”台湾まぜそば”ですよ!
と、言う訳で淵野辺駅ら辺に新しくオープンした『ぶっ豚 淵野辺店』でして、今のトコロは好調なスタートって感じでしょうか?
いや、何をもってして好調なのかっちゅうたら、単純に淵野辺ら辺を歩いている人の視線とか会話、SNS上でのリサーチに基づいてって話ですけれども?
って事で、とりあえず1発目の記事もGoogle検索的に、まあまあのポジションに収まったのであえて言おう!
「今回は”台湾まぜそば”であると!」
いや!
ぶっちゃけラーメンを食べ歩いている人ならば、台湾まぜそばってメニューも今更感ですが、何気に『ぶっ豚 淵野辺店』ら辺の前を歩いている人とか「台湾まぜそばって何?」みたいな会話をしている人達が多数居たので、そこら辺も興味があるのかな~って。
ん~……個人的にはすでに”台湾まぜそば”って確実にブームは過ぎたと思われ、すでに縮小傾向にあるとは思っているのですが、そんな時代になっても未だに食べた事が無い人も、そこそこ居るってのが怖いですよね~
いや、逆に言うとラオタの方が先を走り過ぎてる説もあるかもですが、食べ物に無頓着な層ってのも確実に存在していますし、信じられないほど適当なモノを食べて生きてやがるので、そこら辺のユーザー層にも刺さる記事を書くとか無理ゲー説しかない。
『ぶっ豚 淵野辺店』のメニューなど
って事で、券売機の写真も前回の記事のを使い回す感じで御座います。
いや、もうなんなら過去記事のリンクも貼ってあるんで、そこら辺から過去記事を読んだらイイじゃんって話なんですけれども、食に対してパッションの無い人達は、まず過去記事まで読まないぞと。
いや!
勿論、そこら辺の層はバッサリと切り捨てるって手法も有りだとは思いますが、そういう簡単な道を歩もうとすると、往々にしてコケるんですよ。
一部のユーザーのみをターゲッティングしていると、そこら辺の層が高齢化してラーメンとか食べれなくなった場合、視聴率と言うかPVと言うか広告収入的なのも致命的なダメージを受けるし回復不可となるので、常に新規ユーザーを捉えて行かないとですからね~
ん~……そう考えると、この『ぶっ豚 淵野辺店』の券売機もド素人衆には難しいのかな?
いや、実は『ぶっ豚 淵野辺店』の客層、結構な数でこういうG系の店に来た事がない初心者が来ている雰囲気でして、色々な意味で淵野辺ヤベーな~って。
ま、そうは言うても筆者の周りも、ちょっと年上だったりすると『ラーメン二郎』を食べた事が無い人の方がまだまだ多い感じですので、それが世間一般のニュートラルだと考えた場合、ラーメン屋さんの券売機ってのも色々と説明不足なのは否めないぞと。
いや、普通に「魚粉ってなんですか?」みたいな人、多分に『ぶっ豚 淵野辺店』にもやって来ますからね?
『台湾まぜそば 小』890円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに「大を食べないんか~い!」みたいな御意見、御感想、罵詈雑言はあると思うのですが、ハッキリ言って筆者も別に年がら年中”大食い”したい訳じゃないですからね?
よしんば、ココで大を食べる事でPVや広告収入が増えるなら、そこは大を食べますけれども、無駄に胃腸に負担をかけた挙げ句に肥え太りたくないってのが正直な心情で御座います。
なので、ほとんどG系の店に行っても小しか食べてない感じでして、多分に大は『麺屋 歩夢』で95%って感じでしょうかね~
さてさて。
今更『台湾まぜそば』について語るのも野暮な気がしますが、そこを初心者の為に解説するトコロに今回の記事の意味があるんで3行で解説しますと、大体は写真みたいな感じの麺料理だと思って頂ければ、ほぼほぼ正解で御座います。
いや!
なんか真面目に解説しようと思ったのですが、そもそも『台湾まぜそば』を知らない人に、台湾ミンチとか汁無しとか言うても「what’s?」ってなると思うので、もう写真に任せちゃう方向で正解かなと。
って事で、どうでしょうかね~
とりあえずコールの方は「普通で!」って言うてみたものの、ヤサイとかってどうなるんだろ~って思っていたら、普通に別皿で来たパターンで御座います。
ま、そりゃ『台湾まぜそば』ってモヤシとかは普通入らないので、これで正解だとは思いますが。
そして!
そんな事を書かなくても常識だろ~って思うものの、超初心者が読んで勘違いすると困るので補足しておきますと、この『ぶっ豚』の場合はコールに”普通”ってのがあるから「普通で!」も正解ですが、『ラーメン二郎』で「普通で!」って言うたら死罪ですからね?
いや、死罪は大袈裟かもですが、実際にスモジ(ラーメン二郎 相模大野店)で「普通で!」って言っちゃった日には(略
ま、大抵の場合は「そのままで!」みたいな感じだと思いますが、多分に言い間違い等のトラブルの元になりがちですんで、何も分からなかったら「ニンニクで!」って大きな声で言っておくのが一番簡単で御座います。
え?
ニンニクは抜きたい?
じゃあ、他のラーメン屋に行(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に美味しい気がすると!」
いや、そもそも『台湾まぜそば』って味付け、大抵はコケない鉄板のテイストですんで、そういう意味では安牌かな~って。
うん。
麻雀やらない人に「安牌」(あんぱい)っちゅうても分からないとは思いますが、いわゆる絶対に振り込まない様な牌……ってか、今度は「振り込みとは?」みたいになるんで、とりあえず”アカギ”でも読んで勉強しといて下さいって事で!
そして!
『台湾まぜそば』っちゅうたら、最後は”追いメシ”で締めるのがセオリーですが、そこは『ぶっ豚 淵野辺店』の場合は”ヤサイ”で可とす!
ま、味付け的にはヤサイと言うかモヤシも映えるテイストですし、白米よりもローカロリーかつ糖質カット的な意味でも、そこはヤサイを活用するじゃない?
ご馳走様でした!
『台湾まぜそば 小』総評
と、言う訳でまあまあ美味しかったものの、やはり”台湾まぜそば”として食べるには麺が極太過ぎる説ですので、わりと賛否は分かれるかも?
もっとも、”台湾まぜそば”ってのをレギュラーメニューとして取り入れている店は、多分に淵野辺界隈には無いと思うので、そういう意味では『ぶっ豚 淵野辺店』も貴重な存在かな~って。
って事で、すでに食べた事がある人的には、そうでも無いかもですが、とりあえず一度くらいは食べてみて欲しい『台湾まぜそば』ですので、気になる人は食べてみて下さい。
『ぶっ豚 淵野辺店』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-15
営業時間 11:30~15:30 17:00~23:00
定休日 年中無休