さらば白河市！
「白河ラーメンは食べ納めと言ったな？アレは嘘だ。」
と、言う訳で何気に初日に『手打中華そば とら食堂』で『冷やし中華』を食べていた説で御座います。
いや！
正直、この『手打中華そば とら食堂』って新白河駅からも遠いし、待ち時間も半端ねぇ感じだったので、さすがに1杯食べてお終い……って訳には行かないでしょ～
『手打中華そば とら食堂』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
まあ、流石に『冷やし中華』は9月半ばとか9月一杯で終了と思われ、食べに行くなら今しか無いぞと。
いや、本当は記事的には『つけ麺』とかも考えたのですが、この『冷やし中華』は夏しか食べれないので、そこは季節限定を食べたい俺がいる！
ん～……とりあえず白河ラーメンは気に入ったので、どこぞのタイミングで再訪したいとは思うのですが、いかんせん店と店が離れているので、レンタカーとかは必要かなと。
うん。
本当はバイクにETCを積んだら、バイクで行く感じですけれども。
だが、しかし！
そろそろバイクも10年超えですんで、あとどのくらい乗れるかっちゅうたら微妙でして、新車を買うのも時間の問題だぞと。
そうなると、わざわざ今からETCを積んでもな～って。
ってか、つい最近知ったのですが、今はETCが無いと”首都高”に入れないっぽいんで、そこら辺を考えてもETCは必須でして、何はともあれ広告を（略
『冷やし中華』1200円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……なかなかイイ感じのビジュアルでして、やはり『手打中華そば とら食堂』はイケてるかもですな！
まあ、この『手打中華そば とら食堂』の名前は、ラーメンが好きな人なら確実に耳にした事があると思いますが、じゃあ実際にどのくらいの人達が食べたのかっちゅうたら……意外と多くは無いかも？
勿論、ラオタを名乗る人達ならば、必食の店ですんで食べているかなと。
だが、しかし！
この『冷やし中華』を初見で食べる事は無いと思われ、しかも夏しか販売していないので、そう考えると『手打中華そば とら食堂』の『冷やし中華』は、かなりのレアメニューになると思います。
って事で、どうでしょうかね～
とりあえず具材的なのは盛り沢山な感じですので、お値段1200円も納得ですけれども。
そして！
やはり『手打中華そば とら食堂』と言えば麺に注目ですんで、そこら辺の美味しさを欲して、筆者もこの『冷やし中華』を食べてる訳ですな！
いや、別に自家製麺の手打ちなら必ず美味しい……って訳では無いけれども、やはり食べる側としては製麺所の麺よりは、期待しちゃう部分も大きいぞと。
ま、そこら辺は蕎麦や”うどん”も含めてでして、やはり麺料理は究極的に言えば”手打ち”になると思うんですよね～
確かに製麺所の麺でも美味しいだろ～って思うかもですが、やはり自分の手で製麺していると、麺の状態とかを常に感じながら製麺出来るかもでして、そういう情報のフィードバックの有る無しは、やはり麺の美味しさに繋がるのかなと。
そういう本当に細かい部分が大事かもでして、ゆえに製麺所で大量生産する麺や、工場で大量に作るスープには、どうしても限界と言うか、手作りには及ばない部分がある説で御座います。
勿論、手打ちでは製麺出来る量に限界があるので、結果的には製麺所の麺に頼らないと、大量供給は出来ない為、多くの店が製麺所の麺を利用する訳ですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「冷やし中華も美味しいねと！」
ん～……出来る事なら大盛りで食べたいけれども、多分に『冷やし中華』に大盛りの設定は無いと思われ、結果的に『ワンタン麺』とかと合わせて食べるか、サイドの『焼豚おにぎり』（120円）とかも食べるのが正解かなと。
まあ、なんだかんだと今年食べた”冷やし中華”の中では、やはりダントツの旨さでして、なんなら来年の夏も『手打中華そば とら食堂』に行きたいかもですね～
ご馳走様でした！
『冷やし中華』総評
と、言う訳で食べて良かった『手打中華そば とら食堂』の『冷やし中華』で御座います。
ま、多分に普通の人は気が付いていないかもですが、実はこの『手打中華そば とら食堂』の暖簾分けな感じの店、最近はかなり増えて来たかもでして、そういう意味では”白河ラーメン”的なムーブメントも、すでに始まっているのかもですね～
みたいな感じで、今後はますます『手打中華そば とら食堂』の名前を聞く機会が増えるかもですんで、そういう意味でも本店で食べておかなきゃかなと。
って事で、何気に注目な『手打中華そば とら食堂』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打中華そば とら食堂』営業時間
福島県白河市滝ノ尻1
営業時間 11:00～14:30 16:00～18:00
定休日 月曜日
