広島言うたら(略
と、言う訳で盛りに盛り下がっている広島の記事ですが、ここまですら想定内なので大丈夫だ、問題ない。
嘘です。
いや~、今月はガチ赤字なので今の広告収入だと、また来月から就職活動だな~って感じですので、何はともあれ広告を(略
って事で、広島ら辺に行ったなら”お好み焼き”は食べなきゃですんで、そこはちゃんと食べようかなと。
うん。
すでに一軒目の『お好み焼 かばざわ』で極めたと思うのですが、やはりメジャーな店も食べておかないと、なかなか話が広がらない説。
なので、とりあえず有名な『お好み焼き 八昌』に行ったのですが、あえて言おう!
「八昌って店、沢山あるからねと!」
マジか~
そんなん広島県民とか、お好み焼きガチ勢じゃないと知らんだろ~
って事で補足しておきますと、まずは『元祖八昌』(1965年創業)が元祖でして、通称は”だるま八昌、赤八昌”との事。
で、そこから各種の八昌に派生していて、通称は”青八昌”ファースト、セカンド、サードみたいな感じで時代と共に増えてるっぽいですよ?
ま、わりと複雑なので省略しますが、分かりやすく例えると、家系ラーメンみたいな家系図っぽいのが存在する模様。
うん。
多分にそこまで”お好み焼き”に興味ある人も少ないので、詳細は省略する方向で!
しいて言うなら、ハチマサではなく”はっしょう”が正解なので、そこだけは記憶しておいて欲しいと思います。
『お好み焼き 八昌』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
なんか裏面に飲み物のメニューもあったかもですが、わりとマッハでメニューが回収されるパターンでして、写真は無いぞと。
ん~……まあ、メニュー的にはシンプルなので、単純に”そば”か”うどん”で悩むくらいかな?
『うどん肉玉』880円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……コレまた渋い感じのビジュアルでして、やはり”お好み焼き”言うても、店によりけり様々な形がある模様。
ちなみに今回は特にスペシャルなオーダーはしていないので、この写真の状態が『うどん肉玉』のデフォで御座います。
そして!
この『お好み焼き 八昌』は、ちゃんと皿と箸も付属する感じでして、初心者にも優しい感じで御座います。
いや、マジに練習してないとテコ(コテ)だけで食べるのは、インドカレーを素手で食べるレベルの難易度ですからね~
一応は書いておきますと、この『お好み焼き 八昌』の”お好み焼き”も大体は広島な感じでして、ほぼ標準的な感じですけれども、何気に観察していたら卵は黄身が2個の双子タイプを使っていたりして?
さらに!
関東の人のイメージですと、広島のって”そば(焼きそば)”が入るヤツを想像しますが、実は”うどん”って選択肢も広島的にはレギュラーで御座います。
ここら辺もやはり、本場に来ないと分からないし体験出来ない事なので、やはり遠征は大事だぞ~って。
え~、ざっくり『うどん肉玉』の構成を解説しますと、生地の他には大量のキャベツ、モヤシ、うどん、豚肉、卵1個(黄身は2個分)に、”オタフクソース”と大量の青海苔って感じですかね~
ちなみに筆者は『うどん肉玉』にしたものの、実は『そば肉玉』の方は生麺を茹でてから使うので、初見の人は『そば肉玉』がオススメだと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「うどんってのも有りであると!」
なるほどね~
どっちが良いかは好みとか気分次第だと思うけれども、単純に”うどん”が選べるってのはナイスかなと。
そして!
この『お好み焼き 八昌』は卵にコダワリがあるだけあって、何気に仕上がりも黄身の部分は半熟状態でして、そこら辺も魅力的かなと。
ご馳走様でした!
『うどん肉玉』総評
と、言う訳で食べて良かった『お好み焼き 八昌』でして、ここら辺も広島に来たなら必食かな~って。
いや、今回は3泊4日で4日目は飛行機の関係で何も出来なかったので、本当はもうちょっと”お好み焼き”も色々と食べたかったかも?
ま、多分に飛行機のセールは毎年やるでしょうから、また次の機会にじっくり取り組めば良いんでしょうけれども。
一応は書いておきますと、この『お好み焼き 八昌』は朝10時から営業しているものの、最速だと13時頃には材料切れで閉店する事もあるし、なかなかの行列店なので、行くなら10時狙いで15分前くらいに現着する事を推奨したいと思います。
そんな感じでオススメ出来る『お好み焼き 八昌』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『お好み焼き 八昌』営業時間
広島県広島市中区幟町14-17
営業時間 10:00~材料切れまで
定休日 月曜日&第2第4火曜日