圧倒的に本八幡！
って事で、書くのを忘れていたパターンは否めませんが、そこまでシーズナルなネタではないので大丈夫だ、問題ない。
そんなこんなで残った”青春18きっぷ”を消費する為、そこそこ遠くまで遠征するパターンで御座います。
まあね～
相模原から千葉県の本八幡ら辺まで行く人、そんなに居ないと思うでしょうが、ラーメンが好きな人って普通に千葉とか行っちゃいますからね？
だが、しかし！
それはあくまでもラーメンの話でして、それ以外のメニューだと……そこまで遠くに行って食べる人は滅多に居ないぞと。
なので、やはりネットの記事はラーメンが強い説でして、筆者もラオタでは無いものの、それなりラーメンを食べなきゃな感じで御座います。
ん～……一応は豆知識的な事を書いておくと、実は『サイゼリヤ』の1号店って本八幡にあるんですよね～
ま、今はこんな感じで記念館みたいになっているので、食事とかは出来ないけれども。
って事で、それとなく『江戸前 政八寿司』で御座います。
いや！
確かに「ラーメン食べないんか～い！」って罵声は聞こえて来る気がするのですが、今回は圧倒的な寿司モチベで訪れているのでノー・ラーメンで御座います。
『江戸前 政八寿司』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
ま、メニューっちゅうても、なんとなく時価な店かな～とは思いますが。
まあね～
今どきこの強気な値段で続けられる店、わりとレアな感じですが、この『江戸前 政八寿司』の大将は銀座で修行していたとの事ですので、銀座価格をベースに本八幡感を引いたら……このくらいの値段じゃなかろうか？
ってか、確実の当サイトの予算化ですと赤字待った無しですが、そこはイイ感じに何はともあれ広告を（略
いや、たまには筆者も美味しい寿司を記事にしたいので、広告をムニャムニャするのは色々な意味で大事だと思いますよ？
『上にぎり』2500円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……なかなかイイ感じでは、ないでしょうか？
いや！
確かにお値段2500円、当サイトの予算感を遥かに超えて行く感じではありますが、筆者も年に1回くらいはザギンの味を味わいたいじゃない？
いや、ランチで2500円だとブルジョワだな～ってなりますが、ちょっと酒を飲みに行ったら3000円前後ですんで、そう考えると金銭的には、そうでも無い説で御座います。
ん？
周2で飲むって事は、逆に周2で贅沢なランチが出来るんじゃなかろうか？
そもそも、普段はなるべくコスパが高いランチをチョイスしてるのは、こういうタイミングで贅沢する為に節約してる説まであるので、本日は筆者の満足度だけを優先してもいいじゃない。
って事で、どうでしょうかね～
言うたらアレですが、バブル時代の寿司ってこんな感じの価格設定だった記憶でして、むしろ最近が安過ぎる説まで有りますからね？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「やはり本物は全然違うと！」
前に来た時に「今日のオススメは何ですか？」って迂闊に聞いたら、普通に「うちはどれもオススメだからね～」みたいな返しがあった訳ですが、まあ言うだけはあるパターンで御座います。
いや、最近はココまで言い切る寿司屋って少ないですからね？
まあ、それだけの自信があるって事は、良いと思います。
って事で、それとなく追加で握って貰うじゃない？
まあね～
この店は値段を気にして食べる店じゃないのですが、一応は読者様的に気になると思うので書いておきますと、この『赤貝』は1貫900円で御座います。
だが、しかし！
当たり前っちゃ当たり前ですが、今までに食べた赤貝の中では一番の美味しさでして、そう言う意味ではコスパも抜群かなと。
ここら辺、地味に千葉って貝類はイケてるので、そりゃ美味しいでしょうがよって部分もありますが、やはり”寿司職人の技”ってのは大事かなと。
ご馳走様でした！
『江戸前 政八寿司』総評
と、言う訳で流石に頻繁に食べに行ける距離感では無いものの、とりあえずメッチャ贅沢したくなったら、行きたい店かなと思っております。
って事で、流石に相模原からですとメチャ遠いかもですが、何かしらのタイミングで本八幡ら辺に行った時にでも、ワンチャン試してみて下さい。
『江戸前 政八寿司』営業時間
千葉県市川市八幡2-12-10
営業時間 12:00～14:00 17:00～22:00
定休日 日曜日＆月曜日
