海外で寿司を食べるリスク!
と、言う訳で1mmも読者様に響かない感じのフィリピンの記事ですかれども、そこは好きとか嫌いではなく、当サイト存続の為にも義務として読んで欲しい説で御座います。
切実に!
心の底から!!
そんな訳で、とりあえず一般人でも興味がありそうな気がする、「海外で寿司食べて大丈夫?」みたいな疑問を解決しておこうかなと。
まあ、結論から言ってしまうと、最終的には店によるとしか言えないけれども、さすがに今の時代は食中毒を連発するミラクルな店は無いと思うし、そういう店に当たった事は、この20年くらい無いので、大体は安全じゃないですかね~
言うたらアレですが、2000年頃はまだ微妙な刺身や寿司を出す海外の店舗があったので、出張中に(略
しいて言うなら、刺身とかは安全に気を使っているかもですが、個人的にはサラダとかの方が怖いし、氷とかもどうだかな~って。
もっとも、ここら辺は本当に人によるので、当たらない人は現地の人と同じモノを食べても平気ですし、当たる人は何食べても(略
『握り寿司』値段忘れたペソ
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……『一本槍』も移転したので、皿とかも変わっているような?
あと、言うまでもなく値段も結構変わっていて、昔ほど安くも無いかもですね~
ここら辺は円安の影響が大ですが、そもそも現地通貨価格も上昇しているので、大体はこんなもんかなと。
一応、他の日本食の店にも行ってみたけれども、特に『一本槍』が高い訳ではなく、むしろちょっとリーズナブルかもです。
ちなみにメニュー写真を撮り忘れたパターンですが、多分に400ペソとか450ペソだった記憶でして、日本円だと……1100円とか1200円な感覚かなと。
昔はメガサンミゲル66ペソとセットで1000円ジャストくらいだったので、結構値上がりしているぞと。
まあ、しかし。
パッと見た感じは大体が日本の寿司っぽい雰囲気ですけれども、やはり細部を見るとまだまだ日本の”技”には及ばないかなと。
うん。
そこら辺は流石に日本で板前修業でもやって来ない限りは、どうしても我流になっちゃうので、こんなもんでしょう!
ほほう……最近は寿司ネタに包丁を入れる事を、覚えたっぽいですね~
それだけを見たら大きな進歩ですが、細かい事を言うと包丁の入れ方が雑と言うか、フィリピンと言うか正確性に欠けるので、日本だったら(略
ま、そこは日本人頭おかしい説があるので、多分にアジア圏内の”握り寿司”のレベルで言えば、こんなもんでしょ~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「前より美味しい気がすると!」
いや、前にフィリピンに来ていた時、ほぼ毎日コレを食べていたのですが、なんか前よりもシャリの握り具合が良くなったかな~って。
『焼鳥盛り合わせ』値段は謎
と、言う訳でコチラが『一本槍』の焼鳥で御座います。
ん~……まあ、色々と突っ込みドコロはあるけれども、そこはフィリピンですんで、グッとハードルは下げる感じですかね~
とは言うても、ちょっと”つくね串”の隙間は突っ込まざるを得ない感じでして、もっと詰めて串を打てと(略
みたいな感じですが、味の方はまあまあ大体、ソレっぽいので有りか無しで言えば、有りだと思います。
ま、もしかしたら日本のフィリピン料理も、フィリピンの人達から見たらアレかもですし?
うん。
でも、まあ日本の場合はフィリピン料理を作っているのも、大抵はフィリピンの人達ですんで、本当はガチにローカルの味が出せるはず(略
『メガカラマンシーサワー』160ペソ
そして!
コチラが筆者の愛した『カラマンシーサワー』のメガサイズで御座います。
ちなみに誰も興味がないノーマルの『カラマンシーサワー』は100ペソですんで、今のレートだと260円くらいかな?
ま、普通に日本の大ジョッキサイズと思われ、なかなかの飲み応えだぞと。
いや、海外出張ですと野菜をほとんど食べないので、こういうのでビタミンを補給しないとですからね~
ってか、多分に「カラマンシーとは?」みたいな人が多いと思うけれども、まあフィリピンのライムとか酢橘とかに相当すると思います。
なので、焼鳥とかにも添えられていたりして?
ん~……思えば日本のサワーとかって、氷ばっかりで中身が少ない説でして、そう考えると『一本槍』は良心的だなと。
ご馳走様でした!
『カラマンシーサワー』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『メガカラマンシーサワー』って事で!
なんかフィリピンでは超メジャーな”カラマンシー”なのですが、この『一本槍』で『カラマンシーサワー』を筆者以外が飲んでいるのを見た事がない(略
って事で、握り寿司もちょっと美味しくなってた『一本槍』ですんで、何かのタイミングで訪れてみて下さい。
『一本槍』営業時間
The Outlets at Lipa, Lipa, Batangas
営業時間 10:00~22:00
定休日 ほぼ無休
