ペヤングとコラボですよ!
と、言う訳であの『れんげ食堂 Toshu』から、謎のコラボが発表されたので、そこはネタ的に触っておこうかな~って。
いや、他にナンボでもコラボしても良さそうな、あれやこれやがある中で、あえての『ペヤング』とか、ちょっと何言ってんのか分からないパターンでして、『れんげ食堂 Toshu』の正気を疑う案件で御座います。
ってか、最近なんとなく『れんげ食堂 Toshu』にも注目してみた訳ですが、意外と尖ったメニューもあったりして、なかなか攻めてる企業なのかも?
ん~……まあ冷静に考えてみたら、人気のあるアニメや映画とかとコラボしたとて、味的に美味しくなる訳でもなく、グッズのひとつも貰えないのならば、こうして他業種でも食べ物関係とコラボした方が、何かしらの奇跡がおきて、ヒット商品に結び付く可能性はあるけれども。
うん。
でも、そこで問題児の『ペヤング』ってのは、如何なモノかと思うけれども。
同じカップ麺でしたら、まだ手堅い『カップヌードル』とか『どん兵衛』とか、色々とあるでしょう(略
そして!
なんか『れんげ食堂 Toshu』からは、『ペヤングコラボ 焼きそば』の693円と、『ペヤングコラボ チャーハン』693円の2種類が出ているのですが、あえて言おう!
「ひとつで十分ですよと!」
まあ、従来でしたら両方食べてるパターンですが、2025年も広告収入が超絶厳しい感じですんで、そこは片方だけで良いかなと。
ま、もしも視聴率が良かったら、あとから残りを食べてみたら良いじゃない。
『ペヤングコラボ チャーハン』693円
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
ん~……いつもチャーハンと言えば、わりとデカ盛り系チャーハンばかり食べているので、こういう普通?のサイズを滅多に食べないのですが、これでボリューム的に足りてます?
みたいな気はするけれども、まあこういうボリューム感のチャーハンも、わりと普通に存在している説ですし、むしろ筆者が普段食べてるのが規格外なだけですんで、こんなもんかな~って。
さてさて。
そんな感じでボリューム感とかは、多分に『れんげ食堂 Toshu』のノーマルなチャーハンと同じと思われ、そこら辺は普通だな~って感じですけれども。
ん~……この”ふりかけ”の雰囲気的なのは、間違いなく”ペヤング”っぽいかな?
その他の具材とかに関しても、やはり基本は『れんげ食堂 Toshu』と思われ、何かしら違いがあるとすれば、やはり”ふりかけ”的なアイテムと、ソース味って部分だけと思われます。
まあね~
なんなら『ペヤングコラボ 焼きそば』を食べても良かったのですが、それだと「ペヤングっぽい味がする!」って書いて終わりと思われ、多分に読者様の期待する”意外性”が1mmも無さそうですんで、あえてチャーハンを選んだ訳ですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やたら塩っぱいですと!」
ん~……もうチョット塩分感を整えないと、美味しいですと素直に言えない感じかなと。
まあ、なんとなく宣材写真より色も濃いので、そこら辺は調理のブレな可能性もあるけれども。
ご馳走様でした!
『ペヤングコラボ チャーハン』総評
と、言う訳で正直言うと、あまり美味しいと思わなかった『ペヤングコラボ チャーハン』で御座います。
うん。
まあ、こちとらチャーハンも相当な数を食べて来た人生ですんで、最初からビミョーなメニューである事は、百も承知で食べている為、ノーダメージですけれども。
そもそもソースチャーハンが美味しい食べ物だったら、もっと世間で流行ってますからね?
ま、超頑張って探すと稀にソースチャーハンって食べ物に辿り着くけど、数としてはカレーチャーハンよりも希少種だぞと。
そして!
なんか言うほど、ペヤング感も無いのですが?
まあ、あのソースは”ペヤング”の麺とあわせて食べてこそ、ペヤング感が生まれる説ですんで、こんなもんかな~って思うけれども。
むしろ、ソース重視で考えたら、東洋水産の”マルちゃん焼そば”とコラボ(略
そんな感じの『れんげ食堂 Toshu』、『ペヤングコラボ チャーハン』ですんで、まあ普通のチャーハンを食べ飽きた神々の戯れ的な気持ちの時に、食べてみて下さい。
『れんげ食堂 Toshu 古淵店』営業時間
神奈川県相模原市南区古淵2-18-3
営業時間 10:30~22:45
土日祝日 10:30~22:15
定休日 無休