『とんかつ飯野屋』アゲイン!
と、言う訳でなんか知らんけれども、なかなか視聴率的に粘る『とんかつ飯野屋』なので、そこは追い『とんかつ飯野屋』なパターンで御座います。
いや!
確かにこういうのは調子こいて2本目を出すと、華麗に滑るのがセオリーなのですが、あえて言おう!
「個人的に”ナス肉詰め”が食べたいですと!」
茄子って基本的には夏野菜な為、もしかしたら食べれるのは今だけかもなので、後で後悔しないように食べておくのが吉かなと。
ま、確かに同じ店の記事を、連続するのも如何なモノかと思いますが、ヒットした時は飽きられるまで記事を被せるってのも、ひとつの作戦ですからね~
『とんかつ飯野屋』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ま、前回の記事と同じ写真ですけれども。
ん~……”生姜焼き日本一”を目指すなら、この『とんかつ飯野屋』でも食べておかなきゃかな?
言うても、テレビ出演のオファーとか冷静に考えてみたら1回だけだったので、別に”生姜焼き日本一”の座にこだわる必要は無いかもですが。
ってか、言うたらアレですけれども”月見バーガーを年間100個食べるマニア女性”とか話題になりましたが、ぶっちゃけ筆者が本気を出したら、そんなの3日でコンプ出来ますからね?
数字的には月見バーガー100個とか雑魚中の雑魚ですよ?
でも、多分にそれで150個とか食べてマウント取ったら、SNSでクソミソに叩かれる未来しか見えないので、そういう大人気ない事はしないけれども。
しいて言うならテレビとか雑誌みたいなメディアは”年間何百万円使う”とか”年間100個食べる”、ラーメンなら”年間1000杯食べる”みたいな見出しを欲しがるので、筆者みたいに広く浅くなパターンは一番損する説で御座います。
ちなみに筆者が現地で体感した感じですと、やはり日替わりメニューが人気かな?
つい最近食べたばかりなので、写真も同じで良いかと思ったら、微妙にメニューが変わっていたので、そこはちゃんと写真も新しくする方向。
『ナス肉詰定』900円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、あれだけ『ナス肉詰定』が気になるって言うてたのに、コレを食べないのもアレですし、もしかしたら読者様の中にも期待している人は居るのかな~って。
嘘です。
本当は『ピーマン肉詰定』(900円)を食べる気満々だったのですが、過去記事と被るので一応は『ナス肉詰定』にしてみた次第。
って事で、今回は『ナス肉詰定』(900円)と、『ピーマン肉詰(2個)』の単品(450円)なので、合計は1350円となりました!
あとデブなので、今回はしっかり”ご飯大盛り無料”も活用しております!
ん~……まあ、本当はランチなので、1000円以内に収めたいのですが、やはり昨今の値上がりにより、もはやランチ1000円以内って縛りは、なかなか難しいかもですね~
うん。
そこは欲張って『ピーマン肉詰』を食べなきゃ、900円で済む話ですけれども。
まあ、しかし。
なんか最近、コレと似た感じのビジュアルを見たかもでして、自分的には見た瞬間にデジャヴュと言うか、既視感しか無いのですが?
いや、個人的には”茄子の挟み揚げ”って、茄子1本を頭の方を残して真ん中で割って、そこに挽肉を挟む料理でして、パン粉を付けて揚げるヤツを予想してた説。
ま、それは「貴方の勝手な思い込みですよね?」って言われたら……確かにそうなんですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「挽肉の方も個性的であると!」
この『ナス肉詰定』のヤツは、茄子を半分に切って、その半分をまた頭を残して半分に割って、そこに”挽肉とネギと味噌”を合わせたヤツを挟んで揚げるスタイルで御座います。
ゆえに、フライドチキンみたいな形状になった模様。
これもなかなかオツな味なので、なんだかんだと美味しかったけれども。
ご馳走様でした!
『ナス肉詰定』総評
と、言う訳でやはり料理は実際に食べてみなきゃでして、この『ナス肉詰定』も色々な意味で予想の斜め上だったぞ~って。
いや、普通にピーマンの肉詰めの茄子バージョンだと思っていたら、わりと料理的には全然違ってましたからね?
ま、確かにピーマンとか茄子って、フライの衣が剥がれやすいので、コッチの方が簡単かもですが。
みたいな感じで、人々の「ナスの肉詰めとは?」みたいな疑問と言うかモヤモヤも、こうして誰かが体を張って確認作業している訳でして、何はともあれ広告を(略
って事で、何気に『ナス肉詰定』も美味しい『とんかつ飯野屋』なので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『飯野屋(いいのや)』営業時間
神奈川県相模原市緑区二本松2-18-4
営業時間 11:30~13:15 17:30~20:00
定休日 土日祝日