ナナプラザ周辺のチェックも欠かさない!
ハンバーガーをメインに記事を進めていると見せかけて、実は”ソイカウボーイ”(男のディズニーシー)や”ナナプラザ”(男のディズニーランド)の調査、もとい周辺の飲食事情もチェックしているマメな筆者で御座いまするが、あえて言おう!
「たまには米喰いてぇえええ!!!!!」
ま、確かにホテルの朝食でクッソ不味い炒飯は毎朝食べているのですが、そろそろハンバーガーも飽きて来た可能性は否めません。
んで。
そこで日本食に走る様ではド素人ですし、タイ料理ってのも芸が無いと思うんですよね!
と、言う訳でナナプラザの近くにある”中東街”みたいなゾーンに行ってみた次第です。
どうでしょう?
全然、外国っぽい感じしませんかね?
まあ、タイに来てる時点で外国なんですけれども、この一帯だけメチャ中東なんですよ。
こういうスポットもさりげなく紹介しちゃう辺り、当サイトの柔軟(適当)なスタイルならではの強みだと思うんで褒めて下さい。
『マトン・ビリヤニ』250バーツ
メニューには200~250バーツって書かれていて、なんかサービス料とかVATとかミネラルウォーター(サービス?)で280バーツくらいだった記憶です。
ま、どちらにしても千円チョットですので細かい事は気にしない方向で!
まず海外で外国人だらけの店に一人で入るとか、多くの人がビビる案件かと思いますが、基本的には金さえ払えば命を取られる事もないので、積極的にローカルな店を利用してみたらいいじゃない。
もっとも、流石に中東系だとみんなデカいし、やたら髭マッチョが多いので威圧感もパネェのですが……。
とは言え、そこら辺を乗り越えないと美味しい料理は食べられないので、頑張る方向でお願います。
しかし……ビリヤニは好きな料理なので予想通りの展開ですが、この添えてあるピクルス的なアイテムをどうしたもんでしょうね?
恐らく味変アイテムだと思うのですが、明らかに唐辛子(クソ辛い奴)と謎のフルーツだか野菜だかじゃないですか?
みたいな展開も海外旅行(筆者は仕事ですが)の醍醐味ですので、とりあえず出されたもんは何でも食べてみたら良いと思います。
ちなみにビリヤニってのは”インド風の炊き込み御飯”(カレー味)と思って頂ければ幸いでして、日本人なら誰もが好きな味だと思います。
そこにマトン(羊)がイイ感じでして、より現地っぽいワイルドな味を求めるならマトン、羊が苦手ならチキンを選ぶと幸せになれます。
あと、一応は一人前サイズだと思いますが、いかんせん髭マッチョベースで換算されるので、日本人にとっては量がチョイと多い事も報告しておきましょう。
ん~……やっぱ羊は美味しいですな!
ご馳走さまでした!
『ラム・ビリヤニ』総評
っていうか、Googleマップで表示される店と今は違うっぽいし、何せ文字が読めないので店名すら分からないのですが、ストリートの真っ直ぐ奥まで行った突き当たりの店なので、行きたい人は行ってみたら良いじゃない。
勿論、もっと手前にも美味しそうな店は何軒かあるので、そちらで食べるのも正解だと思うんですけどね。
特にバンコクに長く滞在していて、ちょっと飽きて来た人には新鮮なゾーンと言うか地域だと思うので、訪れてみるのも正解かと存じます。
どちらかと言うと夜の方が照明とかの感じが、より中東っぽいので夜の方がオススメです!(海外におけるリスク管理は自己責任で!)
『謎の中東料理屋』@ナナ駅ら辺(バンコク)
8/21 ซอย สุขุมวิท 3/1 Soi Sukhumvit 3, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
営業時間 謎
定休日 知らんがな