圧倒的に検索ワード!
と、言う訳で最近は『ローソン』の弁当が続いたけれども、やはり『セブンイレブン』は目が離せないので、年末は『セブンイレブン』の弁当も食べてるよね~
いや、良い意味で目が離せないのなら、素晴らしい事ですけれども、『セブンイレブン』の場合は悪(略
そんな感じで、別にどのコンビニに肩入れしてる訳でもなく、単純にネタ的に旬の商品とか、数字が稼げそうな弁当、単に値引きで安く売ってたのを、テキトーにレビューする勢いで御座います。
『唐揚げ玉子とじ丼』399円
そして!
2024年の秋くらいに、上げ底弁当と社長の発言で炎上した『セブンイレブン』でして、その後は逆ギレしたのか、さらに弁当のラインナップを強化してる説。
だが、しかし!
その後も監視を続けている筆者に言わせて頂ければ、1mmも上げ底を改善する傾向は見られないし、視覚詐欺も相まって、何ひとつ良くなってる事は無い感じで御座います。
とは言え、なんか『セブンイレブン』いわく、”低価格帯の弁当は売れ行きが好調”との事でして、いわゆる400円以下のが売れてるらしいですよ?
確かに秋以降の『セブンイレブン』、小さめの弁当とか鍋?っぽいアイテムを、やたらと増やしたかもでして、そこら辺が売れている模様。
ん~……でも、確かに安いけれども、量自体が相当減らされているので、個人的には1mmも割安感は感じませんけどね~
この『唐揚げ玉子とじ丼』も、カロリーは”481kcal”ですんで、ダイエットには良さそうだけれども、コレを食べて午後の仕事を頑張れるかっちゅうたら……全てが足りない予感。
そうなると、結局は他にパンとかオニギリを足す事になると思われ、結果的にコスパは悪い(略
いざ実食!
って事で、どうでしょうかね~
この形の弁当容器は、筆者もまだ食べた事がないのですが、しっかり中蓋的な中皿は、ドーム状の上げ底になってるぞと。
一応、『セブンイレブン』の説明では、「電子レンジで温まる時の効率を考えて、底上げっぽくなっている」となっていますが、だったら中皿を底上げする意味、1mmも無いので結局は”上げ底弁当”確定で御座います。
まあ、すっかり『セブンイレブン』の上げ底弁当も、慣れたと言えば慣れたので、いちいち発狂するのも諦めつつあるけれども、そうやって飼い慣らされるのも不本意なので、上げ底の時は上げ底と、しっかりアピールする方向。
とりあえず箸で配置を整えて、どうにか見栄えも整ったと言うか、コレが『唐揚げ玉子とじ丼』の限界ビジュアルかな?
一応は定例なので、公式サイトのPRを引用しておきますかね~
ジューシーな唐揚げと玉ねぎをこだわりの卵でとじた玉子とじ丼です。
との事です。
ちなみに鶏の唐揚げは4個でして、多分にコレはマニュアルで決められているので、どれを買っても4個は入っている……はず?
総重量は”408g”有りましたが、わりと汁っぽいアイテムをゼラチンで硬めている為、そこら辺で増量されていると思われ、食べ応えはそんなにないかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は悪くはないと!」
とは言え、やはりボリューム的には全然足りないので、これ単品で完結出来る弁当って感じでは、無さそうですね~
ご馳走様でした!
『唐揚げ玉子とじ丼』総評
と、言う訳で『セブンイレブン』の新しいシリーズですけれども、どうでしょうかね~
従来も400円を切る値段の、ちょっと少な目な弁当は色々あったけれども、コレは容器も新しくしたシリーズですんで、かなり『セブンイレブン』的にはチカラを入れてるのかな?
ま、筆者はそれ単体で完結出来ないモノは、弁当と言うよりも副菜枠かな~って思うけれども、人によっては『唐揚げ玉子とじ丼』単体で満足出来る人も居るのかな?
個人的に食べた感じ、これでギリ会社の定時までは、カロリー的に頑張れたとしても、もしも残業が発生したらゲームオーバーな予感でして、ランチとしての選択肢は無しですね~
逆にダイエット中ならば、朝とか夜はコレ1個で我慢したら、それなりダイエットが捗るけれども。
そんな感じの『唐揚げ玉子とじ丼』ですんで、少食の人は食べてみて下さい。