好きです!白河ラーメン!
と、言う訳で去年はチャチャっと”白河”まで行って、白河ラーメンを食べた訳ですが、やっぱラーメンの世界は奥が深いな~って。
実際に白河まで行って気が付いた事は、いわゆるラーメンが盛んな地域、ご当地ラーメンみたいなのがあるエリアでは、老男若女を問わず人々がラーメンを食べてる事でして、ちゃんと食文化として根付いてるのがポイントかなと。
ま、博多の方はそうでも無いかもですが、特に北関東から東北地方は、確実にジジババ、もとい、お歳を召したジジババも積極的にラーメンを食べてる説。
ん~……そこまでの食文化にまでは育ってないのが、相模原ら辺でして、正直羨ましいぞと。
だが、しかし!
そういうラーメンが文化として成立している地域から、コッチの方に進出している店もある説でして、何気に町田でも白河ラーメンが食べれるぞと。
『手打ち中華そば 竹の助』のメニュー
券売機の方は、こんな感じで御座います。
ん~……前回から1年経っているので、微妙に値段は上がったけれども、ノーマルの『中華そば』は800円なので、ラーメン界隈的にはリーズナブルだぞと。
いや、特製とかを頼んだら、そこそこの値段になるのは当たり前でして、高いと思うならデフォを食べとけでFAですからね~
卓上調味料は、こんな感じ~
白河ラーメンって、そんなに味変して食べるラーメンでは無いので、使う事も無いでしょうけれども。
『ワンタン麺大盛り』1180円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なんだかんだと食べに来ている『手打ち中華そば 竹の助』ですが、相変わらず美味しそうですな!
ちなみに『ワンタン麺』は1000円、それを『麺大盛り』にしてプラス180円、合計で1180円となっております。
まあね~
ここら辺の値段を言われて高いと思うようでは、美味しいラーメンには、なかなか辿り着けない説でして、昨今の関東地方で美味しいラーメンを食べようと思ったら、1500円くらいまでは許容出来ないとですよ?
そんなに払えないって人は、もうトッピングは一切しないで、デフォのラーメンをエンジョイするしか無い説。
さてさて。
そんなこんなで『手打ち中華そば 竹の助』のラーメンですけれども、どんなもんかなと。
いや!
確かに毎年のように食べているので、何を今更って感じではあるけれども、あえて言おう!
「去年までの筆者とは違うからねと!」
本場の白河ラーメンを食べて来ているので、去年までとはチョット違う……はず?
いや、そうで無いと遠征した意味が、1mmも無くなっちゃいますし?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり手打ちは全然違うと!」
ん~……スープの方もイイ感じなのですが、やはり『手打ち中華そば 竹の助』は麺に注目でしょ~
なので、食べれるのならば大盛り推奨でして、お腹を空かせて行く事をオススメしたいぞと。
そして!
ワンタンの方もメチャ旨でして、ワンタンも必須かな~って。
ここまでの満足感を得られて1180円は、むしろメチャ安ですからね?
ご馳走様でした!
『ワンタン麺大盛り』総評
って事で、本場の白河ラーメンと比べても、1mmも見劣りしない『手打ち中華そば 竹の助』でして、ラーメン好きなら食べに行かなきゃでしょ~
ま、若干ロケーション的には微妙ですが、駐車場も5台分あるし、駐輪するスペースもあるので、バイク勢も行きやすい説。
いや、車はなんならコインパーキングってのも多いけれども、バイクって駐輪場が超超少ないので、意外と困るんですよね~
って事で、2024年も超オススメな『手打ち中華そば 竹の助』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打ち中華そば 竹の助』営業時間
東京都町田市三輪町165-2
営業時間 11:00~15:00
定休日 木曜日&第1水曜日