圧倒的に焼そばモチベ!
まあ、いつも通りに圧倒的と言いたいだけなパターンですが、焼そばって何時食べても美味しいので、これはこれで有りかな~って。
そして!
圧倒的に数字を獲れない感じの宇都宮の記事、何気にまだまだ続く感じで御座います。
あまりにも数字的にヤベーので、しれっと札幌の記事が出ちゃうレベルなんですけれども、そこら辺どうなんです?
宇都宮?
いや、写真通りにイイ感じの店もあるので、自分的には宇都宮を選んで正解だとは思っているのですが、視聴率の盛り下がりっぷりを見ると、やっぱ宇都宮じゃ(略
ん~……こういうカレー屋さん、絶対に食べておきたいですよね~
今回は”圧倒的な焼そばモチベ”ですので、華麗にスルーしますけれども、ココは要チェックでしょ?
ハンバーガーも食べたい俺がいる。
わりとハンバーガーの記事も充実させたいので、何はともあれ広告を(略
ってか、この”ZUTTOきよはらタルタルソース”とか、絶対に美味しいと思うんですよね~
そして!
軽く店を通り過ぎちゃう感じと言うか、あまりに地味な雰囲気でして、本当にこの店で正解なのかしら?
店には看板らしきモノも存在せず、気合いの入った暖簾だけが目印ですな。
『やきそば安藤』のメニューなど
店内、昔懐かしいと言うか、昔ながらの食堂って感じの雰囲気でして、歴史を感じますね~
ちなみに創業70年以上との事でして、かなりの老舗かも?
一説によると宇都宮餃子よりも、コッチの”焼きそば”の方が宇都宮市民のソウルフード説もありまして、筆者も焼きそばが本命だと思います。
って事で、メニューの方はこんな感じで!
コレほどシンプルなメニューを見たのは100年振りくらいかもですが、分かり易くて宜しいんじゃないでしょうか?
ってか、メチャメチャ安くないですか?
ちなみにキャベツを抜く事も可能みたいなので、硬派な人は抜いてみるも一興かと存じます。
『焼きそば 大』300円
こんな感じで、どうでしょうか?
ほほう……焼きそばもそこそこ食べ歩いている筆者目線から見ても、コイツは出来る感じでして創業70年は伊達じゃ無いですね~
写真通りに超絶にシンプルな感じでして、具材はキャベツのみと言う潔さ……まさに”究極の焼きそば”と言えるんじゃなかろうか?
しかも”キャベツ抜きコールも可”とか、どんだけ麺で勝負してるんだよって話ですよね~
もっとも、それが焼そばの原点ですので、むしろ昨今の焼そばがアレコレ入り過ぎてる説。
麺の方は結構な太麺でして、これは期待出来ますな!
ちなみに食べ方としては、まずソリッドな状態で食べてから、必要に応じて卓上のソースを使うので、決め打ちでソースをブチ込まない様にしましょう~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「コレは美味しい焼そばであると!」
いやいや、この味ならば確かに70年でも100年でも続くかもでして、誠に美味しゅう御座います。
ん~……筆者も焼きそば作りを研究した時期があったのですが、わりとソースと言うか地ソースに頼っちゃったかもでして、やはり麺で勝負しなきゃですかね~
まあ、G系の極太麺で作るのが究極かなとは思っているけれども、まだまだ研究の余地が残されているかもでして、どこぞのタイミングで作ってみようかなと。
ご馳走様でした!
『焼きそば 大』総評
と、言う訳でまたひとつ筆者の焼きそばスキルが上がったかもでして、これは食べに来て良かったな~って。
ラーメンですと有名店とかって本とかでも知る事が出来るのですが、焼きそばってあまり特集されない感じでして、やはり自分であれこれ探さないと、美味しい店に辿り着けない説。
って事で、何はともあれ宇都宮に行ったなら『やきそば安藤』は必食ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『やきそば安藤』営業時間
栃木県宇都宮市江野町8-12
営業時間 大体12:00~謎
定休日 水曜日