『修ちゃんラーメン』山形駅前本店で中華そば600円を食べる

『修ちゃんラーメン』山形駅前本店で中華そば600円を食べる

山形県でどうでしょう?

当サイト、微妙に喰って行けそうで喰ってけてない感じでして、久し振りに出稼ぎバイトで山形県に行って参りました。

ま、あとチョットでギリどうにかなりそうですので、今のペースでYahoo!砲も炸裂しないままにコツコツと記事を書いていれば、どうにかこうにかなるじゃない?

なるのかな?

と、言う訳で別件で山形県に行って来たのですが、今回は珍しく山形駅ら辺に宿泊したのでワンチャン、どうにかするじゃないと思ったのですが、あえて言おうと見せて言わないパターン。

まあね。

あまり”PV”(視聴率)ばかり気にした記事を量産しても、それはそれでツマラナイと思うので”読まれない=ツマラナイ”みたいな原則はあるのですが、そういうのを抜きに「美味しい料理を食べたら書く!」みたいな前向きな姿勢は大事だと思うんですよ。

ん~……なかなか山形駅ら辺、イイ感じの店があるじゃない?

っていうか、この札幌ラーメン『どさんこ』とかバリバリ現役で、筆者が子供の頃に食べた記憶がフラッシュバックしました。

いや~、最近は『どさんこ』も勢いが無いので、店とかもボロッボロな事が多いのですが、この『どさんこ』はピカピカで御座います。

だが、しかし!

今回はあえて山形県っぽい感じのを食べたいので、コチラの『修ちゃんラーメン』でどうでしょう?

ほほう……

なかなかエキセントリックなメニューもあって、色々な意味で興味が沸いて来ますね~

冷やし的なのも有りますし?

ここら辺も食べてみたいですね~

言うまでもなく山形県って冷やし的なラーメンでは元祖……と言っても過言ではない聖地ですからね~

冷やしてみるのも一興か?

サービスメニュー的なのもあるのか~

値段も含めて、なかなか良心的な店じゃなかろうか?

店内、流石に観光客は少なく、ほぼローカルの人達で賑わっていて、恐らく店のチョイスは正解だと思います。

『中華そば』600円

こんな感じで、どうでしょう?

気になるメニューも多々あるのですが、やはり『修ちゃんラーメン』に敬意を表してベーシック、と言うか店の看板メニュー的な『中華そば』を食べる事にします。

ん~……コレはイケてる予感じゃないですか?

当サイト、基本的に料理の写真だけは出来る範囲で鬼頑張っているのですが、この『中華そば』のシンプルながらもゴージャスなビジュアルは、かなり絵的に良いと思うんですよね~

このスープの感じとか?

なんだかんだと数多くのラーメンを写真に収めているので、ある程度は写真映えで色々とラーメンの美味しさも予想出来るんですよね~

さて。

特に具材を語るラーメンでも無いので、まずはスープから行きますかね?

「昔懐かしい中華そば」って記事を書くときに便利な言葉ですが、この『修ちゃんラーメン』の『中華そば』は動物的な出汁感もしっかりしていて、令和の時代にも通用する現役の味がしますね~

”味にはうるさい山形県人”が集う山形駅前で長年営業してる実力は伊達じゃないと思います。

麺の方も美味しくて中細麺のストレートって感じですが、ここら辺も山形らしさを感じますね!

いや、山形県って蕎麦とかも含めて製麺が盛んでして、ラーメンの麺とかそこら辺のテキトーな店で食べても、メチャ旨だったりするんですよ。

ん~……コレは間違いなく美味しい『中華そば』ですな。

ご馳走さまでした!

『中華そば』総評

チャーシューも普通に美味しかったものの、特にコレと言って推しがある具材とかは無い『中華そば』ですが、ラーメンの基本となる”スープ&麺”の美味しさは間違いない感じでして、山形駅ら辺でラーメンを欲したなら『修ちゃんラーメン』はひとつの正解だと思います。

なんだかんだと筆者も山形県……言うても別件で行ってるので地域は限られていますが、基本的に山形ら辺でイマイチなラーメンって食べた事ないかも?

と、言う訳で山形県に行ったらラーメンを食べるのも正解ですし、山形駅ら辺なら『修ちゃんラーメン』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『修ちゃんラーメン』山形駅前本店

山形県山形市香澄町1-4-8

営業時間 11:00~翌3:00

定休日 火曜日

『修ちゃんラーメン』Googleマップで表示

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