳ね上がるのでそんなもんかな~って。

それに探せばリーズナブルなメニューもあるので、なんだかんだと予算にあった食事が出来る事は確認出来ました。

そんな感じでJR相模原駅ら辺では、まあまあオススメかもな『ジンジャー』ですので、ワンチャンどうでしょうか?

レストラン『ジンジャー』

神奈川県相模原市中央区相模原3-8-3

営業時間 11:30~15:00 17:00~21:00

定休日 隔週水曜日

『ジンジャー』Googleマップで表示

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