俺のうどんモチベ、圧倒的じゃないか。
と、言う訳で夏はやっぱり”うどん”かな~って思っている2022年サマーですが、あえて言おう!
「八王子の”ふたばや”オススメですと!」
前は相模原にも『大鳥屋料理店』って隠れた名店があったのですが、閉店してしまいましたからね~
そうなると『肉汁うどんの南哲』が有力候補ですが、そこは頑張って八王子の『ふたばや』まで行っちゃう俺がいる。
まあね。
”うどん”ってなんかスーパーで麺つゆ買って来て、家で茹でればって人の方が多いかもですが、やはり店で食べるのと家で食べるのでは、かなり違いますからね?
ま、一応は書いておきますと、とりあえず山梨県の”吉田うどん”、福岡県の”博多うどん”で名店と呼ばれる店は、結構食べ歩いたので、それなり筆者の”うどんスキル”も上昇した説でして、密かに今後も日本各地の”うどん”を狙ってたりします。
『ふたばや』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
まあ、メニューの方は超シンプルなのですが、この『ふたばや』は注文方法が独特なので、そこら辺はしっかり書いておきますかね~
まず入り口入って左手にあるカウンターで、自分が食べるメニューを備え付けのメモ用紙にセルフで書いてお姉さんに渡し、その下ら辺にあるコップを持って席に行くスタイルで御座います。
メモ用紙には”名前、うどん3(量)、天ぷら、肉”みたいに書いておけばガッツ石松(OK牧場)ですので、とりあえず覚えておきましょう!
ま、何を食べるかはこの記事を読んで決めておけば、現地でスムーズに注文出来るかなと。
『うどん3天ぷら肉』900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか豪華な感じになったかもでして、これで900円はリーズナブルですね~
ちなみに今回は『うどん3』(650円)、『天ぷら』(100円)&『肉』(150円)って感じで御座います。
わりと”手打うどん”ってのはあるかもですが、この『ふたばや』みたいに手切りまでやる店ってのはレアでして、そこら辺も魅力かなと。
言うまでもなく、この『ふたばや』は打ちたて切りたてを茹でるので、美味しさの方もMAXです。
蕎麦の世界は”三たて”みたいな”挽きたて、打ちたて、茹でたて”がありますが、”うどん”だって打ちたての方が美味しいですからね~
勿論、打ちたてっちゅうても、生地は前日から寝かせているので、蕎麦とはチョット違うかもですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「間違いなく美味しいですと!」
ん~……この”田舎うどん”的な太さ、しっかりした食べ応えってのも『ふたばや』らしくて良いかな~って。
勿論、うどんだけでも超美味しいのですが、トッピング的なアイテムも安くて美味しいので、そこら辺も合わせて食べた方が良いと思います。
ま、小洒落た感じは一切ないものの、庶民的なランチとしては最高でして、やはり『ふたばや』は名店だなと思った次第。
ご馳走様でした!
『うどん3天ぷら肉』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『ふたばや』でして、コレは”うどん”好きなら必食ですかね~
まあ、もうちょっと頑張って山梨県の富士吉田市ら辺まで遠征して、吉田うどんを食べるのも有りですが、そう考えたら八王子の方がメチャ近いので、どっちに行くかっちゅうたら『ふたばや』かな?
一応は書いておきますと、この『ふたばや』は結構な極太うどんですが、吉田うどんほどに固茹でって訳ではないぞと。
言うても、極太な分だけ小麦粉の旨味を感じる仕様でして、そこら辺も『ふたばや』の魅力かなと。
昨今はラーメン屋さん、一通りの店が値上げした感じでして、いよいよラーメンも1杯1000円って時代になって来たかもですが、まだまだ”うどん”なら安くて美味しい店もあるので、個人的には「ラーメンが高いなら、うどんを食べたらいいじゃない」と思っております。
って事で、八王子の『ふたばや』は超オススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ふたばや』営業時間
東京都八王子市子安町1-44-5
営業時間 11:00~材料切れまで(14時目安)
定休日 日曜祝日&不定休