正直、長い道程だった説
と、言う訳で人生で一番コンビニ弁当を食べたシーズンですが、あえて言おう!
「やっと正解に巡り会えたと!」
ん~……確立で言うたら上げ底とか美味しくないとか、コスパが超悪いみたいなハズレが半分、残り半分は食べても食べなくってもって感じの無味無臭が大半でして、ちゃんと読者様にオススメ出来る弁当、多分に片手の指で足りちゃうくらいな勢いで御座います。
うん。
その貴重な弁当のひとつが、この商品ですんで、そういう意味では大変貴重な記事かもですよ?
『玉子あんかけうどん』399円
って事で、どうでしょうかね~
とりあえず『セブンイレブン』の弁当、あれこれ種類はあるけれども、一番安定してるのは”うどん”系のメニューでして、個人的にはソコを推しておきたいぞと。
いや、あまり知られていないけれども、地味に国産小麦を使っていたりして、結構コダワリを感じる説。
みたいな感じで、筆者もそれなりに『セブンイレブン』の良い部分は、ちゃんと書いているんですけどね~
肝心の『セブンイレブン』自体が、今でも全然”上げ底”を辞めないので(略
いざ実食!
整いました。
この容器は『セブンイレブン』の色々な弁当に使われているけれども、今回は中蓋と言うか、中皿が無いパターンで御座います。
ま、中皿が無い時点で詐欺られる要素はひとつ減るので、なるべくこの容器の時は、中皿が無いのを選ぶのが正解かなと。
うん。
それを言うなら、そもそも『セブンイレブン』の弁当を(略
みたいな感じでして、すでに書く事も無くなっちゃうけれども、大丈夫だ、問題ない。
ちなみに出汁的なのは、わりと薄味と言うか、関西風に寄せた雰囲気でして、そこら辺も高評価で御座います。
いや、あまりダイレクトに醤油感があると、玉子が塩っぱくなり過ぎちゃうので!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「うどん的に美味しいねと!」
しかも、お値段399.60円とリーズナブルですんで、今の『セブンイレブン』の中ではベスト・バイな弁当かなと。
いや、こんな地味なのをオススメするとかって思うでしょうが、大事なのは見た目じゃなくて”満足感”ですからね?
ご馳走様でした!
『玉子あんかけうどん』総評
と、言う訳で久し振りにオススメ出来る、『セブンイレブン』の『玉子あんかけうどん』で御座います。
いや、確かに肉は一切入っていないかもですが、この値段で肉を入れても、せいぜい1切れ2切れでして、だったらその分、玉子感を出した方が良いと思われ、その思い切りの良さが成功したパターンかなと。
うん。
そんな肉が1切れ2切れの弁当なんか、あるのかよって話ですけれども、この『セブンイレブン』の『五目チャーハン』は”ちぎった海老の破片が3個”(略
って事で、寒い季節にはマストな『玉子あんかけうどん』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。