横浜『地球の中華そば』海老ワンタン塩そば的ラーメンを食す！

横浜を開拓せよ！
『海老ワンタン塩そば』1080円
『海老ワンタン塩そば』総評
『地球の中華そば』伊勢崎長者町駅

横浜を開拓せよ！

まあ、何度か説明しておりますが、やはり町田＆相模原だけでは総人口が足りないと言うか微妙にカツカツですので、あえて言おう！

「横浜進出は急務であると！」

おかげ様で当サイト、それなり育って来てはいるのですが、とりあえず現状でも”鰻”（うなぎ）様は食べれない予算感だったり、本当は居酒屋とかも攻めたいのですが、それらも予算的な問題でペイ出来ないみたいなのは否めません。

正直、コレは車のレビューで言えばフェラーリなどの高級車は一切乗る事すら出来ず、常に国産のファミリーカーや軽自動車しかレビュー出来ない車雑誌みたいな感じでして、それは専門誌としてどうなの？みたいな？

ま、いかんせん相模原が政令指定都市になったものの、言うほど人が多い……はず？なんですけれども、多分に相模原人は一世代時代が古いので、あまりネットで美味しい食べ物を探すみたいな人は少なく、未だに旧アイワールド前の通りを”ラーメンストリート”と呼び、あそこら辺を有り難がってしまう可能性……あると思います。

ここら辺、Googleマップの口コミ数を見て頂ければ一目瞭然なのですが、相模原の結構美味しい店ですら、口コミ数は他の地域に比べて異常に少ないんですよ。

コレが何を意味するのかっちゅうたら「相模原の人はネットを活用して新しい情報を取り入れる気はさして無く、身の回りの手が届く範囲の現状で満足してしまっている」みたいな結論になりますな！

まあ、そんなんだから相模原に住んでるのかな～って思う節もあり、確かにそういう風潮も相模原っぽい感じではありますが、それではコチラも商売上がったりですので「もっとネットで美味しい食べ物を検索しろ、コノ野郎！」って1㎜くらいは思ってます。

とは言え、どう考えても相模原人がいきなりネットを活用するとも思えないので、より人口が多くネットの情報を活用しているスタイリッシュな都会人が住む”横浜”に着目してみた訳ですよ。

と、言う訳で今回は横浜の美味しいラーメンって事で、コチラの『地球の中華そば』に来てみました。

迂闊にも前回は「雨とか余裕じゃね？」と思って傘を持って来なかったら、まったくもって土砂降りだったパターンですが、あえて言おう！

「今日も土砂降りであると！」

ま、それも想定の範囲内、同じ神奈川県でも相模原と横浜では天気がまったく違う事を知ったので、今回はちゃんと傘を持って来ました！！

『海老ワンタン塩そば』1080円

こんな感じで、どうでしょう？

通常であればデフォルトメニュー、かつ1000円は超えない線を狙って『塩そば』（830円）辺りを食べるのがセオリーですが、すでにココに来るまでの交通費とか考えたら、なんかワンタンも入れちゃおっかな～みたいな？

ま、筆者的には『地球の中華そば』は初見っちゃ初見ですが、どこぞのラーメンイベントで食べて美味しかった記憶でして、いつか実店舗に行こうかな～と思ったまま、またもや月日が流れたパターン。

そもそも電車に乗るのがメンドーな人なので、バイクの射程圏外だと途端に腰が重くなるのは否めない！

さて。

とりあえず筆者の実食から入るのも有りですが、やはり公式の方のウンチクがあるので、そこをまるっと書いちゃう感じですと「蛤や浅蜊や牡蠣、本枯れ節や昆布の濃厚な旨味の魚介出汁に、3種類の塩を合わせたタレです。麺は切り歯22番の極細ストレート」との事。

「プロなら自分の言葉で表現しろや！」みたいな御意見、御感想、罵詈雑言等あると思いますが、正直に申しましてラーメンのスープとかをチョイっと飲んだだけで、全てを見透かせる人とか滅多におらず、筆者も普通の凡人ですので、下手に自分の言葉でポエムを語るよりは、公式をそのまま書いた方が100％正確ですので、間違いなく読者に店の思いを届ける事が出来る可能性……あると思います。