『さゆりばぁば亭』ですよ!
と、言う訳で博多ら辺の記事も、どんどんマニアックな方向に行く訳ですが、あえて言おう!
「ココからが真骨頂であると!」
いや、もう誰もが知ってる店なんか、どうせみんな知っているんだから、わざわざ当サイトで扱わなくても?
みたいな気はするのですが、やはりインターネットで検索されるのは、名前の知れてる有名店ばかりですんで、どうしたもんかな~って。
だが、しかし!
通常ならココで小一時間悩むのですが、どうせ福岡の記事はさして読まれていないので、まあ今更PV(視聴率)云々を考えるだけ無駄な可能性……あると思います!
って事で、何はともあれ広告を(略
そんな訳で、今回は『さゆりばぁば亭』で御座います。
ちなみに『さゆりばぁば亭』は「ちゃんぽんは明治創業の味、からあげは55年の歴史がある味」との事でして、何気に”ちゃんぽんガチ勢”なので、食べに行かなきゃと思っていたりして?
『さゆりばぁば亭』のメニュー
そんなこんなで、今現在の券売機で御座います。
ん~……基本的には遠征中、つねに連食ですのでコンパクトなスイングを心掛けたいのですが、やはり鶏の唐揚げも食べるとなると……セットメニューかな?
とは言え、やはり猫舌的にはスープレスの『焼きちゃんぽん』(800円)を食べたいのは否めない!
うん。
そうは思っているけれども、せっかく明治創業の味って看板メニューの『ちゃんぽん』(800円)を食べないのも、記事を読んでる側としては、どうかと思う気がするので、そこは自主的に空気を読む方向で御座います。
『さゆりセット』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~なかなかイイ感じのボリューム感でして、これで1100円はリーズナブルですね~
『ちゃんぽん』が800円、『鶏もも唐揚げ(3個)』が200円、『明太高菜押し(3個)』が250円なので……150円ほど安くなる説。
ちなみに最近『天下一品』で食べた、コチラの『チャーハンこってり唐揚げ定食こってりMAXに変更』は、写真の内容で1750円、お値段なんと1750円で御座います。
まあ、そこは『天下一品』が超高いのか、この『さゆりばぁば亭』が安いのかって話ですけれども、気軽に食べれるセットメニューって事なら、やはり『さゆりばぁば亭』くらいの値段でないと、庶民的とは言い難いぞと。
さてさて。
そんな感じで『さゆりばぁば亭』の『さゆりセット』ですが、どうでしょうかね~
いや!
確かにチャンポンって長崎なイメージですし、この『さゆりばぁば亭』のお婆ちゃんも、スタート地点は長崎みたいですけれども、あえて言おう!
「福岡県にもチャンポン文化はあると!」
わりとチャンポンがメニューにある店も多いので、福岡の人にとっては、長崎の味と言うよりは、ほとんど地元の味かな~って。
ってか、そう言われてみたら、確かに相模原ら辺の博多ラーメンな店も、ガチ勢はメニューにチャンポンがあるので、そこら辺も考慮すると、長崎発祥ではあるものの、わりと博多的なメニューでもあるかもです。
そして!
何気に最近、長崎の方でも食べ歩きと言う名の修行をして来たので、このチャンポンってメニューに関しても、そこそこ語れる男に成長した説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「麺のリフトは失敗したと!」
滅多にない事ですけれども、写真が3枚とも全然違うトコロにピンが持ってかれたパターン!
まあね~
店を借り切って万全の体制で撮ってる訳ではないので、こういう事も稀にあるぞ~って。
そして!
個人的に鬼推ししたいのが『明太高菜押し(3個)』でして、コレはマジに食べた方が良いぞと。
ご馳走様でした!
『さゆりセット』総評
と、言う訳でどれも美味しかった『さゆりばぁば亭』ですが、やはり一番インパクトがあったのは『明太高菜押し(3個)』かな?
いや、何気に『ちゃんぽん』の方も、しっかり濃度が出ていて美味しかったし、『鶏もも唐揚げ(3個)』も間違いないけれども。
って事で、この『さゆりばぁば亭』に行ったなら、初見は『さゆりセット』1択ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『さゆりばぁば亭』営業時間
福岡市博多区上呉服町1-34
営業時間 11:00~17:00
定休日 土日祝日