時には『麺でる』どうでしょう?
と、言う訳で本日は壮大なテーマを抱えて『麺屋 歩夢』に行ったものの、麺茹でマシーンの故障により臨時休業と言う事ですので、あえて言おう!
「厨房機器の故障は仕方ないと!」
って事で、それなら『麺でる』相模原店に行くまででして、それなりリカバリー出来るので問題ないぞと。
ってな感じで、特に限定とか調べないで来ちゃったものの、まあ今日は特に限定みたいなのは無い感じかな?
しいて言うならスープは”鶏と豚のWスープ”との事でして、多分に先日『クックら』で食べたラーメンにインスパイアされたと思われます。
『麺でる』のメニューなど
と、言う訳で券売機の方はこんな感じで!
メニュー的に”豚ダブル”みたいな『小ラーメンW豚』(チャーシュー7枚1090円)みたいなのがあるのは、意外と珍しいかもですが、わりと常に売り切れてる説が濃厚でしょうか?
そう言えば筆者、それなり『麺でる』相模原店で食べているものの、『時価豚』みたいなトッピングは一度も経験した事が無いかもですね~
ま、そこら辺のアイテムは「あったらラッキー!」くらいで宜しいかと存じます。
『小ラーメン豚』940円
こんな感じで、どうでしょう?
イイ感じの”端ブタ”、すなわちチャーシューの端っこ的な部分かもでして、これは単純にラッキーだぞと。
ちょっと正面からではニンニクが見えないかもですが、コール的には「ニンニクで!」って感じでして、わりとコンパクトなスイングを心掛けてみた次第。
いや!
やはりヤサイを増すとスープも微妙に薄まっちゃう感がある為、今回のテーマは”鶏と豚のWスープ”って感じですので、そこはスープ優先で!
もっとも、そのスープをエンジョイする為には、やはりヤサイからやっつけないとですかね~
ん~……まあ、しかし豚マシにするとビジュアルもかなりパワーアップするかもでして、コレはちょいとしたデカ盛り要素も出て来るぞと。
もっとも、麺量的には茹で前250gとの事ですので、筆者がちょいちょい通っている”おかしな店”で大ラーメンを食べるよりは、まったくもってイージーモードで御座います。
あ、でも昔は『麺でる』でも麺マシをしたかもでして、茹で前550gはチャレンジした事があるかもです。
いや、実はYouTubeとかでもG系ラーメンとかで、デカ盛りデカ盛り騒いでるものの、ただ単に小ラーメンをマシマシにしてるだけ説でして、見た目こそデカ盛りですが所詮は小丼、写真で見るほどのボリュームではないぞと。
厳密には写真通りのボリュームなのですが、特にYouTuberがイヤらしいのは、必ずカメラの方に丼を寄せてサムネイル画像にするんで、人に比べてラーメンがめちゃめちゃ大きく見えるみたいなマジックを使うので、まあどうなんでしょうかね~って。
逆に”擂り鉢”とかって普通の人はサイズ感が分からないので、どうもインパクトに欠ける説……あると思います!
って事で、ちゃちゃっと豚を食べながらヤサイをやっつけちゃうじゃない?
ん~……思えばもうかなり長い事”アブラ”コールを封印してるかもですね~
ま、こうして豚だけならば罪悪感も半分くらいと言うか、やはり血中コレステロールが高過ぎて、献血してみたものの使えなかったとか言われると、流石にチョットは脂っこいのは控えようかなと。
いや、でも俺はその血液でこうして生きてるんだから、贅沢言わずに使ってみたら良いと思うのですが?
そんなにダメです?
俺の血液?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「そんなに味は変わらないと!」
いや、そこは鶏を加えたんだから確実に味が違うだろって思うかもですが、まあ言われてみたらちょっとマイルドかな~ってくらいでして、そこまで大きく違いを感じ無かった説。
ってか、もうちょっと家系に寄せてるのかな~と思っていたのですが、やはり鶏油を使う訳でも無いですし、タレと言うか醤油は多分にカネシ醤油ですんで、鶏を加えたくらいでは家系っぽくはならないですよね~みたいな小並感。
ま、普通に『麺でる』のラーメンとして美味しかったので、特に物申す事は無いんですけれども。
ご馳走さまでした!
『小ラーメン豚』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった事を報告したいと思います。
ちなみに『麺でる』もわりと麺はカタメに茹でる感じでして、そこら辺も筆者の好みなんですよね~
って事で、何気にG系ラーメンとして秀逸な『麺でる』相模原店ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺でる』@相模原店
神奈川県相模原市中央区中央6-13-6
営業時間 11:00~15:30 18:00~22:00
定休日 日曜日