圧倒的に白河ラーメン!
まあ、圧倒的にと言いたいだけなパターンですが、地味に新白河駅ら辺で、二日目を迎えた次第で御座います。
ん~……この後は新幹線ではなく、必殺の”青春18きっぷ”で帰ると思うと、色々な意味で目頭が熱くなるので、何はともあれ広告を(略
そして!
一応は書いておきますが、白河ラーメン言うても白河駅周辺ではなく、駅的には新白河駅周辺の方が、目的地に近いので、そこら辺も覚えておいたら良いじゃない。
って事で、それとなく『手打ラーメン菜華軒(さいかけん)』で御座います。
この『手打ラーメン菜華軒』は、新白河駅からも歩いてすぐの距離感でして、そういう意味でもオススメかな~って。
だが、しかし!
何気に『手打ラーメン菜華軒』も人気店でして、平日でもオープンと同時に満席になる感じですので、そこら辺は覚悟しておく必要があるぞと。
いや、多分に相模原市民が思っている以上に、白河ラーメンって盛り上がっている説でして、わりとどの店も人気ですからね?
『手打ラーメン菜華軒』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……やはり『手打ラーメン菜華軒』も夏は”冷やし中華”推しでして、メチャメチャ食べたい俺が居るよね~
ま、そうは言うても遊びじゃないので、まずはデフォのメニューを食べて、ミッションを進めないとですけれども。
一応は書いておきますと、この『手打ラーメン菜華軒』はラーメン専門店ではなく、むしろ中華料理的な町中華要素が高めですんで、メニューはかなり豊富で御座います。
そこら辺は意外と白河ラーメン的には、珍しいかも?
さらに!
この『手打ラーメン菜華軒』は新白河駅からも近く、夜営業もやっているのはポイントが高いかなと。
いや、マジに白河ラーメンの店、ほとんどの店が昼営業しかやっていないし、売り切れ次第終了なので、基本的には14時頃には閉店しちゃいますからね?
って事で、とりあえず白河ラーメンを求めて、新白河駅ら辺に行くのなら、この『手打ラーメン菜華軒』の存在は絶対に知らなきゃダメかな~って。
『ワンタン麺』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……これまた渋い感じのビジュアルでして、ボリューム的にもイケてますね~
しかも!
わりと具沢山な感じでして、そこら辺が『手打ラーメン菜華軒』のウリかもですな!
いや、この白河市も福島県でして、東北地方ならではの盛りっぷりは否めず、どの店も麺量はしっかりしているけれども。
ってか、そもそも昨今の都市部のラーメン、めちゃめちゃ丼が小さいヤツとか有ったりして、今一度「ラーメンとは、なんぞや?」って原点に立ち返って欲しい説まで有りますからね~
さてさて。
そんなこんなで『手打ラーメン菜華軒』の『ワンタン麺』ですけれども、これで800円なら勝利確定ではなかろうか?
確かに都市部と地方では物価や人件費が違うので、一概には言えないかもですが、今は都市部だと”ワンタンメン”って大体は1000円前後ですからね?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方も良好ですと!」
なるほどね~
このボリューム感と美味しさならば、ラーメンに厳しい白河市でも流行るよね~って思った次第。
言うまでもなく、この『手打ラーメン菜華軒』も麺は手打ちでして、そこら辺も高評価で御座います。
そして!
ワンタンの方もイイ感じでして、やはり白河ラーメンはワンタン食べてナンボかなと。
ご馳走様でした!
『ワンタン麺』総評
と、言う訳で開店と同時に満席になるのも、納得の美味しさでして、この『手打ラーメン菜華軒』も、白河市ら辺に来たなら必食かなと思った次第。
いや、そもそも白河ラーメン言うても、多分にコッチではラオタにしか通用しないワードかもですが、行けば分かるその美味しさって感じでして、ラーメン好きなら食べに行かなきゃでしょ~
うん。
本当に相模原市民とか町田市民、簡単に”ラーメン激戦区”って言葉を使うけれども、それは単純に”井の中の蛙大海を知らず”でして、日本全国的な視野で見たら相模原や町田は(略
って事で、オススメ出来る『手打ラーメン菜華軒』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打ラーメン菜華軒』営業時間
福島県白河市新白河3-8
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 月曜日