圧倒的に”白河中華そば”モチベ!
と、言う訳でたまにはプチ遠征と言う事で、それとなく国分寺ら辺に行ってみた次第。
いや~、相模原も頑張っているけれども、さすがに書き過ぎてマンネリじゃないですか?
確かに飲食店って事ならば、まだまだ沢山あるけれども、言うても町中華とか蕎麦屋の記事を書いたトコロで、さして読まれない説で御座います。
って事で、ネットでの検索範囲を広げるって意味でも、記事化してない店に行かなきゃなと。
うん。
だったら横浜行けよって話ですけれども、今日は”白河中華そばモチベ”だったので、そこは『白河中華そば 孫市』に行くじゃない?
『白河中華そば 孫市』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……何気にリーズナブルで、宜しいんじゃないでしょうかね~
この価格帯でしたら『全部のせ中華そば』(1100円)とかも余裕でして、もう値段が安いだけで感謝感謝で御座います。
券売機は、こんな感じで!
筆者はうっかり、白河中華そばのデフォ的な『ワンタンめん』(900円)の食券を買っちゃいましたが、良く見てみたら『ワンタンめんワンタン増し(10個)』1050円ってのもある模様。
どんだけワンタン好きやねんって話ですが、個人的にはソッチを食べたかったぞと。
まあ、一応は”白河中華そば”を知らない人の為に書いておきますが、やはりワンタンは必須なトッピングですので、ワンタンが嫌いで無ければ絶対に食べましょう!
いや、そのくらい”白河中華そば”ってジャンルは、ワンタン推しですんで。
ここら辺、筆者も去年は”白河中華そば”を食べに、本場まで遠征して食べまくったので、どんなもんかは掴んでいるぞと。
まあね~
誰もがラーメンを食べる事に、そこまで情熱を注ぐとは思わないけれども、やはり本場は全然違うのでラーメン好きなら何年、何十年スパンでも構わないので、現地でラーメンを食べる計画を考えた方が良いと思いますよ?
何せ人生は1回きり、死んだらソコでゲームオーバーですからね?
『ワンタンめん』900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルでして、ちゃんと”白河中華そば”な雰囲気ですな!
ちなみに『白河中華そば 孫市』は、横浜の『白河中華そば』で修行し、あの『手打中華そば とら食堂』とも親交があるとの事でして、なかなかの正統派と思われます。
ちなみに『手打中華そば とら食堂』と言えば、ラーメン好きなら必食の店なので、マジに1回は訪れた方が良いと思いますね~
さてさて。
話を『ワンタンめん』に戻しますと、腿肉を使ったチャーシューも、ソレっぽい感じでして、大体は本場を忠実に再現してる風なビジュアルかなと。
そして!
言うまでもなく”白河中華そば”と言えば、麺は手打ちでナンボでして、この『白河中華そば 孫市』も麺は手打ちで作られている模様。
やはりラーメンって麺とスープが美味しくてナンボですが、この白河中華そばってジャンルに関しては、わりと麺の重要度が高いかも?
どっちが大事かって割合を、簡単に数字で出す事は出来ないけれども、かなり麺にコダワリが無ければ”手打ち”なんか出来ませんからね~
いや、コストを少しでも下げる為に”自家製麺”をやる店は多いけれども、それを機械じゃなくて手打ちにしたら、よりコストは上がっちゃう説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいですと!」
昨今のスープに比べると優しい味わいですけれども、お値段を考えたら上々ですし、ブッ濃くしたら”白河中華そば”じゃ無くなっちゃうぞと。
ん~……この値段で美味しいラーメンが食べれるとか、何気に国分寺市も侮れないかもですな。
麺の方もイイ感じでして、この美味しさなら大盛り推奨ですかね~
そして!
ワンタンもナイスでして、ここら辺までワンセットで”白河中華そば”って食べ物かなと。
ご馳走様でした!
『ワンタンめん』総評
と、言う訳で食べて良かった『白河中華そば 孫市』で御座います。
ん~……思えば白河中華そばって、ハズレを食べた事が無いかもでして、やはりコダワリの強いラーメンのジャンルなのかもですね~
逆に言うと、パッと出た感じの(略
ちなみに『白河中華そば 孫市』は店の裏に駐車場もあるので、それなり車でワンチャンあると思います。
まあ、駅からも歩けなくは無さそうだけれども、ちょっと自転車に乗りたくなる距離感かなと。
って事で、何気にイケてる『白河中華そば 孫市』ですので、ラーメンが好きな人は食べに行ってみて下さい。
『白河中華そば 孫市』営業時間
東京都国分寺市日吉町3-31-2
営業時間 11:30~14:45 18:00~20:45
定休日 水曜日