トリプル肉厚ビーフですよ!
それとなく”サムライマック”みたいなのがレギュラー化されたかもでして、一応は筆者も食べてみたりして?
まあ、サムライマック言うても、そこまでプッシュする感じでは無いのですが、あえて言おう!
「今度はトリプル肉厚ビーフですと!」
ほほう……”戦いは数だよ兄貴理論”に乗っ取れば、このパテ3枚ってのは正義でして、『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』を見逃す訳には行かないじゃない?
ま、何せ期間限定ですので、こういうのは発売直後が吉ですんで、そこは筆者も波に乗る感じでして、早速食べに行ってみた次第。
そして!
この『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』は夕方17時以降と言うか、夜限定のメニューですので、そこは確実にライバルとなる『倍ビッグマック』と比較してみるじゃない?
ん~……こうして並べてみると、すでに勝敗は決している気がするのですが、やはりハンバーガーは食べてナンボですんで、そこは食べてから結論を出したいと思います。
『倍ビッグマック』490円
って事で、まずは”夜マック”のレギュラーメニューにして、『マクドナルド』のフラッグシップとなる『倍ビッグマック』からレビューしてみますかね~
いや、まあ『倍ビッグマック』はすでに食べて記事化しているので、今更感な訳ですが、なんだかんだと『マクドナルド』で一番好きなのは『ビッグマック』(390円)でして、記事云々ではなく単純に食べたかった説が濃厚。
ん~……こうして見ると、やはり『倍ビッグマック』はボリューム大ですね~
もっとも、言うても『マクドナルド』にしてはって話ですんで、コレが最高とは筆者も思ってないんですけれども。
とは言え、普通に『ビッグマック』に100円課金するだけで、戦闘力(カロリー)がグッと上がるならば、そこは積極的に課金したいぞと。
気になる味の方ですが、まあ3行で書くと「肉肉しいビッグマック」って感じでして、それ以上でも以下でもありません。
あと今回は普通にオーダーしちゃったのですが、そこは「ラップでお願いします!」みたいな感じにすると、食べにくい『ビッグマック』も食べやすくなるのでオススメで御座います。
『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』640円
こんな感じで、どうでしょう?
そこまで肉厚って感じではないかもですが、とりあえずチーズ感がヤベーかもでして、コレはチーズ好きならマストな予感で御座います。
ん~……正直言うと、あまり期待していなかった『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』ですが、こうして見るとなかなか尖った魅力があるかもですね~
まず、野菜的なアイテムはスライスオニオンのみで、ほぼ肉とチーズがメインなので、かなり”ビーフヂカラ”が前に出て来るかもでして、そこら辺は期待出来ますな!
って事で、一応は公式サイトのPRを引用しておきますかね~
香ばしく焼き上げられたつなぎの入っていない厚みのある100%ビーフを3枚重ね、さらにコクのあるチェダーチーズを3枚加えた、ビーフの美味しさを味わいつくせる、ボリュームと満足感抜群の一品です。
シャキシャキのスライスオニオンもトッピングし、香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしました。
たっぷり入れたたまねぎの甘さや、にんにくによるコクがあとを引くおいしさに、香ばしい炙り醤油風のソースが、肉のうま味を引き立てる、思わずやみつきになる味わいです。
との事でして、気になる味をあえて言おう!
「コレは美味しい気がすると!」
若干、お値段640円ですので、値段なりの美味しさと言えばそれまでですが、これで640円なら上々かなと。
ご馳走さまでした!
『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』総評
と、言う訳で思ってたよりも美味しかった『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』でして、これは必食かなと思った次第。
醤油っぽい風味のソースもイイ感じでして、そこまで味も濃くないので、わりとナチュラルにビーフ感とチーズ感をエンジョイ出来るぞと。
ま、言うほどに肉厚なビーフではないかもですが、そこは戦いは数だよ兄貴理論的なパテ3枚と言う”チカラワザ”で押し切れるし、何よりチーズ感によりパッサパサなマックのパテも、それなり美味しく食べれるのはナイスかなと。
って事で、何気に美味しかった『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。