『なか卯』ですよ!
と、言う訳で地味に『なか卯』に行って来たので、ついでに最新の限定メニューを食べておこうかな~って。
だが、しかし!
なんか最近はチェーン店の記事よりも、町中華の記事の方が視聴率が良いので、そろそろチェーン店は卒業かなと。

ま、手軽にちゃちゃっと食べれるし、需要はあると思うのですが、こういうチェーン店の記事って記事よりも、先行でリリースされるプレスリリースの記事と言うか、宣伝(ほぼコピペ)が検索上位に絶対なるので、記事的に書いても美味しくないんですよね~
『なか卯』のメニュー
って事で、メニューの方は超テキトーで!
いや、今回は一応新作ですんで食べてみたけども、前述みたいな理由もあるし、何せレバーって好き嫌いの分かれるメニューな為、バズる事は1mmも無さそうですんで、無駄な労力はカットする方向。
うん。
文字を打つのなんか無料だろって思うでしょうが、そういう話では無いですからね?
わりとプレスリリースのコピペを除けば、大抵の記事はオリジナリティーのある文章になるので、やはり小説とかと同じで”創作”するエネルギーが必要なんですよ。
なので、仮に記事を1本1時間で書けるとしても、じゃあ10時間で10本書けるかっちゅうたら、ソレは無理ですからね~
ま、ネットのまとめ記事的な、コピペメインのヤツなら1日20本くらい作れるでしょうが。
『鶏レバニラ親子丼』590円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なんのかんのとレバーを使ったメニューなものの、美味しそうな雰囲気じゃなかろうか?
ってか、筆者はレバーとか好きなので、別にレバーを使った料理は嫌いじゃないぞと。
もっとも、それは「美味しいレバーに限る!」って前提があるので、モソモソの不味いヤツとか、鮮度の悪いのはナシの方向。
そして!
着席したらマッハで出て来たのですが、やっぱレバーは調理済みですかね~
いくら券売機で食券を買った瞬間に、厨房にオーダーが飛ぶシステムだとしても、注文が入ってからレバーを焼いたり煮てたら、このスピード感では出て来ないぞと。
ま、そこは想定の範囲内ですんで、まあ別に~って感じで御座います。
いや、今時は牛丼だって親子丼だって、すでに肉を煮込み済みですんで。
さてさて。
そんなこんなの『鶏レバニラ親子丼』ですけれども、どんなもんかなと。
好き嫌いが確実に別れるレバーを使ったメニューですんで、『なか卯』もなかなかチャレンジャーだな~って思うけれども。
そして!
商品名は『鶏レバニラ親子丼』ですが、レバーは鶏のレバーなのかどうなのか?
一応書いておきますと、何も書いてなければ世間のレバニラ炒め、大抵は豚レバーで御座います。
牛レバーでレバニラ炒めは少数派ですんで、そういう時は大抵が牛レバーと書いてる……はず?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
ピリ辛ってほど辛くも無いけれども、レバーもイイ感じの加熱具合でして、なかなか美味しく食べれるぞと。
このテイストでしたら、変わり種の親子丼として美味しく食べれると思いますね~
ご馳走様でした!
『鶏レバニラ親子丼』総評
と、言う訳でなかなか気に入った『鶏レバニラ親子丼』で御座います。
もっとも、やはりレバーなのでレバーが嫌いな人は絶対NGと思われ、汎用性ではノーマルの親子丼に負けると思うけれども。
とは言え、レバーと言う栄養価は高いけれども、ちょっと料理的に扱いにくい素材で、積極的に限定メニューを出す『なか卯』のチャレンジ精神は良いと思いますね~
そんな感じの『鶏レバニラ親子丼』ですんで、レバーが好きな人は食べに行ってみて下さい。