2019『麺屋 歩夢』の冷やし中華が始まったので御報告@相模原

2019『麺屋 歩夢』の冷やし中華が始まったので御報告@相模原

『冷やし中華』始まりました!

さて。

いよいよ本格的に梅雨入りした感じの2019年相模原なのですが、あえて言おう!

「今年も冷やし中華の季節到来と!」

え~、本日6月29日から『麺屋 歩夢』も期間限定の『冷やし中華』が始まった感じでして、なんでも去年とは味が違うそうですよ?

ほほう……去年と同じであれば平日の空いてる時間にでも食べに行けば良いのですが、去年と違うヤツならば情報としては早い方が良いと判断、マッハで食べに行って来ました。

ちなみに『冷やし中華』は限定ボタンの”900円”をポチっと押したらいいじゃない。

ま、この雨でもやはり行列とか、流石は『麺屋 歩夢』って感じでして、なんなら今年の”大つけ麺博”とか出てみたらいいじゃないと思うのは、筆者だけでしょうか?

『冷やし中華』900円

こんな感じで、どうでしょう?

ちなみに本日のコールは「ニンニク、アブラで!」みたいな安定コースでして、やはり『麺屋 歩夢』はアブラを欲しちゃう自分が居るよね~

ま、いわゆる世間一般の”冷やし中華”とは違うビジュアルですが、モヤシもたっぷりでトマトもあるので、野菜ヂカラって事では100%冷やし中華だと思います。

ほほう……今日もイイ感じのボリューム感じゃない?

ちょっとアブラでブタ(チャーシュー)の全容が見えないかもですが、かなりの重量感で御座います。

そして!

良く『麺屋 歩夢』のアブラは美味しいと言われるのですが、あえて言おう!

「ただの背脂ちゃうからねと!」

写真を見れば分かると思うのですが、いわゆる市販の業務用背脂(銀色のパックのヤツ)と違い、肉の一部分としての背脂でして、そこら辺からして違う訳ですよ。

え~、さらに細かい事を言うと、こういう混ぜそば系って自分で混ぜる店が多いのですが、この『麺屋 歩夢』は、あらかじめ混ぜてから提供してあります。

ま、そりゃヤサイとかを山盛りに盛り付ける事を考えれば、混ぜてから盛り付けるのが正しい姿だと思うのですが、その一手間をやらない店も結構ある訳ですよ。

つまり!

一見、普通にG系の『冷やし中華』ではありますが、実に色々と細かい気配りと計算で成り立っている可能性……あると思います。

ん~……今日の麺も美味しいですな!

茹で前の麺を見ると、かなりの低加水率で打たれているのが分かりますが、茹で上がりは御覧の通りにエロい感じで御座います。

無論、水で締めているのでコシも大幅UP!

ちなみに麺の方、ちょいちょいリニューアルしてると思うのですが、個人的には今のマッチョな極太麺は大好きですな!

これは無限に喰えるヤツ。

まあ、それは流石に嘘ですが!

さらに!

本日のブタ様もイイ感じでして、やはりブタ増しにしとけば良かった感は否めません。

もっとも、増さなくてもこのボリュームですので、食べる側のスキルとコンディションも問われる訳ですが。

言うまでもなくG系でブタの仕上がりとかボリュームって重要でして、そこでガッカリするとめっちゃモチベも下がるのですが、ぶっちゃけ『麺屋 歩夢』で裏切られた事は1度も無いです。

そこら辺も『麺屋 歩夢』が異常にリピーターが多い理由かなと。

気になる『冷やし中華』の方ですが、今年は酸味が無いタイプで、替わりに胡麻油感がうっすらあるのかな?

言うても香り付けくらいで、あくまでも味のベースは『麺屋 歩夢』の背脂&スープでして、胡麻油100%拒否な人で無ければ美味しく食べられると思います。

ご馳走さまでした!

『冷やし中華』総評

と、言う訳でも本日もパーフェクトな一杯を堪能した感じでして、今年の夏も『麺屋 歩夢』に通う事になる予感は否めません。

しいて言うなら去年の味もヨカッタので、もしかしたら賛否が分かれるかもですかね?

もっともラーメンって食べ物自体が人によって好きな味が違うので、そこら辺は美味しいとか不味いではなく、あくまでも好みの問題だと思います。

そんな感じで今年もイチオシな『麺屋 歩夢』の『冷やし中華』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『麺屋 歩夢』淵野辺

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

(日曜日は昼営業のみ)

定休日 月曜日

『歩夢』Googleマップで表示

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