焼肉を食べる時~
まあ、人によって焼肉とのスタンスは違うと思うのですが、筆者の場合は日常使いの焼肉屋さんと、御褒美的な焼肉屋さんを使い分ける感じで御座います。
もっとも、筆者の財布ヂカラでは御褒美言うてもって話ですんで、一周回って『焼肉はせ川』で安定なんですけどね~
って事で、出来る事なら月イチの御褒美として、毎月行きたい感じにしたいな~って言うのが、今年の目標ですかね?
ちなみに『焼肉はせ川』の記事も含めて、わりと当サイトも”マンネリ化”な雰囲気があるかもですが、やはり『焼肉はせ川』に行く前の予習としてはマストですし、なんだかんだ相模原と町田界隈の美味しい情報を入手するなら、当サイトが一番だと思うのですが、どうでしょう?
圧倒的に100円スタート!
そんなこんなで、いつもの定番『ポテトサラダ』(100円)で御座います。
ま、思えば『焼肉はせ川』に通って数年になりますが、ポテトサラダを食べなかった事は無い様な?
お値段税別100円、恐らく日本最安値ですんで、なんなら10皿くらい食べても良いと思います!
で、後はお酒を飲む人には……と、言うか焼肉屋の定番メニューである『キムチ』も必須かなと。
焼肉はお好みで!
すでに何度も記事化している『焼肉はせ川』ですので、逆に肉に関して今更語る事はないのですが、あえて言おう!
「肉は自分の好みでヨシと!」
しいて言うならば、焼肉にも100円シリーズはあるのですが、実は高級な肉を食べた方が”お得”ですんで、そこら辺から自分の好みの部位をチョイスしたら良いと思います。
例えば脂身が好きな人はソッチ系の部位とか、そんな感じで選べばハズレはないかと。
個人的にオススメなのは『上牛タン』『ヒレ』『ミスジ』『ハラミ』『ラム』『イベリコ豚』は必食かなと思っています。
特にラム肉って健康にも良さそうですし、塩で食べさせてくれる店は少ないので貴重かなと。
さらに言うと、ガスではなく炭火なので焼肉を一番美味しく食べる事が出来るかもです。
あとは”馬刺し”系もオススメですので、嫌いでなければ食べるべきかな~って。
ちなみに馬刺しに関しても、恐らく神奈川県の最安値ですんで、食べなきゃ損だと思います。
『黒ヤキソバ』450円
こんな感じで、どうでしょう?
いつぞやの『麺屋 歩夢』に特注した”一本麺”が、こんな感じで姿を現したかもですね~
ちなみに『黒ヤキソバ』って事なので、どんな感じのビジュアルなのか予想していたら写真みたいな感じでして、言う程にブラックじゃない風に見えると思うので、あえて言おう!
「圧倒的な黒胡椒感であると!」
そっちの黒か~って感じですが、焼きそば的には美味しかったので可とす!
ってか、このボリュームで450円なら必食じゃなかろうか?
『銅鑼焼き』500円
そして!
今回の目玉と言うか新メニューとなる『銅鑼焼き』で御座います。
ちなみにコチラの”どら焼き”は生地から焼いてく感じでして、多分に店主がパンケーキの次に来るであろうブームを先取りしようと画策した雰囲気が漂う逸品かなと。
ま、確かにパンケーキとかって言われても今更感もありますし、一周回って『銅鑼焼き』もワンチャンあると思います。
『自分でティラミス』値段忘れた
と、言う訳で本日も定例的な感じで『自分でティラミス』で締める感じで、どうでしょう?
まあ、多分に商品名からして謎な感じですが、要するに”ティラミス”を作る為のキットを渡されるので、自分で仕上げる感じのシステムですかね~
一応はマニュアルを書いておきますと、ビスケット的なのをコーヒーっぽい何かに浸して並べ、クリームを絞り、更に何かしらのコーヒーみたいな液体に浸したビスケットを並べ、残りのクリームを全部絞ってからの、ココアパウダーで仕上げて完成となります。
ご馳走さまでした!
『焼肉はせ川』総評
と、言う訳で今回も大満足な『焼肉はせ川』でして、やはり月イチのお楽しみとしてエンジョイした感じでしょうか?
ちなみに気になる”お会計”の方ですが、お酒を飲む人の人数にもよりますが大体はいつも5千円前後ですので、焼肉的にはリーズナブルかなと。
そんな感じで相模原で焼肉言うたら、やはり『焼肉はせ川』って感じですので、是非みなさんも電話予約して行ってみて下さい。
『焼肉はせ川』(超完全電話予約制)
神奈川県相模原市南区相模台4-11-6
営業時間 17:00~22:00
定休日 水曜日
電話番号 042-765-5858