スープも具材も特上ですと？
と、言う訳でショート動画を作って、記事化を忘れるパターンですが大丈夫だ、問題ない。
ってな感じで、骨折中はロケにもあまり行けないので、そこは雑レビューで茶を濁すパターンで御座います。
とは言え、わりとどのコンビニでも置いてある、日清の『特上 カップヌードル』ですんで、それなり記事化する意味はあるのかな？
『特上 カップヌードル シーフードヌードル』
と、言う訳で特上シリーズの中から吟味して、それとなく『特上 カップヌードル シーフードヌードル』を買ってみた次第。
いや！
どのコンビニでも売ってるけれども、税抜き258円もするので全種類買うのは……無理だぞと。
え～、コチラは”シーフードヌードル”の特上バージョンでして、”ウニとバターの味わい 特上贅沢シーフード”って書いてありますね～
ま、一応は公式サイトのPRを引用しておきますか！
スープも具材も “特上”!
いつもよりワンランク上のスープと具材が味わえる “特上” の「シーフードヌードル」。ポークと魚介の旨みが詰まった濃厚な白湯スープが特長で、まるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが楽しめます。具材には、ウニの食感や味わいを再現した “ほぼウニ” を入れました。
との事です。
もう、やたらと”ウニ”を連呼しているので、さぞウニなんでしょうねって感じですけれども、果たしてカップラーメンでウニの風味を再現出来るのかっちゅう疑問は否めない。
中身の方は、こんな感じ～
あまりウニっぽい具材は見当たらないけれども？
ま、何はともあれ熱湯を入れて3分待ちますか。
いざ実食！
整いました。
ん～……もしかして、この小さい”たくあん”の出来損ないみたいな物体が”ほぼウニ”なのでしょうか？
だとしたら、嫌な予感しか無いけれども。
付属の”特製 ウニ香るバターオイル”を入れると、こんな感じ～
まあ、ビジュアル的には変化が感じられないかもですが、バターっぽい香りは増えたかな？
うん。
そこはあくまでもバターではなく、多分にバター風味と言うか、原材料を見るとバターオイルって感じですんで、本物のバターほどの（略
だが、しかし！
そこまですらも想定の範囲内でして、最初っからPRの半分も信じていないけれども、結果的に食べて美味しければ全て無罪ですんで、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「そこまでウニでは無いと！」
まあ、知ってて食べているのでノー・ダメージですが、リピートは無いかな～って。
ご馳走様でした！
『特上 カップヌードル シーフード（略』総評
と、言う訳で案の定、そこまでウニでは無かった『特上 カップヌードル シーフードヌードル』で御座います。
まあ、カップラーメン的に不味くは無いので、1回くらい食べてみても良いとは思うけれども。
うん。
なんならノーマルのシーフードの方が（略
とは言え、とりあえずカップラーメンで”ウニ”と言う食材の風味を、再現しようと頑張った努力は認めたいと思います。
いや、こういう試行錯誤が何百回か繰り返されたら、本当にいつかウニの風味を完全再現出来るかもですんで、最初の一回で全否定ってのもダメかなと。
そんな感じで、まあ1回くらい食べても話のネタとして有りだと思うので、気になる人はワンチャン試してみて下さい。
