『牛すき鍋膳』877円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルでして、時にはこういう『牛すき鍋膳』みたいなのも、悪くないかもですね~
いや、自分の中での『吉野家』って何十年も時が止まったままでして、マジに牛丼以外は知らないので!
ちょっとフライングして、写真の前に卵を割っちゃったけれども大丈夫だ、問題ない。
ま、まずは公式サイトのPRを引用するので、そこら辺を読んでおきますか!
昨年、販売開始から10周年を迎え累計1億食の販売数を突破した季節商品人気No.1の『牛すき鍋膳』と、牛すき鍋膳のうまさを凝縮した丼飯『牛すき丼』を販売開始!
また、今年は、吉野家ホールディングスのファミリーブランド・カレーうどん専門店「千吉」のカレーソースを使った、『牛カレー鍋膳』も同時に販売開始します。カレーのスパイス感の中に、和風だしとクリーミーな味わいとなっており、吉野家の牛肉とも相性が良く、ご飯が進む商品です。さらに、ご飯はカレーソースをかけてカレーライス風に味わうこともできます。
ぜひ吉野家の冬季限定商品をご賞味ください☆彡
との事です。
いや、やはり『牛カレー鍋膳』も気にはなったのですが、初手はベーシックなのから食べようかなと。
ってか、最後にカレーライスっぽくも食べれるとか、どう考えても『牛カレー鍋膳』の方が、お得っぽいじゃないですか?
さてさて。
そんな感じで『牛すき鍋膳』ですけれども、どんなもんでしょうかね~
そして!
『吉野家』の公式サイトを見ていて衝撃の事実が発覚したのですが、最近の『吉野家』は国産米と外国産のブレンドなんですね~
店舗によっては100%国産米との事ですんで、その時点で『吉野家』には当たり店舗と外れ店舗がある説。
ん~……まあ、タマネギとか長ネギも中国産も併用してるみたいなので、とりあえず「コダワリの吉野家!」って言葉は取り消したいと思います。
ま、確かに実際に食べたら、国産か中国産かなんて分かんないかもですが、分からなければ何でも良いって訳ではないですからね~
(多分、筆者が食べたのはブレンド米ですが)
もっとも、こういうチェーン店は基本的に外国産の食材も使いまくりですんで、別に『吉野家』だけがって訳ではないぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
牛肉の方はすでに火が通ってたと言うか、なんなら牛丼に使う牛肉と同じだと思うけれども大丈夫だ、問題ない。
ご馳走様でした!
『牛すき鍋膳』総評
ま、なんのかんのと美味しく食べれたので、この『牛すき鍋膳』はオススメ出来るかなと。
お値段も900円以下ですんで、この値段なら有りかな~って。
そして!
筆者が行った『吉野家』ですが、なんか昔々の『吉野家』っぽい雰囲気でして、やはり『吉野家』はU字型テーブルでないと、しっくり来ない説。
いや、このスタイルって昔々、筆者が食べてた頃の雰囲気でして、そういう意味でもノスタルジーに浸れたので良かったなと。
やはり駅前店とか空港店ですと、内装とかも全然違ってますからね~
って事で、地味にワンチャンある『牛すき鍋膳』ですんで、1回くらい食べてみて下さい。