宇都宮『中華料理 岩手屋』ラーメン&チャーハンが美味しい店でワンタンメン

『岩手屋』ワンタンメン定食1 ラーメン&つけ麺
ラーメン&つけ麺チャーハン&炒飯
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圧倒的に宇都宮のターン!

宇都宮駅前「ようこそ!餃子の街へ!」

何気にちょいちょい前に行った宇都宮遠征の記事でして、なんでこのタイミングで出すんだよって話ですけれども、あえて言おう!

「大丈夫だ、問題無い。」

こういうグルメ記事って期間限定メニューは別として、通常メニューでしたらタイムリーに書かなくてもって気がします。

『岩手屋』外観写真1

嘘です。

そこはなるべく早く書けば書くほど良いのですが、いかんせん時間が無いのと、こういう記事ってタイミングも大事なので、人々が旅行したくなる瞬間を待っていたりして?

『岩手屋』外観写真3

そして!

基本的には人気がない地方の遠征記事なのですが、あえて言おう!

魚定食『博多ごまさば屋』ひらめ丼ごまさば付き950円は神定食!
”ごまさば”とは、なんぞや? 正直、福岡に行くと決まったものの、さして福岡の郷土料理的なのは一切調べず「とりあえずラーメン食べておけばいいんでしょ?」みたいなノリだった事……深くお詫び致します。 で。 一応は安くて美味しそうな店はピックアッ...

「今回は結構、自信があると!」

いや!

基本的に全ての記事は大体同じ熱量と言うか、パッションで書いているし、地方の遠征もかなりマニアックな部分を掘り下げているので、自分的にはイイ感じなのですが、今回の宇都宮はかなり深掘り出来そうな店に巡り会えたので、何はともあれ読んでみたら良いじゃない。

『岩手屋』外観写真2

さらに!

宇都宮っちゅうたら、やはり”餃子”なイメージですが、あえて言おう!

アメ村行ったら『ニューライト』でテリスペ食べるでしょ?@心斎橋
いよいよ大阪編! まあ、視聴率的には盛り上がっているのか、盛り下がっているのか謎ですが、あえて言おう! 「自分的にはヤル気満々であると!」 と、言うか流石に地元の相模原と町田は記事も1週2週した感でして、流石に新鮮味はないんで、こうして地方...

「今回はノーギョウザであると!!」

本当にソレで大丈夫なのか?って風に思われるでしょうが、宇都宮に行って餃子の記事書いてドヤ!ってのはシロウトの所業で御座います。

ちなみに今回の『岩手屋』(いわてや)は1970年創業の老舗でして、ラーメンとチャーハンがイチオシみたいですね~

『新京 名駅西口店』ジャンボベトコンラーメンのデカ盛り感よ@名古屋
ベトコンラーメンとは? と、言う訳で不人気ながらも駆け抜けた名古屋の記事も、いよいよラストで御座います。 いや、個人的には名古屋も気に入ったのですが、PVと言うか視聴率は微妙ですんで、広告収入的に再訪するのはどうかな~って。 ま、そうは言う...

まあ、ラーメンとチャーハンな時点でニオシじゃんって話ですけれども、ココで言うイチをそのまま数字で捉えるのは野暮でしょうか?

駅からチョイチョイ歩く距離感ですし、そこまでメディアに取り上げられる感じでもないので、やはり客層は9割地元民っぽいですな。

『中華料理 岩手屋』のメニューなど

『岩手屋』メニュー1

メニューの方は、こんな感じで。

ちょっと読みにくい角度ですが、いかんせん『岩手屋』は人気店でして、ほぼ常に満席な感じでして、好きなポジションに座る事も出来ないので、写真があるだけマシって事で!

『岩手屋』卓上調味料

いや、別に人物とか撮る事は無いものの、やはり他人の頭越しに写真を撮るっちゅうても、他人目線ですと自分が勝手に写真を撮られてると思うのが普通なので、極力そうならない様に全力を尽くしてたりして?

