【デカ盛り】相模原で一番美味しい炒飯は『自由軒』のチャーハン説!

相模原
相模原チャーハン&炒飯デカ盛り
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相模原へようこそ!

恐らく自ら望んで相模原に引っ越して来る人は希だと思うのですが、やはり相模原で育った人には住みやすい街ですし、桜美林や麻布を卒業したものの、なんとなくそのまま相模原に住んでる人が居る事実を見ると、相模原も悪くない可能性……あると思います。

しいて言うなら横浜ほどのネームバリューも無いし、横浜ほどに美味しい食べ物も無いのがネックでしょうか?

とは言え、横浜と違って宮ヶ瀬ら辺に行けば自然も豊富ですし、宮ヶ瀬ダムの水は美味しい方ですので、恵まれている面も多いと思います。

そして!

話は180度変わりますが、横浜でしか食べられなかった『自由軒』のチャーハンが、今は相模原で食べられる事実……御存知でしょうか?

ってか、すでにさんざん『自由軒』は布教して来たので、もはや相模原市民で『自由軒』を知らない人は居ないと思うのですが、やはり今期(4月)ら辺から相模原で新生活が始まった人の為にあえて言おう!

「相模原でチャーハンを欲したなら自由軒に行けと!」

ま、すでに『自由軒』のチャーハンは記事化してあるのですが、新しく相模原ら辺に来た人達の為に、改めて布教しておきたいと思います。

ちなみに本日、西門ら辺は桜が満開ですのでワンチャンどうぞ!

『チャーハン大盛り』800円

こんな感じで、どうでしょう?

横浜で有名な町中華『自由軒』のチャーハンが、そのまま相模原にやって来た訳でして、炒飯クラスタ的には最高の時代になった感じで御座います。

ちなみにチャーハンの普通盛りは600円でして、それでも十分に大盛りですので、初見で『チャーハン大盛り』は無謀である事を報告しておきましょう。

ま、筆者はすでに『自由軒』のチャーハン類を制覇しているのですが、ぶっちゃけどれも最高に美味しいものの、やはり一番最初はベーシックな『チャーハン』を普通盛りで味わって欲しいと思います。

いきなり大盛りだと食べきれない確率大ですし、よしんば食べたとしても「食べ過ぎた感」が芽生えて、美味しいチャーハンの想い出がバッドドリームに成りかねないですからね!

さて。

気になる味の方ですが、やはりチャーハンは基本的に「具沢山な程、美味しい!」みたいなセオリーがあるので、この『自由軒』くらいチャーシューが入ってる奴は大抵間違いないと思います。

つまり、写真を見ればある程度はチャーハンの味と言うか、美味しさが想像出来るんですよね~

逆に言うとチャーハンって”パラパラ”とか”しっとり”みたいな事ばかり気にしてる人が多いのですが、それはまったくもってナンセンスでして、パラパラになるまで炒めまくったチャーハンが必ずしも美味しいとは限らない事を覚えておいて欲しいですね。

ですので、パラパラに特化し過ぎて具が少ない奴とか、まったくもって日本のチャーハンの良さが分かってらっしゃらないかなと。

ま、中国ですとチャーハンって普通に白米の変わりみたいなもんなので、卵チャーハンみたいでパラパラ感MAXなのは多いのですが、ぶっちゃけ中国の炒飯と日本のチャーハンは別モノと考えるべきでして、具が多いチャーハンは明らかに日本人好みに進化した最終形態だと思います。

ご馳走さまでした!

『チャーハン大盛り』総評

大盛りにするとほぼデカ盛り感ある『自由軒』でして、ノーマルでも盛りが良いので迂闊に「ラーメンとチャーハン!」みたいな決め打ちをすると地獄を見るので、まずは一品づつ、もとい一歩一歩、足下を確かめながら進む事をオススメしたいと思います。

ま、筆者の中では”大盛り=頑張れば誰もが食べられる”ってレベルですが、その上のデカ盛りは「頑張った所で普通の人は食べきれない」って解釈ですので、この自由軒の大盛り系は、ほぼほぼデカ盛りと思った方がベターでしょうか?

もっとも”普通の人”をどこら辺で線引きするかですが、『ラーメン二郎』で言えば「小は食べられるけれども大は無理!」ってのが一般成人男子の胃袋サイズかなと。

と、言う訳で『自由軒』のチャーハンはあえて大盛りにせず、レギュラーサイズをオーダーして「味にフォーカスする!」ってのもひとつの正解!

そんな訳で「相模原で美味しいチャーハン食べたいな~」と思ったら、そこは確実に『自由軒』で間違いないので、是非みなさんもチャーハンモチベになったら西門ら辺の『自由軒』に行ってみて下さい。

『自由軒』営業時間【閉店】

神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3

営業時間 11:30~15:00 18:30~21:00

(営業時間はあくまでも目安です)

定休日 月曜日&不定休

『自由軒』Googleマップで表示

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