圧倒的にカレーフェス!
と、言う訳で”セブンイレブン”のカレーフェス的なイベント、わりとソコソコなんとなく盛り上がってる風な雰囲気がSNSからも感じられる今日この頃、みなさん如何お過ごしでしょう?
って事で、今回は『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』で御座います。
いや、わざわざ”日本米使用”とか書く必要ないんじゃないのって思うのですが、そういう商品名なのでソコはちゃんと書かないとダメかな~って。
ちなみに筆者、この『エリックサウス』には行った事が無いので、再現度云々は1mmも分からない事を予め報告しておきたいと思います。
『エリックサウス監修チキンビリ(略』
え~、あまりに商品名が長いのでタイトル的には省略しましたが、正式名称は『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』ですが、あえて言おう!
「バスマティライスは使用してないと!」
大事な事だから2回書いたパターンなのか知りませんが、パッケージの下の方にちょろっと書いてあったので!
まあね。
自分でビリヤニを炊く筆者目線で見ても、確かにビリヤニでバスマティライスを使ってないとか言語道断、日本米だったらただのドライカレーだろって思うので、そこは確かにカレー好きに対して、予め宣言してマウント取っておくのは大事かなと。
いや、言うたらアレですけれども、ほぼほぼ筆者の偏見ですが、色々なマニアとかフリークは居るけれども、ぶっちゃけラオタの100倍面倒なのが色々と拗らせたカレーマニアですからね?
なので、この予防線の張り方は決して大袈裟ではなく、逆にセブンイレブンはカレーの事を分かってらっしゃるって事になりますね~
いざ実食!
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……コレはなかなか凝った感じでして、色々と盛り上がる要素もあるんじゃないでしょうか?
ちなみに筆者、そこまで本場のカレーに興味は有りませんが、ビリヤニみたいな”炊き込み御飯系”は大好きでして、タイに行ったら毎回食べてるかもですね~
いや、こういうスパイスを使った炊き込み御飯系、わりと中東には色々とあるので、そこら辺は興味津々で御座います。
って事で、話を『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』に戻しますと、お値段は669円でして決して安くは無い説。
だが、しかし!
このセブンイレブンのカレーフェス、夏だからって安直にフェアをフェスにしただけではなく、地味に味の方は秀逸なので、まずは食べてみてから判断しましょう!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか秀逸な旨さであると!」
いや!
確かに国産米を使っている時点で、ビリヤニとしては如何なモノかと筆者も思うものの、多分に日本人の多くは「日本の米が一番美味しい!」と思っていて、恐らくコンビニ弁当的な商品としては、日本米で出した方が売れる予感で御座います。
勿論、御飯と言うか白米として食べたならば、そりゃ日本の米が一番美味しいのは認めるトコロですが、そこは料理によりけり(略
ご馳走様でした!
『エリックサウス監修チキンビリ(略』
と、言う訳でなんだかんだと美味しかった『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』でして、コレはオススメ出来るかな~って。
いや、もうちょっとビリヤニが広まったら、そのうち日本米を卒業する人も増えるでしょうが、現状を考えるとマーケティング的には、コレが精一杯かな~って。
ま、逆に言えば、この商品名がやたらと長い『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』を入口にして、ジャパンの人達がビリヤニに興味を持つってパターンもあるので、これはこれで良いかなと。
って事で、とりあえずビリヤニ初心者にもオススメ出来る『エリックサウス監修 チキンビリヤニ 日本米使用』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。