『岩手屋』メニュー2

ん~……とりあえずラーメンとチャーハンは必食なので、そこら辺を食べたら正解かな?

ってか、何気に『ネギラーメン』には「横浜中華街の味 ネギラーメン」って書いてあって、それなり自信作だとは思うのですが、宇都宮まで”青春18きっぷ”で頑張って来ているのに、ここで『ネギラーメン』を食べちゃったら横浜に逆戻りですからね?

『ワンタンメン定食』1050円

『岩手屋』ワンタンメン定食1

こんな感じで、どうでしょう?

いや!

あれだけ『岩手屋』のラーメンをアピールしておいて、しれっと『ワンタンメン』(単品850円)を食べるパターンですが、大丈夫だ問題ない。

『岩手屋』ワンタンメン定食2

ちなみに『ワンタンメン定食』の内容はワンタンメンと小チャーハンか半チャーハンがセットになる感じかな?

『岩手屋』チャーハン

どちらがボリュームあるのかは謎ですが『小チャーハン』が単品350円、半チャーハンが400円なので、多分にデブなら半チャーハンを食べるのが正解!

『岩手屋』ワンタンメン定食3

ん~……ワンタンメンも渋い感じですね~

チャーシューの感じもレトロでして、そこら辺はさすがに『岩手屋』って感じでしょうか?

『岩手屋』ワンタンメン定食7

ワンタンの方はほとんど皮だけなタイプですが、ほんのちょっぴり餡も入っているので、女将を呼ぶ程ではないぞと。

『岩手屋』ワンタンメン定食5

スープの方、しっかり油の層が肉眼で確認出来る感じでして、なかなかヘヴィーな感じですかね~

『岩手屋』ワンタンメン定食4

油の量って単純に”食べ応え”として脳味噌にインプットされるので、ラーメン的にはこのくらいガッツリ入れるのも正解だと思います。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『岩手屋』ワンタンメン定食6

「これは美味しいラーメンであると!」

マジか~

いや、正直に言うたらこういう地元民がイチオシする”昔ながらの中華そば”みたいなラーメン、想い出補正ゼロな人がよそから来て食べると、わりとそうでもないってパターンは往々にしてあるのですが、この『岩手屋』はラーメン的に美味しいですね!

『岩手屋』ワンタンメン定食8

まあ、筆者もラオタと言う程ではないものの、職業柄めちゃめちゃラーメンは食べているので、それなりの基準たいなのは自分の中で定まっているのですが、この『岩手屋』は美味しい方に分類されるぞと。

『岩手屋』ワンタンメン定食9

そして!

チャーハンの方も普通に美味しい感じかな?

『岩手屋』炒飯

いや、ココら辺は流石に普通と言うか、そもそもチャーハンでメチャウマってのがレアなので、そこまで持ち上げるのも逆に不自然ですけれども、普通に美味しいので想い出的には食べておかなきゃですかね~

ご馳走様でした!

『ワンタンメン定食』総評

『岩手屋』外観写真5

と、言う訳で満足出来た感じの『ワンタンメン定食』でして、コレは確かに納得の逸品かなと思った次第。

ま、確かに宇都宮に行ったら餃子を食べておけみたいな雰囲気ですが、こういう感じの渋いローカルな店を巡るも一興じゃなかろうか?

『岩手屋』外観写真4

さらに言うと『岩手屋』は朝9時半から営業しているのも高ポイントでして、筆者レベルで食べ歩く人にとっても便利ですよね~

いや、大抵の飲食店は11時から14時、15時ですんでノンビリと食べ歩いていると昼営業が終わる説。

なので最初の一手を『岩手屋』にすると、次の人気店の開店前に並べるかもでして、そんなスケジュールを組むにもナイスな『岩手屋』かなと。

って事で、宇都宮に行ったなら『岩手屋』スタートがオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『岩手屋(いわてや)』営業時間

栃木県宇都宮市天神1-2-14

営業時間 9:30~14:30

定休日 日曜日

『岩手屋』Googleマップで表示

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