『なか卯』の朝食ですよ！
と、言う訳で『松屋』と『すき家』が、”いくら丼”みたいなのを始めるので、まずは『なか卯』をレビューしようと思ったのですが、あえて言おう！
「すでに終売ですと！」
うん。
まあ、予算をケチらずに食べておけば良かったみたいな、後悔が残るけれども大丈夫だ、問題ない。
『なか卯』のメニュー
って事で、急遽目的を変更して『なか卯』のモーニングを攻める所存！
まあ、この『なか卯』の朝定食みたいなのも、前から記事化してみたかったので、このタイミングでも別にいっかな～って。
いや、今でこそ「朝定食が安い！」って書けるけれども、多分に来年は牛丼チェーン店各社、朝定食も含めてガンガンに値上げして来るのは確定路線ですんで、今のうちに「朝定食が安い！」ってワードを使っておきたい俺が居る！
ん～……やはり『なか卯』って事ならば、目玉焼きではなく、焼魚系ですかね～？
多分、焼魚系モーニングでしたら、この『なか卯』が最安かもですし？
ちなみに『なか卯』は”京風うどん”もウリですんで、そこら辺も好きなんですよね～
まあ、今は町田市に『ウエスト』があるけれども、博多と京都では違うので、そこはしっかり食べ分けないとでしょ！
ってか、本当に最近はコンビニ弁当が高いので、ココら辺で食べていた方が、絶対に良いと思うんですが、どうなんでしょうか？
『銀鮭朝食』440円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まあ、これで440円ならば朝食としてナイスと思われ、勝利確定だと思いますね～
一応、各種のパターンが『銀鮭朝食』にはあるけれども、やはり値段が安くてナンボだと思うので、初手はコレが一番かなと。
勿論、お金持ちの方達は、納豆やら牛小鉢やら、アドしてみたら良いと思います！
って事で、まずは魚の向きを直しますか！
いや、別に外国人店員でも何でも、ちゃんと仕事が出来るなら良いけど、やっぱ”魚の向き”とかまでは、絶対に外国人は知らないと思うので、こういうのはマニュアルで書いておけよと。
ちなみに、本当はまだ左右を返したいので、裏表を1回返さなきゃですが、そうすると皿が汚れた部分が出ちゃうので……妥協するパターン。
（券売機メニュー写真が正解！）
さてさて。
そんな感じで『なか卯』の『銀鮭定食』ですけれども、どうでしょうかね～
自慢じゃないけど我が家は、そこそこの貧乏だったので、わりと銀鮭的なアイテムに関しては、想い出があったりなかったり？
ま、そんなに良い想い出じゃないので割愛するけれども、そんな”銀鮭”も今では結構、高級品と言うか、昔ほどには安くない説。
しかも！
なかなか一人暮らしですと、魚を焼かないかもですんで、そこは『なか卯』の朝食でエンジョイするのも正解かなと。
ちなみに『松屋』と『すき家』の銀鮭的な定食も、一瞬食べようと思った事はあるのですが、値段がちょっと割高だったので、今に至るまで食べてないぞと。
そして！
気になる海苔の枚数ですが、今現在の『なか卯』は5枚みたいですね～
まあ、1枚あたりの海苔の幅と言うか、大きさが違うので他社と比べて、どうこうは言えないけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「何気に銀鮭も美味しいねと！」
ま、骨が結構あるのはアレかもですが、そもそも魚って骨があるモノですんで、骨なしに慣れ過ぎるのも如何なモノかなと。
ご馳走様でした！
『銀鮭朝食』総評
と、言う訳で値段以上に満足感のある『銀鮭朝食』でして、これはオススメ出来るかなと。
まあ、あれこれ足すと500円超えて来ちゃうので、せいぜい『銀鮭納豆朝食』の490円くらいまでが、コスパに優れるって感じですけれども。
もっとも、そこは人によりけり財布ヂカラは違うので、あまり値段にこだわらないってスタイルも、ストレスフリーで良い生活かなと。
いや、本当にケチケチしてると心まで貧しくなる説でして、大抵の場合はお金が余ってるくらいの方が、心もおおらかでいられますからね～
って事で、とりあえず『なか卯』のモーニングもイケているので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
