”ポロ塩”最強伝説ですよ!
ま、最近はわりとインスタントラーメンも、色々と美味しいヤツが出て来ていますが、あえて言おう!
「サッポロ一番の塩味こそ至高であると!」
この持論は幼稚園の頃から変わってないので、多分にもう”ポロ塩”を超えるインスタントラーメンには、出会えないんじゃないでしょうかね~
もっとも、そこは人それぞれの好みですんで、何が一番かは人それぞれですけれども。
『サッポロ一番 塩らーめん 麻布(略』
って事で、今回は『サッポロ一番 塩らーめん 麻布和敬監修 鱧・梅・山椒 三種仕上げ』的なカップ麺を食べてみようかな~って。
いや、別にノーマルのヤツで十分なので、わざわざコレを食べる必要性は感じませんが、一応は”サッポロ一番 塩らーめん”って名乗るのならば、味見しておかなきゃかなと。
って事で、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
なめらかさとつるみが特徴のコシのあるめんに仕上げました。
麻布和敬 竹村竜二氏監修により、袋めん「サッポロ一番 塩らーめん」の味わいをベースに、季節感を重視した和の素材の風味を加え、アレンジしました。鱧のうまみを合わせ、梅と山椒の風味をきかせた奥深い味わいの塩らーめんスープです。
具材は鶏だんご、花形かまぼこ、ねぎの組み合わせです。
との事です。
まあ、多分に高級な感じの和食の店とか、未来永劫行かない気がするので、別に~って感じですけれども。
いや、わりと和食は好きなんですけれども、料亭とかで食べてみたいとは思わない派でして、そんな店がカップ麺の監修とか、どうなんでしょうかね~
気になるカロリーの方は”389kcal”でして、まあ麺量も多くはないので、若干低いくらいかな?
中身の方は、こんな感じ~
”鶏だんご”的なアイテムが結構入ってますね~
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
まあ、なかなか美味しそうな香りでして、流石は”サッポロ一番”ブランドかな~って。
”仕上げの小袋”を入れると、こんな感じ~
多分に多くの人は気にしちゃいませんが、この”仕上げの小袋”ってネーミングにするのはナイスでして、これなら「食べる直前に入れるのかな?」って分かる説。
これが”調味油”とかだと、どのタイミングで入れるのか、いちいちマニュアルを読まなきゃですんで、このネーミングにした人は地味に天才だと思います。
もっとも、最近のこの手のヤツは、大抵が最後に入れるパターンだけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「上品なポロ塩であると!」
そこまで鱧(はも)っぽさとか、梅っぽさとか、山椒っぽさは前面に出てないので、わりとポロ塩マニア的にも受け入れやすい味わいで御座います。
いや、あまりあれこれイジられて「ポロ塩とは?」みたいなのが、一番ダメなパターンですからね~
ご馳走様でした!
『サッポロ一番 塩らーめん 麻布(略』総評
ま、3行で書いたら「上品なポロ塩」みたいなテイストだったものの、まあポロ塩かって聞かれたらポロ塩っぽい感じは残っていたので、有りっちゃ有りかな~って。
もっとも、コレ1個で何個の”ポロ塩オリジナル”が買えるんだよって思ったら……1回食べたら十分かな?
って事で、とりあえず1回くらい食べてみても良いと思うので、”サッポロ一番 塩らーめん”が好きな人は食べてみて下さい。