『持ち帰りらぁ麺』ですと?
そんなこんなで淵野辺の『中村麺三郎商店』で『白湯らぁ麺』を食べて来たのですが、あえて言おう!
「持ち帰りらぁ麺、試さざるを得ないと!」
と、言う訳で買って来た訳ですよ。
ちなみに今現在は『醤油らぁ麺』と『白湯らぁ麺』(どちらも700円、限定Aボタン)がチョイス出来るのですが、そこは『白湯らぁ麺』を買うじゃない?
え~、こちらの商品は「スープ、トッピングは冷凍、麺は生麺です。麺はすぐに召し上がらない場合は冷凍して下さい。」との事。
トッピングが付属してるのは地味に嬉しいですね!
作り方とか
スープとトッピングは真空パックされているので、オススメはそのまま”湯煎”で温める方式ですね~
(トッピングも同時に温められるので!)
そして!
コチラの麺は極細麺、茹で時間は1分とピーキーで御座います。
ですので、まあ先にスープを温めて丼に入れてから麺を茹で始め、湯煎して温めたスープは丼ごと電子レンジで30秒くらい再加熱するとアツアツに仕上がるかな?
いや、麺も茹でながらほぐさなきゃですので、茹でてる間にスープを丼に入れるとか結構無理ゲー、あらかじめ入れておかないと麺揚げした麺の行き場が無くなってしまいます。
いざ実食!
ん~……このスープの香り、先日『中村麺三郎商店』で食べたのと同じ香りで御座います。
いや、まあ同じスープを冷凍しているので、そりゃ再現度は100%な訳ですが。
トッピングの方も実店舗と同じチャーシュー、メンマですので、そこら辺のクオリティーも100%再現されていると思うので、あえて言おう!
「店と同じ味がすると!」
ええ……知ってますとも。
こういう結論が出る事は……
とは言え、やはりソコはちゃんと買って実際に食べないと記事化出来ないですし、実戦してナンボですからね~
当たり前っちゃ当たり前ですが、多分に自宅で作ったラーメンの中で、確実に一番美味しかった事を報告しておきましょう。
ご馳走さまでした!
『お持ち帰りらぁ麺』総評
と、言う訳で今の状況と言うかシチュエーションに最適な、『中村麺三郎商店』の『お持ち帰りらぁ麺』でして、これで700円はワンチャンあると思います。
いや!
作る手間的には市販の冷蔵ラーメンと同程度ですが、やはりスープや具材、麺のクオリティーが全然違うので、これで700円なら食べる1択かなと。
ま、味の方は店と同程度、と言うかほぼ同じですので、比べるべきは『中村麺三郎商店』実店舗のラーメンって事でして、まさに店の味をそのまま家でエンジョイ出来るとか神案件、なんなら今後も永遠に続けて欲しいかもですね~
と、言う訳で『中村麺三郎商店』の『お持ち帰りらぁ麺』は超オススメですので、是非みなさんも買ってみて下さい。
『中村麺三郎商店』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央3-7-10
(淵野辺から移転)
営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00
定休日 水曜日(臨時営業あり)
(スープ材料無くなり次第、閉店)