圧倒的に暑いですと！
いや、まだ梅雨も始まって間もないと言うのに、この数日間の暑さは確実にサマー、もとい夏の暑さで御座います。
で。
こんな暑い日に『かつや』のコッテリコテコテな新作を食べなきゃならないとか、マジに苦行以外の何者でもないので、何はともあれ広告を（略
ちなみに『かつや』って、ほぼ毎月のように期間限定メニューが出るのですが、記事化するかは気分と言うか、視聴率次第と言うか、前回の広告収入を見て決めているので、ただただテキトーに毎日食べ歩きをしてる訳では無いぞ～って。
ん～……まあ、この『かつや』に涼しいメニューを求めるのも無理ゲーですが、この暑さで『かつや』の”全力飯。”みたいなのは、気が乗らないですな！
とは言え、そこは趣味では無く仕事ですんで、一応はやっておく方向。
『かつや』のメニュー
って事で、今現在の最新メニューはこんな感じ～
多分、期間限定の商品が入れ替わる度に、まるっとメニュー表を作り直していると思われ、メニュー写真の使い回しは難しいかも？
まあね～
大体は『かつや』に行く人って、一見さんでは無い説ですんで、自分がいつも食べるメニューと、その値段くらいは知ってそうですから、ぶっちゃけメニュー写真も必要ない気がするけれども。
だが、しかし！
そこは一応、ちゃんとヤルのがプロですんで。
まあ、こういうのにプロとか素人とかあるのかよって話ですが、そもそもライター上がりですし、コレで御飯を食べているので、素人ではないのは間違いない説。
むしろ、筆者をアマチュアにしたら、プロのハードルがとんでもねぇレベルに上がっちゃうので、まあセミプロくらいの雰囲気で良いんじゃないでしょうかね～
『海鮮たまごチキンカツ丼』869円
こんな感じで、どうでしょう？
ほほう……まあまあ微妙に宣材写真と違う気がするけれども、商品としてはちゃんと仕上がっている説でして、やはり『かつや相模原店』はレベルが高いですな！
いや、本当に職業柄、色々なチェーン店の新メニューを、それこそ一番最初の方に食べる為、わりと”作り間違え”とか”圧倒的低クオリティー”にも当たる説。
で。
そういうエラーを連発する店、大体いつも同じ店ですんで、やはりチェーン店と言えども、店ごとにレベルが違うと言うか、オペレーションに差がある事は間違いないと思います。
まあね～
チェーン店言うても、結局は人間が作っているので、やはり人によりけりってのは出ちゃうぞと。
さてさて。
そんなこんなで『かつや』の新メニュー、『海鮮たまごチキンカツ丼』ですけれども、どんなもんかなと。
とりあえず……親子丼とも中華丼とも違う雰囲気でして、名前を付けたら……やっぱ『海鮮たまごチキンカツ丼』が正解かなと。
海鮮的な具材としては、”海老＆イカ”って感じで御座います。
ん～……卵の方も出汁と一体化していて、ふわっと仕上がっていて、なかなか美味しそうですね～
そして！
なんか”海鮮たまご”だけでも良くってよとは思うのですが、そこは揚げてナンボな『かつや』ですんで、『かつや』のアイデンティティーであるチキンカツは、否応なしにブチ込むスタイル。
うん。
そこは豚カツじゃなくて、コストの安いチキンカツって部分が、いかにもチェーン店だなとは思うけれども大丈夫だ、問題ない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「何気に美味しい気がすると！」
地味に”海鮮たまご”が良い味付けでして、これは御飯がススム君ですね～
まあ、昭和生まれ以外には”ごはんがススム君”とか意味不明だろうけれども。
そして！
チキンカツはさすがにレンゲで食べにくいので、箸も使っちゃうよね～
ご馳走様でした！
『海鮮たまごチキンカツ丼』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『海鮮たまごチキンカツ丼』で御座います。
うん。
なんなら「チキンカツ抜きで！」って言いたい暑さなのですが、まあそれはラーメン屋さんで「麺抜きで！」ってオーダーするくらい失礼な気がするので、黙ってチキンカツも食べるけれども。
いや、普通にチキンカツも美味しいので、有りっちゃ有りなんだけれども、なんか海鮮たまごはレンゲ、チキンカツは箸、海鮮たまごはレンゲって感じで、交互にスイッチングしてると、もうチキンカツを喰うのが面倒に（略
と、言う訳で何気に美味しい『海鮮たまごチキンカツ丼』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。
『かつや 相模原店』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和3-12-13
営業時間 10:00～22:30
定休日 無休
