逆襲の茨城ですよ!
なんとなくですが、2021年は誰にも気付かれないうちに”茨城県”の逆襲が始まったかもでして、恐らく2022年は茨城が天下を取るんじゃないか説……あると思います。
そんな茨城県、実はコンビニ大手の”ローソン”と包括連携協定を2013年から締結していたらしく、何気に茨城県産の食材をちょいちょい使っているみたいですよ?
いや、そんなの今まで知らなかったじゃない?
ちなみに今度は、茨城県と航空会社の”スカイマーク”がキャンペーン的な何かで、なんと茨城発着の4路線(新千歳、神戸、福岡、那覇)を片道2500円で販売するらしく、期間は11月13日~12月19日、10月27日(水曜日)から購入出来るみたいですね~
マジか~
だったら、12月の札幌遠征、ちょっと遠いけど茨城から新千歳にすれば良かったよ……
『中身たっぷりホイップあんぱん(和栗)』
って事で、今回は『中身たっぷりホイップあんぱん(和栗)』で御座います。
ま、まずはローソン公式サイトのプレスリリースを引用しておきますかね~
ホイップクリーム、茨城県産の和栗を使用した餡を、口どけの良いパン生地で包みました。
ローソンは、2013 年11月に茨城県と包括連携協定を締結したのを機に、茨城県産の食材を使用した商品等の開発・発売をしてまいりました。2019年9月に、茨城県産の栗を使用した「モンブラン(茨城県産栗ペースト使用)」を発売し、30代~40代のお客様を中心にご好評を頂きました。
ローソンは今後も自治体と連携し、県産品を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。
との事でして、”茨城県産和栗のあん”がポイントみたいですね。
そして!
気になるカロリーの方は”381kcal”でして、なかなか高めな感じでしょうか?
ま、それだけボリュームがあるって事ですので、お値段135円ってのを考えるとコスパは高いと思われます。
いざ実食!
って事で、どうでしょうか?
ま、この状態ですとほぼ普通の”あんぱん”にしか見えないので、そこは面倒ですが半分に割るじゃない?
結果!
写真の通りな感じでして、ちょっと和栗的な何かが片寄っているものの、まあまあ”ホイップクリームヂカラ”はあるので、自分的には思った通りの商品かなと。
いや、多分に昨今ブームな”マリトッツォ”的な、とりあえず生クリームブチ込んでおけやって意味なら、こっちの方が食べやすいじゃない?
確かにビジュアル的には映えませんが、味は似たようなもんですからね~
ご馳走様でした!
『中身たっぷりホイップあんぱん(和栗)』総評
って事で、まあジャンル的にはコンビニスイーツではなく、普通に菓子パン枠だとは思いますが、中身は大体似たようなもんなので、筆者的にはコレで十分かな?
何せお値段は税込み135円なので、多分にマリトッツォ系の半額くらいですんで、明らかにコスパは優れていると思います。
もっとも、コチラは冷蔵する商品ではないので、細かい事を言えば生クリームと言うかホイップクリームの質が違うと思うので、単純に比較は出来ないかもですが。
そんな感じで、お値段の安さ、冷蔵しなくて良い手軽さ、食べやすさなど3点揃った『中身たっぷりホイップあんぱん(和栗)』でして、味もなかなか良好なので、是非みなさんも食べてみて下さい。