サービス券廃止される説
と、言う訳でちょいと前に相模原にオープンした『北京飯店』でして、何気にちょいちょい人気なのですが、あえて言おう!
「サービス券が使えるのは今日までであると!」
ちなみに昨日(10月30日)『北京飯店』に行って食事したのですが、やはりサービス券の配布は終わったっぽい事を報告しておきたいと思います。
ま、確かに200円引きですから、オープニングのサービスかな~って思っていたので、自分的にはノーダメージですけれども。
『北京飯店』のメニューなど
そんなこんなで『北京飯店』のメニューです。
ちなみに平日と土日祝日では、微妙にランチメニューが違うみたいですね~
まあ、筆者も今は専業でやっている訳ではないので、平日の昼間とか行けないので、否応なしにココら辺から選ぶしかない説。
そうは言うても、通常メニュー各種もそれなりリーズナブルだと思うので、サービス券が無くなっても行く価値はあると思いますね~
いや、料理の味はわりとガチな中国料理の店ですんで、町中華とはレベルも変わって来るし、何気に相模原ら辺ですと中国料理の店って多くは無いので、この『北京飯店』の存在は大事かなと。
ま、横浜の中華街まで行く交通費とか考えたら、この『北京飯店』でサクッと済ませるのは有りだと思います。
『手包点心セット』1280円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに個人的には”牛肉餡かけ的な御飯”を食べたかったのですが、土日祝日のランチメニューには入っていないので、まずは『手包点心セット』を食べてみようかな~って。
え~、一応は内容の方書いておきますと”大焼売2種盛り(干し貝柱と海老)、本日の小鉢、油淋鶏、五目大春巻、海老ワンタンスープ、杏仁豆腐”との事でして、お値段1280円ながらも満足度が高い内容になっております。
さてさて。
まずは何処ら辺から食べるかって感じですが、そこは春巻か油淋鶏みたいな揚げ物から食べるじゃない?
ここら辺は確実に熱々なほど美味しいですからね~
油淋鶏は言うまでもなく鶏の唐揚げ的な何かでして、普通に美味しいですな!
春巻の方、なかなか本格的な味わいでして”五香粉”的なのが効いてますね~
日本人だと五香粉が苦手な人も多いと思いますが、そこら辺を克服しないと中国料理の店には行けない説。
そして!
地味に提供するまで時間が掛かる『手包点心セット』ですが、その一番の原因は焼売を蒸す時間だと思われ、多分に15分とか20分くらいは蒸すのに必要なんじゃなかろうか?
なので、まあ『北京飯店』で焼売系をオーダーしたら、そのくらいの時間は待つ事になると思うので、覚えておいたら良いと思います。
もっとも、味の方は焼売としてかなり美味しい方なので、待つだけの価値はあるんじゃなかろうか?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「またもやレンゲが無いと!」
海老ワンタンも美味しいので、味に関して物申す事は一切ないのですが、ワンタンスープにすらレンゲが無いとか、どんだけだよって話になりますよね~
ご馳走様でした!
『手包点心セット』総評
と、言う訳で誠に美味しい感じの『手包点心セット』だったのですが、やはりスープにレンゲが無いのは残念かなと。
いや、多分に筆者の時だけ忘れた訳ではなく、この『北京飯店』でスープにレンゲがあった試しが無いので、恐らくデフォルトでレンゲ無しなんだと思います。
ん~……中国のテーブルマナー的に、スープを直飲みするのは御法度ですんで、レンゲが無いのはマナー的にもダメですし、そもそも海老ワンタンですらレンゲが無いとか、食べにくいの一言に尽きると思うのですが?
そんな感じで200円引きサービス券が使えるのは今日までなので、まだ残っている人は今すぐ『北京飯店』に行ってみたら良いと思います。
『北京飯店』営業時間
神奈川県相模原市中央区2-2-11
営業時間 11:00~22:00
定休日 無休