『ギャングまぜそば 200g』950円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……宣材写真ですと卵は乗ってる感じですけれども、実際には別皿スタイルですかね~
まあ、そこら辺は別皿の方が写真的な”映え”以外の面では、便利だと思うので大丈夫だ、問題ない。
ちなみに『ギャングまぜそば』には”ガリマヨ”みたいな無料トッピングがあるので、そこはしっかりオーダーシートのチェックをして欲しいぞと。
うん。
筆者は普通にチェックを忘れたので、今回は”ガリマヨ”無しですけれども。
って事で、どうでしょうかね~
麺量200gですんで、普通のラーメンよか多いものの、そこまでデカ盛りでは無いので、普通の人でも余裕で食べ切れるボリューム感かなと。
なので、逆に言うとG系的には”麺量300g”で頼むのが正解でして、すると他のG系の店とか『ラーメン二郎』の小サイズになりますかね~
ちなみに今回、トッピング的なのは全部”普通”にしてるので、『豚ギャング 町田店』の場合は普通でも”ニンニク&アブラ”はしっかり入る模様。
あとは『ギャングまぜそば』がラーメンと違うのは、生卵が1個付いてたり、紅生姜とフライドオニオンってポイントかな?
豚もラーメンと共通なので、標準だと1枚だけで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「モヤシが生で麺カタカタですと!」
うん。
そりゃ最初に食べたラーメンと同じロットですんで、そりゃそうでしょうよって話ですけれども。
まあ、その後はSNSとかをチェックしても、特にモヤシが生だったって話は無いので、多分にもう改良されているとは思うけど。
しいて言うなら、がっつりキャベツの軸があって、ココまでゴツいのはシンドイので、軸はスープの鍋にブチ込んでお(略
ご馳走様でした!
『ギャングまぜそば 200g』総評
と、言う訳で今のトコロで食べれるメニュー、全部制覇したのでミッションコンプリートと言う事で!
うん。
まあ、一応は『豚ギャングラーメン』みたいなのはあるけれども、このチャーシューと言うか豚ヂカラですと……試すほどでも無いかなと。
って事で、とりあえず結論を書いちゃいますと、特にディスる要素は……まあ、モヤシが生とか麺がカタカタは論外として、ちゃんとしたのを提供出来てるなら、特に文句は無いけれども、じゃあリピートしますかって聞かれたら、答えはノーですな!
そもそも相模原でしたら『麺屋 歩夢』と『麺でる相模原店』があるので。
『ラーメン二郎』なら野猿か中山まで行きますし?
じゃあ、そこまでのマニアでない人は、何処に行くのかっちゅうたら、まあ95%『ラーメン豚山』に行っちゃう説。
確かに『豚ギャング 町田店』とか『ラーメンつづき』は乳化、『ラーメン豚山』は非乳化でして、同じG系でも路線が違うのですが、一般の方達はそういう事を分からないと言うか、気にしない人が大多数なので、そういう部分で差別化しても無意味で御座います。
もう単純に値段とかブタのボリューム、接客とか利便性で店を選んじゃうので!
なので、正直言うと味に自信があったとしても、『ラーメン豚山』に値段やブタのボリューム感で負けていたら、もう勝てる見込みはゼロと思われ、逆転する余地はないかなと。
いや、勿論ラーメン職人のプライドで言えば、「絶対に味では豚山に負けてない!」ってなるかもですが、食べに行くのは一般ピープル、しかもラオタでは無く素人衆ですんで、多分にそういう微妙な味の優劣論は無意味説。
しかも、半年前なら『ラーメン豚山』が混み過ぎていた為、そこから流れて来る層も期待出来たのかもですが、今は近隣に『ラーメン豚山』の町田2号店が出来ちゃったので、そういう”おこぼれ”もノーチャンスで御座います。
ん~……『ラーメン豚ギャング』って、店舗数を急激に増やしていて、なんなら全国に1000店舗を目指すって本部は言うてるけれども、どうですかね~
まず、それには『ラーメン豚山』を追い越さないとな訳ですが、客観的に見て現状は負けてますからね?
よしんば発祥地の博多ら辺は、G系ってラーメンで言えば童貞みたいなもんなので、都内における『ラーメン豚山』の強さを見誤ったのかなと。
ついでに書いておきますと、急速に店舗数を増やすくらい儲かっているのなら、もうちょっと商品にチカラを入れるべきと言うか、原価をかけるべきと思われ、豚を1枚に減らして店舗数増やしても、客はついて来ない(略
って事で、今後はどうなるのかな~ってのは、誰にも分からないかもですが、豚1枚なうちは永遠に『ラーメン豚山』を超えないので、どうでしょうかね~
『ラーメン 豚ギャング 町田店』営業時間
東京都町田市原町田4-3-6
営業時間 11:00~14:45 17:00~22:45
定休日 無休