『シャウエッセン』ですよ!
と、言う訳で自分的には『ジョンソンヴィル』と出会った瞬間、秒で卒業したのですが、あえて言おう!
「まだ子供の頃を夢を叶えていないと!」
って事で、賞味期限が来た『シャウエッセン』1袋を豪快に食べるパターンで御座います。
まあ、我が家は裕福どころか、わりと貧乏だったかもでして、ソーセージと言えば”赤いヤツ”(安いヤツ)が主流だったので、さして『シャウエッセン』に想い出は無いけれども、何かのタイミングで食べた時に、いつか『シャウエッセン』を沢山食べてみたいと思ったかも?
その夢を今(略
『Turk(ターク)ロースト 鉄フライパン』
そんなこんなで再び”ターク”の鉄フライパンです。
うん。
まあ、別に『シャウエッセン』なんか何で焼いても味は変わらないので、テフロンのフライパンでも、なんなら茹でても可ですけれども。
とは言え、ソーセージはボイルでは無く、必ず焼く派ですんで、茹でるって選択肢は無いぞと。
ついでに米を炒めてみた!
そして!
ソーセージを焼いただけでは、記事的に尺が足りない為、ついでに米を炒めて”丼”にしようかなと。
勿論、フライパンは洗わずに『シャウエッセン』から出た肉汁も回収するスタイル!
ま、それだけでは油が足りないので、前に買ったガーリックバターオイルみたいなのも足すけれども。
ちなみに炊飯は鍋でヤル派でして、多分にもう炊飯器を買う事は無いかな~って。
いや、引っ越しした時に、ちょうどブームだった「高級炊飯器を買おう!」みたいに思って、とりあえずマネーが貯まるまで、鍋で炊いてたんですよ。
で。
鍋も炊飯専用の陶器で出来たヤツとか、土鍋とか圧力鍋とか、一通り試したのですが、結果的にはそれら道具よりも技術かなと。
なので、今は普通のテキトーな鍋で米を炊いております。
ん~……やっぱ米だけだと焦げ付くな~
肉もあると、焼いてる時に肉からも脂が出るので、ちょっとはマシなのですが米とか麺だけ100%でやると、まったく焦げ付かないってのは難しいぞと。
いざ実食!
整いました。
まあ、米を炒めて『シャウエッセン』を乗せただけですが、一応は”シャウエッセン丼”と言う事で!
個人的にはソーセージですと、やはり『ジョンソンヴィル』が一番だと思っておりますが、国産だと『アンティエ』のハーブ系は好きかもですね~
ってか、夏は気温の関係でやらないけれども、冬だったらソーセージマシーンもあるので、なんならソーセージを自作する人ですけれども。
ちなみに『シャウエッセン』を評価するとしたら、やはり皮と言うかケーシングの素材にコダワリがある為、食べた時の食感とかが良いのはナイスかなと。
うん。
まあ、そこら辺のケーシングも自作ソーセージマニアですと(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「シャウエッセンも美味しいねと!」
さすがに一袋食べるとカロリーが(略
ご馳走様でした!
『シャウエッセン』総評
と、言う訳でこれで心置きなく『シャウエッセン』を卒業出来るかもでして、我が生涯に一片の悔い無(略
まあ、そこまで『シャウエッセン』に感動した訳では無いけれども、こうしてガッツリとソーセージを食べると、久し振りにソーセージを作りたくなったかも?
ソーセージを自作するって言うと、めちゃめちゃハードルが高く思えるかもですが、実は道具さえ持ってれば難しくはないぞと。
って事で、久し振りに『シャウエッセン』を食べてみると、なかなか美味しいモノですんで、たまには食べてみて下さい。