『魁力屋』に行く時～
と、言う訳でバイクのエンジンオイルを交換する時間で、ちゃちゃっと『魁力屋』に行くパターンで御座います。
いや、相模原でしたら他にナンボでもラーメンの選択肢は有るので、あえて『魁力屋』に行く意味は無いとは思うものの、一応は記事的に無いよりは有った方が良いのかなと。
実際、休日の昼時ですと駐車場が満車になる事もある『魁力屋』ですので、それなり人気も無くはない説。
『魁力屋』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じ～
ん～……今の限定は『背脂TKまぜそば』ですか～
まあ、スープも無いクセにラーメンよか値段が高いとか、ちょっと意味不明なので完全スルーですけれども。
ってか、今はこんな感じの値段感でして、チェーン店でもラーメンが1000円を超えて来る説。
ん～……やっぱ『魁力屋』も定食と言うか、セットメニュー推しですね～
『魁力屋』とか『来来亭』は、確かにセットで食べてナンボなイメージ。
メインのラーメンは、基本の『京都背脂醤油ラーメン』（770円）と『京都漆黒醤油ラーメン』（1001円）、『コク旨ラーメン』（869円）みたいな感じの3種類で御座います。
『京都漆黒醤油ラーメン』とか、すでに1000円を超えちゃっている説でして、もはや『魁力屋』も1000円以内に収めるって感じでは無いのかも？
味で勝負してるラーメン店なら、1000円超えても納得ですが、セントラルキッチンの店で1000円超えて来ると、セントラルキッチンの意味ってあるのかな～って。
ちなみに今は『魁力屋』もタッチパネルになった模様。
まあ、コレはコレで時代かなって思うけれども、明らかに口頭で注文するよか時間は無駄に必要ですね～
『焼きめし唐揚げ定食』1287円
こんな感じで、どうでしょう？
多分に『魁力屋』の鶏の唐揚げを食べた事が無い気がしたので、試してみようかなと。
ちなみにラーメンの方も『コク旨ラーメン』にしてみた次第でして、お値段も微妙に高くなっております。
ん～……ラーメンが3種類あるっちゅうても、多分にベースのスープは同一と思われ、タレとか背脂の違いで値段が結構違うのは罠ですな！
さてさて。
とりあえずメインの『コク旨ラーメン』ですけれども、一応はメニューのPRを引用しておきますか。
豚の旨味を抽出した特製ダレと鶏ガラスープを合わせた濃厚な味わい。隠し味ににんにくを使用。
との事です。
まあ、単純に『魁力屋』のベースとなるスープに、チャーシューを煮た時のタレを加えたのかな～って感じですけれども、どうなんでしょうかね～
いや、あまりタレの方に出汁感と言うか、豚骨を煮てうんちゃらとかは、まずやらないので。
ちなみに今回、ラーメンの方は”背脂増し”にしているので、かなりのコッテリ感で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「”背脂増し”にしたら良く分からんと！」
デフォと比べると『コク旨ラーメン』の方は、豚の旨味を抽出した特製ダレが特徴なのですが、やっぱ背脂の風味の方が強い説でして、背脂増しにするんだったら、あえて『コク旨ラーメン』をチョイスする意味が無いような？
ま、そこら辺は筆者のミスと言えば、ミスですけれども。
半チャーハンの方は至って普通。
量は少ないけれども、まあ半チャーハンですので。
鶏の唐揚げは美味しいかもでして、多分に特製のタレに漬け込んでいると思われ、鶏の唐揚げ的に有りかなと。
ご馳走様でした！
『焼きめし唐揚げ定食』総評
と、言う訳でなんだかんだと高く感じた『魁力屋』で御座います。
ん～……昔々はセットメニューもリーズナブルだったので、ガッツリ行きたい時には有りかな～とも思っていたのですが、今は組み合わせ次第とは言うものの、確実に千円超えて来る為、御世辞にも安いとは言えないぞ～って。
いや、ぶっちゃけ1287円も払うなら、他にも色々なランチの選択肢はあるので、わざわざ『魁力屋』を選ぶ人が居るのかなって思っております。
まあ、そこはラーメンですので、この『魁力屋』のラーメンが大好き……って人も居るのかもですが。
ん～……でも、1287円払って味はフツーなセットでしたら、ライス無料のラーメン屋さんで食べた方が、コスパって意味では上な気がしますね。
まあね～
今はあの『天下一品』ですら、セットで頼むとこのくらいの値段感ですんで、この『魁力屋』が特別コスパ悪い訳じゃ無いけれども。
って事で、個人的には無しな『魁力屋』ですが、とりあえず駐車場はあるので、車で行きたい人は行ってみたら良いと思います。
『魁力屋 相模原中央店』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央2-13-8
営業時間 11:00～24:00
定休日 無休
