湧き上がるカツカレーモチベ!
ま、言うても食べたのは結構前の話ですけれども、何気に福岡に行った時も、ちょこちょこカツカレーを食べてる自分が居るよね~
いや、確かにカレーって地方色はあまり出ないので、旅行先で食べる意味ないじゃんって思うかもですが、それは一般ピープルの浅い考えでして、別に御当地カレーみたいな名物で無くても、カレーが好きならカレーを食べるべきで御座います。
そして!
これも筆者の持論ですが、ヤングが集まる地域には、美味しいカレーの店がある説でして、この福岡市にも美味しいカレー屋さんが沢山あるぞと。
普段はあまりアピールしていないのでアレですが、わりと筆者はカレーも食べてるかもでして、色々な店を記事化してますからね?
ま、しいて言うならスープカレーみたいなのは、イマイチ苦手と言うか存在を認めていない派ですんで、そこら辺の攻略は乗り気じゃないけれども。
確かに昔は札幌ら辺の新名物って感じで、色々な店が増えた時期があり、その文化が今では関東圏にも来ているけれども。
あとはガチなカレーと言うか、本場の人がやってるけれども、街のそこら辺にあるインドカレーとかパキスタン、ネパール的なカレーは記事化を諦めた説。
そこら辺は完全に視聴率の問題ですけれども、マジに記事的にはワーストですんで、もう”ビリヤニ”以外は食べに行かないぞと。
って事で、それとなく『伽哩本舗 博多本店』で御座います。
『伽哩本舗 博多本店』のメニュー
メニューの方はざっくりこんな感じ。
ま、言うてもランチタイムだったので、ランチメニューだけですが。
いや、他にも色々とあるっぽいのですが、まずは値段の安いランチで味を見るのが、偵察する時のセオリーですからね~
ちなみに『伽哩本舗 博多本店』は”焼きカレー”がウリらしく、そこら辺が推しっぽいですよ?
一応は公式サイトから引用しておきます?
焼きカレーの始まりは昭和30年代の福岡県北九州市の門司港でした。
当時、余ったカレーに卵をのせてオーブンで焼いたところ、実に香ばしく、美味しく仕上がり、驚きと感動の中、のちに店のメニューとして出し好評であったという逸話が残っています・・・門司港は九州の最北端に位置し、明治から昭和にかけて国際貿易港として繁栄した港町であり、戦後昭和25年ぐらいからの外国船そして乗組員などが数多く出入りをしていた為洋食文化地域としていち早く発達し「焼きカレー」という料理が誕生しました、郷土料理的に家庭料理としても広まっていきました。
との事です。
ま、たま~に都内の方にも焼きカレーが有りますが、発祥は北九州だったってのは初耳ですね~
『茶美豚ポークカツカレー』1300円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかオシャレな感じでして、カツカレー的にも美味しそうかしら?
いや、一応はランチタイムだったし、ランチメニューしか読んでなかったので「ポークカツカレー!」って言うたのですが、なんかランチの900円のカツカレーでは無く、何故か高い方の『茶美豚ポークカツカレー』が来ちゃったぞと。
え?
コレってそういうシステムなの?
いや、初見なのでコレが『茶美豚ポークカツカレー』とは知らなかったので、お会計の時まで分からなかった為、返品も何も出来ないけれども。
ま、別に400円くらいで揉めてもって話ですし、食べてる時は何も知らなかったので、美味しく食べれたから良いけれども。
嘘です。
やっぱモヤモヤは残るけれども、今更どうにもならないぞと。
って事で、『伽哩本舗 博多本店』のカレーですけれども、どうでしょうかね~
あれだけ書いておいて”焼きカレー”を食べないパターンですけれども大丈夫だ、問題ない。
いや、そこまでイチオシならば、ランチメニューにも入れるべきでして、入ってない時点で言うほど推してないのかなと。
まあね~
言うても筆者は生来のキャットタンですので、結局はアツアツの焼きカレーとか、生物学的にも食べれないけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は良好ですと!」
いや、コレで普通だったら女将案件不可避ですが、まあ1300円分の美味しさはギリあると思うので、別にいっかな~って。
ご馳走様でした!
『茶美豚ポークカツカレー』総評
と、言う訳でなんだかんだと美味しかったので、コレはコレで良かったのかなと。
ん?
ってか、冷静に考えるとランチメニューに「今日の日替わりランチをお尋ねください」って書いてあるので、実はあの数種類の中のひとつしか、ランチメニューとしては出さない説?
そういう事なら「今日はカツカレーの日じゃないので、茶美豚ポークカツカレーの事を言ってるのかな?このハゲは?」って店員さんが考えた可能性が大でして、そういう事なのかなと。
いや、てっきり本日のスペシャリテは日替わりなので、それは聞いて下さいって意味と捉えて、下に色々書いてあるのは常にあると思って注文するじゃない?
ん~……そのシステムは客側の勘違いと言うよりも、店のメニューの書き方(略
って事で、まあとりあえずカレーは美味しかったので、地元民の人はワンチャン食べに行ってみて下さい。
『伽哩本舗(かりーほんぽ)』営業時間
福岡県福岡市博多区上川端町6-135
営業時間 11:00~18:30
水曜日 11:00~15:00
定休日 木曜日