冬でも”つけ麺”が食べたい!
”つけ麺”って麺を水で締めたりと手間なので、わりと冬はやってない店が多いかもですが、あえて言おう!
「冬でも”つけ麺”が食べたいですと!」
だって猫舌なんだも~ん!
と、言う訳でそれとなく美味しい”つけ麺”を求めて、相模原駅ら辺に行くパターンで御座います。
ちなみに『麺や六助』も今は営業時間が微妙に変わっているので、そこら辺は要注意ですかね~
もっとも、多分に相模原市内で夜20時以降で飲食出来る店って、筆者が知る限りは無いかもでして、やっぱ1日6万円パワーは効果あるなと。
『麺や六助』のメニューなど
って事で、『麺や六助』の券売機がコチラとなります。
ん~……塩とかも気になっちゃいますが、やはり今回は『つけそば』モチベは揺らがないぞと。
わりとワンタン推しっぽいので、そこら辺もそう遠く無い未来に食べてみようかな?
まだ実際に試した事がないのでアレですが、なんかチャーシュー系が300円からってのは、なかなか強気な価格設定……
ま、そこら辺はスルーするって選択肢もあるし、原価とか色々と考えての価格設定だと思うので、それはそれで良いかなと。
後はやはり『和え玉』はオススメですね!
筆者、基本的に連食なんで食べる余裕はないかもですが、確かに『和え玉』はリピート率も高いかなと。
『つけそば』900円
こんな感じで、どうでしょう?
若干、味玉とかで豪華になってるかもですが、これは前回来た時に貰った『六角堂』グループのサービススタンプみたいなヤツの効果で御座います。
なので、多分にデフォルトだと味玉はないし鶏チャーシューも1枚かも?
まあ、具沢山なラーメンが好きな人は課金するって選択肢もあるので、そこら辺は臨機応変にって感じでしょうか?
さて。
なかなかイイ感じのビジュアル……と、言うかどこぞで見た事ある風な雰囲気も無きにしも非ずですが、まあラーメンとかって流行りみたいなのもありますからね~
え~、この『麺や六助』の『つけそば』は、いわゆる”昆布水”的なやつでして、ちょいちょい前に流行った”つけ麺”のスタイルで御座います。
ま、わりと昆布水って賛否が分かれる説も有りますが、この『麺や六助』のはサラっとした感じですんで、そこまでガッツリ昆布ではないぞと。
細麺だと麺同士がくっついたりすると、麺が超ほぐれにくくなるので、このくらいの細麺だったら昆布水も正解だと思いますね~
ここら辺の塩とレモンってのも、どっかで(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいじゃないと!」
いや、確かにこういうスタイルってちょいと前に流行ったかもでして、わりと様々な店で同じ雰囲気の”つけ麺”が提供されてた時期もあったかもですが、今は逆に一周まわって落ち着いた説があり、多分に相模原ら辺では少ないテイストかなと。
ん?
オダサガの『欅』(けやき)は、こんな雰囲気だったかも?
ま、どちらにせよ”つけ麺”的に美味しく頂ける『つけそば』ですんで、これは当サイト的にもイチオシで御座います。
ご馳走さまでした!
『つけそば』総評
と、言う訳で個人的に気に入った『麺や六助』の『つけそば』でして、これは何回かリピートしちゃうかもですね~
わりと『六角堂』系列な『六郷』のラーメンも好きかもでして、煮干し的なラーメンって事では、相模原でも足場を堅めた説があるかもです。
しいて言うなら、流石にこのスタイルはオリジナリティーには欠けるかなとは思いますが、世にあるラーメンの大半は他の店からのインスパイアって部分も少なくないですし、特にそこら辺に関しては物申す事もないぞと。
って事で、なかなかイケてる『麺や六助』の『つけそば』ですんで、こういう感じのが好きな人は、是非食べに行ってみて下さい。
『中華そば 麺や六助』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原2-3-14
営業時間 11:00~15:00
(18:00~23:00は家系ラーメンとして営業)
定休日 不定休