『スタバ』デビューですよ!
と、言う訳で当サイトもいよいよ借金生活スタートでして、もはやクレジットカードの限度額との戦いも視野な感じですので、あえて言おう!
「筆者、スタバデビューすると!」
いや、わりと『スターバックスコーヒー』の記事はどうしたもんかと思い、女子大生を雇ってみたりしたものの、そこは気紛れ女子大生ですんで、さして『スタバ』の記事を書く事もなくフェードアウトで御座います。
ま、それはそれで別に良いのですが、やはり最終的にはオッサン自ら『スタバ』に乗り込んで記事を書くしかないって事ですかね~
って事で、それとなく『スタバ』のアプリをインストールして、3000円ほどチャージして、なんだかんだと月日は流れて約1年後、今日の『スタバ』デビューとなる訳ですな!
モバイルオーダーどうでしょう?
トールとかのスタバ用語は意味不明ですんで、そこは文明のチカラを借りる感じでして、とりあえず『スタバ』のアプリでモバイルオーダー的なのを駆使する方向で御座います。
いや、別に馴れの問題なんでしょうけれども、オッサン的には『ラーメン二郎』のコールよりも難易度高いんで!
結果、これは流石に『スタバ』のクソ長くてややこしい早口言葉要素ある謎商品名と言う名の恥ずかしい呪文を言わなくて済むので、モバイルオーダーって素晴らしいな~って。
いや、そもそも『バナナンアーモンドミルクフラペチーノ』と10回早口で言えますかね?
発音しにくいねん、ワレ~
『バナナンアーモンドミルクフラペチーノ』税別620円
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
基本、とりあえず『スタバ』っておけば、オッサンでも映えると聞いていたのですが?
ん~……アレか?
写真、メッチャ斜めに撮るとか”高級車の鍵”をそれとなく置くとかしないとダメですか?
チラリとネイルを映り込ませるとか?
まあ、とりあえず一応は公式サイトのPR文を引用して、記事の尺を稼いでおきますかね~
バナナの甘さとアーモンドミルクのほのかな香ばしさを楽しめるフラペチーノ®
バナナ香るアーモンドミルクベースのフラペチーノ®に、みずみずしいバナナ果肉を加え、アーモンドペースト由来のアーモンドミルクホイップ、ココナッツオイルでフライしたバナナチップスをトッピングしました。
フルーティーなバナナの甘さと、アーモンドミルクのほのかな香ばしさがマッチした、デザート感たっぷりのフラペチーノ®です。バナナチップスのカリカリ食感がアクセントになっています。
との事。
もう、イチイチ「商標登録してますが、何か?」みたいな”フラペチーノ®”がウザい事この上ないのですが、あえて言おう!
「これで豚骨ラーメン1杯に匹敵するだ……と?」
このドリンク的な何かで豚骨ラーメン1杯分のカロリー&お値段に匹敵するとは、ヤック・デ・カルチャー感しか無いのですが、まあそれはそれで……
ん~……まあ、要するに”フラペチーノ®”ってシェイクみたいなモンちゃうの?
知らんけども?
気になる味の方ですが、まあ全体的に甘いので美味しいっちゃ美味しいのですが、そこまでスペシャル感があるのかどうか?
少なくとも『スタバ』と言うモノに対して、1㎜もプレミア感を感じない筆者にとっては、普通に「マックシェイクMサイズ200円を3杯飲むわ!」感しかないです。
ご馳走さまでした!
『バナナンアーモンドミルクフラペチーノ』総評
と、言う訳でしれっと『スタバ』デビューしたのですが、果たして2回目が有り得るのかどうか?
まあ、そこら辺は単純に”視聴率”と言うか”広告収入”次第だとは思うのですが、反響ないなら金輪際二度と『スタバ』には行かない予感がしますね~
ま、確かに美味しいとは思いますが、甘くて生クリームをブチ込んでおけば、大抵のモノは美味しくなるんで、果たして『スタバ』ならでは付加価値があるのかどうか?
ん~……ここら辺は単純に、生まれて初めて『スタバ』に触れたオッサン、言うなればゼントラーディ人が初めてプロトカルチャーと接触したに等しい感じですので、そのうち好きになるかもですが、自分は多分にカムジン一派と同じで、永遠に『スタバ』勢にはならない予感で御座います。
と、言う訳で個人的には1㎜も響かなかった『バナナンアーモンドミルクフラペチーノ』ですが、多分に好きな人は好きな味ですんで、気になる人は飲んでみたら良いんじゃないでしょうか?