『参百圓食堂 日吉小町』ですよ!
と、言う訳でプチ遠征で国分寺市ら辺の『白河中華そば 孫市(まごいち)』に行ってみたら、その隣にキニナル店を発見した次第。
ん~……どうやら『フードセンター日吉』なる、スーパー的な建物の中にあるっぽく、どうやら”うどん”に自信がある模様。
一応、店の説明が3行で書いてあるので、引用しておきます?
レトロなマーケットの一角にうどん屋がある。毎朝心を込めて打ち上げるうどんは絶品。4年間のオーストラリア修行で覚えた料理のレシピを生かし創作うどんも提供しているが、やはり一番のおすすめはこしのあるつけうどん。
との事です。
そこまでアピールされたなら、うどん好きとしては試さなきゃですし、ここら辺も”武蔵野うどん”な地域ですからね~
『参百圓食堂 日吉小町』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
『白河中華そば 孫市』側からも、良く見える感じでメニューをアピールしていて、なんならココから店内に入る事も可能で御座います。
と、言うかなんなら隣の店と兄弟らしく、カレーライスのカレーには”孫市ラーメンのスープを使用”との事でして、そこら辺も注目……なのかしら?
とは言え、まあ初見なので”うどん”を食べなきゃですからね~
店内、マジにレトロなスーパーの一角にある感じでして、なんとも味わい深い雰囲気かなと。
なんかガチな冷蔵庫もあるので、多分に昔は肉屋がココにあったと推測。
ちなみに『参百圓食堂 日吉小町』の注文方法ですが、食べたいメニューが決まったら、スーパーの方のレジで先に注文&精算をする感じで御座います。
『肉うどん』440円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……お値段税抜き400円、税込価格440円ですので、どうにかこうにか持ち上げたい気持ちはあるのですが、今回はかなり難儀する予感は否めない。
いや、多分に器が器と言うか、婆ちゃんちで出される”うどん”みたいな雰囲気ですんで、そのイメージを払拭する事が出来ない事には?
そして!
”武蔵野うどん”言うたら、やはり『肉うどん』なイメージですんで、オーダーしてみたのですが、ご覧の通りの肉ヂカラでして、正直微妙。
確かにノーマルに比べて100円の価格差ですんで、そこまでは期待していなかったけれども、ちょっとどうかな~って。
って事で、頑張ってフォローしようとすればするほど、泥沼に沈んで行く気がするので、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「うどんはマジ美味しいと!」
いや、やはり値段が『参百圓食堂 日吉小町』って事で、300円をベースにしてる為、あれこれ制約があるから、婆ちゃんが作った”うどん”になってるけれども、もしも800円とかだったら、かなり美味しくなれるんじゃなかろうか?
みたいな?
ご馳走様でした!
『肉うどん』総評
と、言う訳で怪しい感じの店なので、ネタ的な意味で入ってみたものの、うどんはコシがあって美味しかったぞ~って。
なので、実は”創作うどん”みたいな方が、この『参百圓食堂 日吉小町』の推しなのかなと。
うん。
そう言えば、そんな風な事が書いてあった気がするわ。
って事で、わざわざ遠くから行く感じではないけれども、うどん好きならワンチャン試してみても良い気がしなくもない『参百圓食堂 日吉小町』ですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『参百圓食堂 日吉小町』営業時間
東京都国分寺市日吉町3-31-2
営業時間 11:00~20:00
定休日 日曜日