土用の丑の日どうでしょう?
と、言う訳でついにサイト運営が10年超えても、未だに”うなぎ”を食べるだけの広告収入がないまま、今日に至る訳ですけれども、あえて言おう!
「日清の謎うなぎ丼なら買えると!」
うん。
そこは先日食べた『バーガーキング』の、クソ高いハンバーガーを食べなきゃ、鰻もワンチャン(略

とは言え、やはりウナギよりもハンバーガーの方が好きなので、そこはハンバーガーを食べるけれども。
『日清 謎うなぎ丼』369円
って事で、どうでしょうかね~
とりあえず筆者は『フードワン』で買ったけれども、さすがに旬?の商品ですんで、あまり値引きはしてなかったぞと。
多分、”土用の丑の日”が終わったら、投げ売り価格になると思うけれども。
ちなみに2025年の”土用の丑の日”は、ずばり7月19日と7月31日の2日間で御座います。
意外と2日間ある事を知らない人も居るんですよね~
中身の方は、こんな感じ~
思ってたよか湯を入れるラインは低めですんで、湯を入れ過ぎないように注意しなきゃですな!
いざ実食!
そんなこんなで5分後~
ん~……明らかに湯に浸かってない部分が出来ちゃったのですが?
とは言え、指定された通りの湯をしっかり入れたので、筆者が悪い訳ではない!
まあ、こういう事もあるので熱湯を注いだ後は、ちゃんと目視で確認した方が良いかもですね~
一応は公式サイトのPRを引用しますか!
昨年、動物由来原料を一切使用せずに “うなぎの蒲焼” を再現した「プラントベースうなぎ* 謎うなぎ」を具材に使ったカップメシ「日清謎うなぎ丼」を発売したところ、お客さまからは『まるで “うなぎ丼” を食べているみたい』といった声をお寄せいただきました。また、地区限定販売 (関東甲信越、中部、近畿) にも関わらず、多数のメディアでも紹介されました。
そこで今年は、販売エリアを拡大し、全国のお客さまにパワーアップした「日清謎うなぎ丼」をお届けします。
具材の「謎うなぎ」は、原材料の大豆たん白が持つ独特な香りを抑えることで、より “うなぎ” の味わいに近づきました。しょうゆをベースに白身魚の旨みをきかせたつゆには、新たに “炭火焼き” の風味を加えました。仕上げに「特製甘辛たれ」をかければ、まるで “うなぎ丼” のような一杯をお楽しみいただけます。
今年の土用の丑の日は、”うなる旨さ” の「謎うなぎ丼」を、ぜひお召し上がりください。
との事です。
まあ、ちゃんと全文読んだ人が、どの程度いるのかな~って思うほどの長文ですが、気合が入っている事は間違いなさそうですな!
とりあえずスプーンでぐるんぐるん回してから食べろっちゅう事で、スプーンで良く混ぜてみるじゃない。
謎のタレも入れてみるじゃない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思ってたよか美味しいかもと!」
いや、もしも”土用の丑の日”が存在しなければ、わざわざ買って食べようとは思わない値段ですし、多分に買う事はない気がするけれども、食べてみたら思ってたよか食べれるぞと。
ご馳走様でした!
『日清 謎うなぎ丼』総評
と、言う訳で食べて良かったと言う程では無いけれども、こういう商品もあるんだな~ってくらいの小並感に包まれたので、まあ記事のネタとしては良いんじゃないでしょうかね~

問題の”謎うなぎ肉”は、そこまでウナギっぽくも無いけれども、なんとなく雰囲気は味わえるので、良いと思います。
そんな感じで、まともに鰻様を食べれない、筆者みたいな貧民どもは、この『日清 謎うなぎ丼』を食べてみて下さい。