さらば!新白河駅!
と、言う訳で白河ラーメンを食べる旅、もとい出張も終わりを告げる感じでして、最後は何処で食べたもんかな~って。
ん~……とりあえず帰りは”青春18きっぷ”で帰るので、新白河駅ら辺で食べないと、時間的にシンドイぞと。
って事で、それとなく再び駅の反対側に戻って『白河手打ラーメン かづ枝食堂』に行くパターンで御座います。
いや!
この『かづ枝食堂』も初日に食べに行ったけれども、すでに14時過ぎちゃってたので、昼の部の営業は終了してたんですよね~
まあ、そんな感じで白河ラーメンを攻める場合、時間との戦いにもなるので、営業時間はしっかり調べておいた方が良いと思います。
『かづ枝食堂』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで!
この『かづ枝食堂』も、微妙にラーメン以外のメニューが豊富かもでして、地味に食堂っぽい要素もあるみたいですね~
なので、チョイ呑み的な使い方も出来るので、新白河駅ら辺でエンディングを迎えるには、最適な店だと思います。
もっとも、筆者の場合は食べまくりですんで、ビールとか飲んだらカロリー的にもアウトだし、通風になっちゃうんで酒は飲めないぞと。
いや、この商売は現状、予算(広告収入)的にもギリギリですが、体力と言うか体調的にもギリギリを攻めているので、体調管理はシビアにやらないとですんで!
(なので自転車を買った説)
もしも糖尿病とか通風になったら、当然ながらラーメンも食べれなくなるし、そうなると当サイトも終了のお知らせですからね?
って事で、何はともあれ広告を(略
『ワンタンメン』850円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……この『かづ枝食堂』もイイ感じのボリューム感でして、やはり白河ラーメンはイケてますな!
いやね。
確かにラーメンは値段が全てでは無いけれども、東京に戻ったら、またあの”小さい丼”のチマチマしたラーメンに1000円払うのかと思うと、福島県に引っ越ししたくなる説で御座います。
うん。
まあ、神奈川県民ですんで、東京都に帰る訳では無いけれども。
だが、しかし!
本当に昨今の”小さい丼”に関しては、如何なモノかと思う次第でして、もう一度「ラーメンとはなんぞや?」って原点に立ち返って欲しいと思います。
いや、本当に「ボリュームも味のうち!」って名言はデブにとっては真理100%でして、丼が小さい時点で「え?」ってなってますからね?
その店、この『かづ枝食堂』みたいな白河ラーメンの店、どこもイイ感じのボリューム感でして、なんなら大盛りにしなくても満足出来る麺量ですんで、やはり東北地方は有り難いな~って。
今の時代は雪国が寒いっちゅうても、いまいちピンと来ないかもですが、やはり今でもガッツリ食べる風習は残っている説でして、何気に定食とかもボリューム大の店が多いんですよね~
そう言えば、筆者も”新潟県、山形県、福島県”とかなり食べ歩いたけれども、丼がちっさいラーメン屋さんに出会った事は一度も無いかも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「このワンタンメンも美味しいねと!」
しかも、この『ワンタンメン』も850円、こっちじゃノーマルのラーメンが食べれるかどうかって値段でして、コスパ的にも最強かなと。
いや、確かに物価は違うのかもですが、じゃあ福島県は豚肉とか小麦粉が凄い安いのかっちゅうたら、多分に大差ないですからね?
そして!
ワンタンの方も安定の美味しさでして、やはり白河ラーメンはワンタンメンに限るかなと。
ご馳走様でした!
『ワンタンメン』総評
と、言う訳で食べて良かった『かづ枝食堂』でして、白河ラーメンの最後を飾るに相応しい店だったな~って。
まあ、今回の遠征でイケてないラーメンを食べた記憶が無い説でして、やはり白河ラーメン全般、ラーメン的にレベルが高いんだと思います。
ん~……やはり地元民がラーメン好きってのは、美味しいラーメンが育つ土壌として一番大事な要素かもでして、そこら辺が白河ら辺にはあるのかなと。
実際、多くの店で爺ちゃん婆ちゃんも、白河ラーメンを食べていたりするのは、確実に神奈川県とかとは違う光景かなと。
確かに神奈川県でもラーメン屋さんに、お年寄りがまったく居ない訳では無いかもですが、明らかに少ないし、せいぜいチェーン店の安いラーメンを食べてるくらいでして、生活に根付いている……とは言い難い説。
って事で、やはりラーメン好きなら”白河ラーメン”を食べなきゃですんで、どこぞのタイミングで『かづ枝食堂』にも行ってみて下さい。
『白河手打ラーメン かづ枝食堂』営業時間
福島県西白河郡西郷村道南西89
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:30
土日 11:00~14:00 16:30~20:00
定休日 月曜日