『大将家』が人気っぽい！
と、言う訳でジワジワ人気が出て来た『大将家』でして、そうなると記事化しない訳には行かないぞと。
いや、一応は全ての飲食店を満遍なく平等に記事化するのが、サイト的には理想の形なのですが、いかんせん記事を書くにもコストや手間がかかるので、やはり視聴率が見込めない店よりも、人気があって注目されている店を記事化するのが正解で御座います。
だからと言うて誰もが知ってる人気店だけ、何度も記事を書いていてもマンネリですので、いい感じのバランスで、新規開拓の店や地方に遠征した時の記事を、しれっと織り交ぜる感じですけれども。
まあ、流石に当サイトも5年を超えて続いているので、そういう意味では飽きられるタイミングですからね～
ってか、どんなコンテンツでも基本的には飽きられちゃうので、そこら辺は仕方ないけれども。
だが、しかし！
好きとか嫌いとか、飽きたの飽きないのは別にして、単純に当サイトを読んでいない人は、相模原や町田の美味しい情報や、オープンしたばかりの店の最新情報を見逃す事になるのは間違いないので、読んでおかないと損するだけだぞ～って。
『大将家』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ～
一応は新しい写真も用意したものの、前回と変わり無かったので、前の写真を使うけれども。
ん～……やはり『大将家』は家系ラーメンなので、今までは醤油しか食べてないのですが、そろそろ塩を食べるタイミングかな？
いや、ラーメン的には家系の店の塩を好きなので、食べたい気持ちは普通にあるけれども。
とは言え、やはり家系ラーメンは”醤油豚骨ラーメン”の括りですんで、塩は邪道ってイメージは拭えないけれども。
ま、最近はラーメンも軟派になって来たので、そういう考え方は古いって言われるかもですが。
『チャーシューメン』1100円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……なかなかイイ感じのビジュアルでして、お値段1100円は伊達じゃないぞと。
いや！
確かに”チャーシューヂカラ”で言えば、やはり1400円の『MAXチャーシューメン』が上ですが、値段も300円の開きがあるので、そんなもんかな～って。
ついでに書いておきますと、あちらはバラ肉が多いので脂身が多くなる為、脂っこいのが苦手は人なら、こっちの『チャーシューメン』1択かなと。
さてさて。
そんな感じで『大将家』の『チャーシューメン』ですけれども、どうでしょうかね～
写真を見れば分かると思いますが、チャーシューの方は肩ロースかな？
ロースと肩ロースも部位的には近いのですが、肩ロースの方は赤身の部分にも脂が広がるので、ラーメン的には向いているぞと。
ま、ラーメンに入っちゃうと、ロースと肩ロースの見分けは難しいかもですが、とりあえずラーメンには”肩ロース、バラ肉、腿肉”の三種類が良く使われるので、覚えておいたら良いじゃない。
うん。
他にも『ラーメン二郎』などのG系だと、腕肉も使われたりするけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「安定の美味しさですと！」
やはりチャーシューメンだと、チャーシューにばかり目が行ってしまいがちですが、やはり本命は家系ラーメン的なスープで御座います。
ちなみに今回も「普通で！」みたいな感じで、『大将家』のデフォルトな仕上がりになっているけれども、バランスとしてはコレで十分かなと。
まあ、そこは好みで変えるも一興ですが、別に”うるさい注文がツウ”って訳では無いですし、ラーメン屋さん的にはデフォが一番美味しくなるように作られているはずなので、なんでもかんでも「麺硬めで！」って決め打ちするのは、ナンセンスだぞと。
ご馳走様でした！
『チャーシューメン』総評
と、言う訳で『チャーシューメン』も美味しかった『大将家』でして、次回は塩を食べてみようかなと。
ってな感じで、徐々に人気も出て来た『大将家』でして、今後も注目かなと思った次第。
そんな感じでオススメ出来る『大将家』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『六角家直伝 大将家』営業時間
神奈川県相模原市中央区上溝2380
営業時間 11:30～21:00
定休日 水曜日
