『ひろせ食堂』ですよ!
と、言う訳で自分的には”久留米ラーメンの旅”みたいな感じなのですが、あえて言おう!
「旅と言うよりは修行であると!」
いや、真夏の炎天下を延々と、それはそれは延々と歩くとか、マジにちょっとした拷問ですからね?
ちなみに久留米ラーメン、どういう訳か”食堂系”と呼べれるジャンルが有りまして、わりと”○○食堂”みたいなのが多いかもです。
ん~……そう言えば、今は新潟に居るのですがコッチの方もわりと食堂でラーメンってのが多いかも?
そして!
あまりに暑いので、この際だから何処でも良いかな~みたいな気もしちゃうんですが、そこはミッションを完遂する方向!
いや、ココら辺のラーメンも多分に美味しいと思うのですが、今回は”久留米ラーメン”がテーマですんで。
ん~……この店も狙っていたのですが、地味に行列か~
営業時間とかの関係もあるので、頑張って並んじゃうと他の店に間に合わない説。
そして!
食べようと思っていた店も定休日だったりして?
マジか~
本当はレンタル自転車で回ろうと思っていたのですが、なんか全部貸出中だったので、否応無しで徒歩移動継続中なのですが、更に遠くまで行かなきゃですよ?
ん~……ココら辺もイケそうな気配を感じるのですが、久留米ラーメンじゃないからな~
この定食屋も普段だったら迷わずインですからね?
って事で、目的地のひとつである『ひろせ食堂』に到着で御座います。
店の前が駐車場なのですが、ちょこちょこ並んでいる感じでして、そこら辺の写真はナシの方向。
店内、カウンター席とテーブル席って感じでして、わりと広くて快適かもですね~
『ひろせ食堂』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じで!
いや、何気に『ひろせ食堂』って大人気みたいでして、常に満席な感じですので、写真のアングルも選べないぞと。
ま、ソコは鬼頑張れば値段は読めるので、無いよりはマシって事で!
え~、一応は大事な事なので書いておきますが、この『ひろせ食堂』の大盛りはガチに大盛りでして、特に『焼めし 大』(1000円)とか、チョットしたデカ盛りなので、そこら辺は要注意と言っておきましょう!
『ラーメン』750円
こんな感じで、どうでしょう?
むむ!
写真で伝わるかどうかは微妙ですが、結構な数のラーメンを食べて来た筆者にとって、コレはかなりキテますね~
ってか、一応は書いておきますが筆者も別にキャメラマンでは無いものの、多分にラーメンの写真って事ならば相当な枚数を撮っているので、写真でも美味しさの半分くらいは伝わるんじゃなかろうか?
ちなみに写真の『ラーメン』ですが、オーダー的には普通でして、特にネギを増したりトッピングした訳ではないぞと。
しかも!
一応は書いておきますと、この『ひろせ食堂』はスープを丼のギリギリまで注ぐスタイルでして、ココら辺も感動ですね~
いや、昨今はスープをケチる傾向があって、底がすぼまった丼とか普通に使って来る説。
しかも、そういう店が安いのかっちゅうたら、往々にして値段は普通か、むしろ高いかもでしてコストダウンしている割には、あまり客に還元して(略
って事で、分かる人が見れば食べる前から『ひろせ食堂』のラーメンが素晴らしい事は分かると思うのですが、そこをあえて言うのが当サイトのセオリーと言うか様式美的な感じでして、むしろココをやらないと個性が半分になっちゃう気もするので、あえて言おう!
「メチャメチャ美味しいですと!」
マジか~
自分の中では『丸星中華そばセンター』が久留米ラーメンのベストだと思ったのですが、この『ひろせ食堂』も甲乙つけ難いぞと。
スープの方、いわゆるコッテリ感がって感じでは無いものの、しっかりと豚骨感が出ているので、真夏の炎天下を小一時間以上歩いている筆者の細胞に染み渡りますね~
ご馳走様でした!
『ラーメン』総評
と、言う訳で『丸星中華そばセンター』からの~『大砲ラーメン 本店』、どんだけ歩いて来たんだよ説しかありませんが、これは食べに行って良かったな~って。
いや、久留米ラーメンって博多ラーメンよりも濃いイメージですが、実際には『ひろせ食堂』みたいなパターンもあるので、その定説は必ずしも正解では無いぞと。
みたいな事も、実際に自分で食べ歩いて体験しないと生涯気付かないかもでして、そういう意味でも旅行とかはしておいた方が良いぞと。
って事で、久留米ら辺に行ったら必食な『ひろせ食堂』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ひろせ食堂』営業時間
福岡県久留米市梅満町1112
営業時間 10:30~材料切れまで
定休日 日曜日&月曜日